本当にお行儀がいい!
『 第5回尚絅音楽祭の開催にあたり
尚絅音楽祭も5回目になりました。今回は学院創立127年の創立記念日に、昨年に引き続き川内萩ホールを会場として開催します。回を重ねる度に目に見える形で、また見えないところでも運営面では工夫を加え、着実に内容を充実させて準備を進めています。今回も生徒・学生のオーケストラを柱に、中高の合唱部と大学の聖歌隊、そして我が学院の誇るピアニスト、そして昨年に引き続き教職員によるアンサンブルというプログラムを用意しました。中高と大学の学事歴の違いや2つのキャンバスの距離的問題等、様々な課題も一つ一つクリアしながらより良い演奏を目指します。演奏者に加えて、スタッフも生徒・学生・教職員が一つのチームとなって、オール尚絅でお贈りします。たくさんの方々にお聴きいただき、ご講評いただければと思っています。
尚絅音楽祭実行委員長 佐藤 淳一 』
きのうお知らせし、おすすめした尚絅音楽祭です。2019年11月24日日曜日午後3時から5時まで。会場は午後2時30分からです。場所は川内萩ホールです。入場無料ですので、音楽に興味を持たれている方は是非ともご参加ください。 淳一先生には5年前まで大変お世話になったので、勝手にPRさせていただきました。
ついでに仙台市八木山動物公園のPRもしておきましょうか。
その名は”ジュリー”、私の大好きな歌手ジュリーと同じ名前です。キリンの雄2歳で、この前10月23日多摩動物園からやってきたそうです。身長3.5メートルで体重は500~600キロの成長盛り。これで仙台市の動物園にはキリンが3頭になりました。アイ(雌)とユウキ(雄)がいます。
きのうほど快晴、秋晴れということはないですね。薄い薄い薄曇り。でも風もなく暖かいと言っていいでしょうか。 午後2時過ぎでは、最高気温が18.5度となっています。きのうは18.9度でしたか。天気予報では21度まで上がるとか言っていたような気がしますが、寒くなければまあいいか。
完全な伏流水
川底がきれいに見えますが、この辺りでは小魚は見えません。
こんなにやせ細ってしまって、見るに忍びないですね。それでも私は毎朝、もしかしてサケが、元気なサケがここの分流に遡上してくれないものか少し期待して待っています。いつまで待つことになるのでしょうか・・・・・・・・・。
分流と本流の合流点の上流ではいつも、少ない水量ではあっても流れが無くならないように、遡上を妨げているものがないように注意して見て回っています。
中洲に行くためとか遊びのために分流の流れを止めてしまう人が必ずいるのですね。その気持ちは分かります。でも小石で完全に流れを塞いでしまってはサケが上ってこれません。遊んでも20から30センチくらいの流れを確保していってくれたらうれしいのですがねえ・・・・・・。
もうこの時期になっても遡上してこないということは、今年も分流にはやってこないということなのでしょうが、でもまだ完全に諦めるのは忍びないものがあり、河原でうろうろしている次第です。往生際が悪いということに他なりません。
そこいくと、これらは毎日を淡々と精一杯生き続けているような気がして#すごい#なあと感心してしまいます。完全に自然と一体化しているのでしょうね。自然のなすままに生き続けるのみと達観しているように見えますが、彼らにとってはそんなことはどうでもいいことなのでしょう。行かされている間は生き続ける、ただそれだけ、ということなのか。
でもトンボ dragonfly 何ともすごい命名ですね、dragon ですよ!
立派な柿でしょう!
渋柿ですが、アルコールで渋抜き中です。