鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きのう以上に低い?

2020-10-17 14:25:05 | 思いつくまま

          

 

今日の午前5時の気温は12.3度で、きのうの9.4度と比べると3度近くも高くなっています。午前7時でもそんな感じですが、10時になると逆転しました。

 

きのうは13.6度に対し、きょうは13.2度とちょっと低くなり、これがお昼には16.5度と14.1度と大きく差をつけられて低くなっています。午後2時でも16.0度と14.7度という関係です。

 

外は全面雲に覆われ、薄暗い感じで、雨も降ったり止んだりの全く冴えない天気となっています。これが晴れたり、気温が上がったりとなるのは無理でしょうね。梅雨寒と言った感じかな。

 

10月も後半に入りました。今年もあと2か月と半月を残すのみです。今の時期は、二十四節気で「寒露」、もうすぐ「霜降」を迎えます。そして「立冬」です。

 

ここで少し明るい話題をということで、ちょっと前の広瀬川分流の様子です。カワセミの姿を確認しました。いままでもカワセミの姿は何度も見ていますが、カメラを構えられるところに止まってくれるかどうかが一番大きな問題です。

 

大半は下流域から上流へ、水面ぎりぎりのところを一直線に飛び去って行きます。まあそれは見事なくらい一直線です。この前は1把が上流へ飛んで行ったあと、すこししてもう1羽が後を追うように飛び去って行ったことがあります。

            

これはもしかして番(つがい)かと思い、嬉しくなりました。この前は1羽だけですが、こちらは下流域へ飛んでいきましたが、幸いにも石の上に止まってくれました。だから写真が撮れました。ちょっと遠めの撮影で、きれいには写りませんでしたが、まぎれもなくカワセミです。

        

今宮城県では毎日コロナに罹っている人が出ており、いつの間にか五百人を超えました。15日現在では508人ですか。でも春先のような危機感は感じられません。全くと言っていいほど感じられません。なんか20から30代の人の罹患が多く感じられます。これは全国的にも言えることでしょうか。

 

気がゆるんでいるということかどうか、でも外に出るときは大半の人はマスクをしているし、建物内に入るときは全員がマスク姿です。そして出入り口には必ず消毒液が置かれています。

    

買い物等では罹患者は少なく、やはり接待を伴う飲食店での罹患が多いようですし、接待を伴わなくても飲食店に団体で入り、みんなでワイワイやるのがよろしくないのか、私も家族もそういえば飲食店に入って食事をしたということが春以降ないかもしれません。

今はインフルエンザの予防接種をするべきかどうかちょっと迷っていますが、みなさんはもう終わりましたか。妻さんが言うには、年寄りは1500円で済むとか言っていましたが、負担金はいいとしてここ数年間、10年間はそうかな、インフルエンザの予防接種はしていません。

    

今年のインフルエンザは、去年までと比べて罹患者が大きく少なくなっているようです。手の消毒やマスクのおかげでしょうかね。先月受講した研修会で、大学医学部の先生がい言っていましたが、感染は顔から、顔の目・鼻・口から感染する。だから、極力手を顔にもっていかないことが重要だと。

 

マスクをするようになったためか、顔を触る人は少なくなったようだとも言っていました。言われてみると結構私は手を顔にもっていっていますね。もう癖と言ってもいいくらい。外に出たときは極力注意したいと思っています。

 

みなさまもこの時期は極力手で顔を触らないように十分お気を付けください。


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