鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

冷えました!

2020-10-27 15:58:50 | 思いつくまま

 

(東側には雲一つなし。西側に低い雲が少し)

今日の朝5時の気温は8.8度で、9度を切りました。いよいよか、いよいよだな、そうか、かかってこい!なんて心の中で叫んだりして・・・・。寒いのは、やっぱりにがてだなあ~。暑いのも耐えられなくなったけど・・・・。どうしようもない!?ということですか。

 

い今ちょうど午後4時です。午後の会議から帰ってきました。もう外は薄暗いですね。きょうの最高気温は18.5度で、きのうより0.2度高くなっています。同じと言っていいですね。早朝は冷え込んだけどその後はそれなりに上がったということです。

 

なんか新潟県が多いですが、クマの被害が続出していますね。きょうも70代の男性がクマに襲われてけがをしたようです。なんでもどんぐりの不良不作が大きいようです。クマと言えば先週か先々週も広瀬川にクマが現れたようです。広瀬川を渡って行ったとか。

 

クマというと、こういう川柳が先週掲載されました。

『クマの記事初外遊より大きく出』  埼玉県  羽石さん

 

ベトナム等に外遊しましたが、成果は?お金をばらまいていい気分になっただけか。何か”99代目”を見ていると外交とは全く関係のないように思えてしまうのですが。目立つ表舞台に出るような人物ではなく、陰で権力を操る陰険なCIAかKGBのような気がしてしょうがないのです。

 

99代目の奥方は一歩も二歩も下がって付き従うかのような、古風も古風な昔ながらの妻を演じているように見えるのですが、そんなことで世界に通用するのでしょうか。そこいくと、いい悪いを別にすれば前政権の奥方は面白かったですね。それなりに存在感がありました。

 

こういう川柳もありました。

『クマを見てヒトの生き方省みる』  栃木県  井原さん

 

クマと遭遇した時の対処法がmsnニュースに載っていましたのでご紹介します。

 

『  日本ツキノワグマ研究所(広島県)の米田(まいた)一彦理事長(72)は、これまでに3千頭のクマに遭遇し、8回襲われた経験がある。「熊が人を襲うとき」(つり人社)という著書もある。

 

 

 「ばったり出くわしたら、地面に伏せて首をガードし、1撃目を食らわないのが大事」。クマが攻撃してくるときは、抱きついてきて鼻にかみつき、窒息させることもあるため、立ったままでいると重篤化し、死亡することも多いという。そのため、米田さんは「死んだふりは効果がある」と話す。

 

 

 また、ステッキやスコップ、ピッケルなどを振り回すと、クマは怖がるらしい。「クマはクマが怖い。ピッケルなどキラキラ光るものが、クマの爪にみえる」。鎌などを持っていた場合は、振り回し、できるだけ自分の体を大きく見せるのがいい、とも。90代の女性が、熊手を振り上げて助かった例もある。

 

 

 一方で、目の前で遭遇したのではなく、山の中で離れたところで見つけたときは、木の後ろに隠れ、木のふりをすることが有効だとする。クマは動くものには目が早いが、じっとしているものは何か判別できないという。  』

 

 

どうですか。でも実際に出くわしてしまったら、パニックになってしまいますよね。ただ、素手でクマと戦っても勝てるわけはないので(勝てるのは極真会の空手家大山升達くらいでしょう。)、けがの程度をいかに少なくするかという勝負になるのかなあ。

 

 

辛いですね。やはり出くわさないことが一番で、早めにクマに自分の存在を感づいてもらって、逃げてもらうのが一番です。

 

 

 

そういえば、NHKのテレビで知床半島に住む漁業の人とツキノワグマではない、グリズリーでもないヒグマです、ヒグマをすぐそばまで行って叱りつけて山の方に行かせる人がいましたね。実際に、近い距離で叱りつけているのです。叱りつけるとヒグマはしずしずと引き下がるのです。すごい人がいるものです。

 

  

 

でも絶対に出会いたくはないです。

 


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