鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

快晴!おめでたい

2020-10-13 16:16:03 | 思いつくまま

 今年のイチジクは春先の期待とは裏腹に、あまり実りませんでした。型も小さく、いわゆる花イチジクは皆無、毎日少しずつ熟したイチジクを食べるということは不可能でした。

でも”妻さん”は、毎日イチジクに注目し、鳥に食べられる前に取ろうと意気込んでいます。それで見た目は固いようなのですが、甘露煮にすると結構食べられるのです、これが。

 

小さくてまん丸みたいなイチジクですが、甘露煮にしてそれにホイップクリーム?をつけて食べると、これが美味でした。でも数的には圧倒的に去年よりは少ないです。去年はカミキリムシじゃないカナブンか、カナブンにイチジクの木をかなりかじられてしまいました。何十匹確保したか!?

             

今朝方、”妻さん”が雨に濡れて開き始めたイチジクを取ってきまして、私が食べました、生食です。甘くておいしかったです。やはり生の方が好きだな、私は。

 

いやあ、きょうは素晴らしい天気の一日でした。文句のつけようがないですね。昼前からは日差しが出て、まぶしく強くなり、こんなお日様を見たのは何日ぶりでしょうか。青空に浮かぶ白い雲、常套句ですが、ありがたいものです。

  

午後の後半も西日がまぶしく、強く、久しぶりも久しぶりに太陽のエネルギーをもらったかのように感じました。やはりニンゲンも自然の一員です。自然の中で生かされています、生きています。

 

気温も上がりまして、最高気温は24.1度のようです。午後0時51分の記録です。24度になったのは、実に10月2日の24.3度以来のことです。その前は9月23日の26.3度となっています。

     

 

きょうは朝の恒例の河原の散歩のほかに、午後から定例会がありましたので、その帰り堤防をゆっくり歩いてきました。そしたら朝方は見られなかったトンボの飛翔が目につきました。実に多くのトンボがすいすいと思い思いに飛び交っていました。

 

太陽が出て、気温も上がり、トンボたちも喜んで動き始めたのでしょうか。朝方はトンボはほとんど見られなかったのですが、その代わり?蝶々は結構見られました。蝶々の方が早起きなのかな、トンボよりも。

     

 

そんなわけで、最後は蝶々の写真集となります。トランプや学術会議、大阪都構想、そして”99代目”のことはちょっと棚に上げて、蝶々の優雅な?姿をご覧ください。

 

             

  

               

 

                 

 

                  

 シジミチョウが2把、同じ花に止まってくれました。すぐに別れ離れになってしまいましたが、何とかそれなりにいい写真を撮ることができました。シジミチョウに感謝です。本当に地上すれすれを、辛うじて?飛んでいます。

 


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