今日はいい天気です。暑くも寒くもなく過ごしやすいです。でも、午後から少し曇りがちかな。
きょう正午の観天望気です。天気:曇り、雲量:9割以上、気温:23.7度、湿度:65%、風速:5m/s、不快指数:70 となっています。
みなさん気になるであろう、朝方の広瀬川ですが、ほんのちょっと水量は増加しました。分流に一応は流れが復活しました。そして濁りも入っていました。笹濁りよりも濃い濁りです。きのう雨が降ったためか、水温はそれまでよりも低く感じました。
(澱橋の上流の瀬です。)
私としてはこういう水温ならばウエットタイツは無理ですね。体に良くないです。ここは村田満のようにスリムウエダーで行きます。とはいっても、あした川に入るかどうか迷っています。ここまで来て、この期に及んでまだ迷っています。
釣れるわけがない、そんな川におとり鮎を買って入ってもしょうがないだろうという声が聞こえます。それと、いやあしたは釣れる釣れないに関係なく解禁日というお祭りだから参加すべきであるという声もあります。現在二つが葛藤中です。
現実問題として、依然として水量が少ないこと、これではアユの動きは活発ではないこと、何も慌てて川に入らなければならないことはない、これからは体のことも考えていかに少ない負担で効率よく川に入るか、それを考えないと9月まで体がもたないだろうとも思います。
しかも、まだ準備が終わっていません。ベストや、下着やシャツはOKです。タイツもタビも引き船もオトリ缶もOK、たも網も準備しました。しかし、肝心の仕掛けがまだそろいません、というかチェックが終わっていません。
午前中はとりあえずハリのチェックと準備は終了しました。4本イカリと3本イカリバリの中と小をハリケースに収納しました。ハリの準備は広瀬川も小国川も大丈夫です。あとは、ハナカン周りと水中糸、天上糸のチェックと選択ですね。
竿は決まっています。あした川に入るとしたら、竿はソリッド仕様とし、釣り方は”ボルダリング”で行こうかなと思っています。ボル引きに挑戦してみようという気ではいます。川に入るとしたらです。
まあ、あしたは何も焦らずに川見及び釣り人がいたら、鮎の掛かり具合を見物させてもらおうかなとも思っています。ガラガケの友達が来てくれていたら、どこで掛かっているか、掛からないか教えてもらうつもりです。
いやあ、いました、これで6月は3回の対面ですね。でもすぐに草むらに隠れてしまい、少し待ってみたのですが、出てきません。子どもたちはお母さんのいうことをよく聞いているようです。感心です。
これ一枚しか撮れませんでした。5羽の子どもがいたはずなのですが、ここには3羽しか映ってはいません。もっと注意深く下流に歩いて行けばよかった・・・・。
まあ、親子が元気に育ってくれればいいんですが。子どもたちに幸あれ!!
それにしてもこの花、まだ早くないですか!?