鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

知っていましたか? 天赦日

2021-06-15 13:48:37 | 思いつくまま

  

きょうは6月・水無月の15日です。きょうが何の日かご存じですか?ひょんなことで思い出しました。生前よく親父が言っていました。 きょうは天赦日だと。

  

人生においてとっても大きいこと、一大決心を要するようなこと、いままで躊躇してきたことを始めるには最高の日であると。きょう6月15日がまさにその日に当たります。

  

2021年には天赦日は六日間しかありません。1月16日、3月31日、6月15日、8月28日、10月27日、11月12日 です。

 

天赦日とは、日本の暦の上で最上の大吉日で、「万(よろず)よし」の日です。

 

というわけで、きょう正午の観天望気です。天気:晴れ、雲量:5割、気温:23.9度、湿度:69%、風速:4m/s、不快指数:71% です。午前10時過ぎまではパッとしない天気でした。

 

いかにも梅雨空という感じで、きのうの関東地方に次いで、今日は東北南部の梅雨入りかなとさえ思いました。それが昼前には日差しも出て、暑苦しささえ感じるようになりました。不思議なものです。空を見上げて、2,3時間後の天気を予測出来たら最高でしょうね。

 

 

きょうはパッとしない天気だったのに、だからかも、河原ではいろいろな発見、目撃がありました。人生何が待っているか分からないものです。もしかして、これも毎日の継続が効奏したのかも。

 

澱橋の方を見ていたら、何か鳥が水面にいるのが見えました。形からこれはカワウかなと思いました。事実そうでした。鴨なんかとは全く異なりますね。こんなに体は水中に入っているものでしょうか。

 

その後は潜っては顔を出し、また潜り、を繰り返すうちに見失ってしまいました。何が採れたのだろうか?稚鮎?ハヤ?

  

 その内、上流側からアオサギが澱橋の下流方面へ飛んでいく姿が見えました。これもすぐに見失ってしまったのですが、その内左岸側から飛び出してきまして。サギを追いかけました。

  

そのときは気がつかなかったのですが、写真をパソコンに取り込んだら、サギの前に何となんとナント ”カワウ” が写っているじゃないですか。びっくらぽんです。

 

こういうこともあるのですねえ。

               

  

 

でも、本日一番みなさんにお見せしたかったのはこの写真です。全くの想定外です。全くみじんも予想だにしませんでした。

ただ、写真はあいてが動いていることもあってうまくは撮れませんでした。何枚か撮ったのですが、納得できる写真はなかったです。これがきれいに、可愛く撮れたらなあ~くやしいですね。

 

親ガモ1羽とコガモ5羽です。いつのまにか出産していたのですね。5羽だけだったのか、もっと多かったのかわかりませんが、お母さんは偉いですね。

    

コガモを誘導して分流の右岸の枝が出ている、隠れるのには最高のところに導いていきました。

 

 

 

        


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする