(どうですか、この写真は。いいアングルじゃないですか!シルエットがきれいです。トンボの胴体がそっくり葉に映ってくれていたら最高だったのですが。)
今朝方は空気がとっても冷たかったです。冷気という言葉がぴったりでした。午前6時の気温が15.6度で、こんなに低い気温の日はないですね。午前3時は17.7度ありました。
しかし、これが午前9時になると22.5度まで上がり、お昼には25.3度となりました。風もあまりなく少々蒸し暑くさえ感じられます。
ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:25.3度、湿度:61%、風速:4m/s、不快指数:73 となっています。
そんな中、朝の登校見守りに従事してきました。今週は子どもたちにとって楽しい日が続きます。それは8日金曜日が1学期の終業式で、9日土曜日から13日水曜日まで秋季休業日に入るからです。秋休みがやってきます。
そして、中学3年生たちは17日から2泊3日の修学旅行となります。本来は5月に予定していた修学旅行ですが、コロナ禍で10月に延期となっていました。それが幸いしましたね、全国的にコロナの感染者が激減しています。
中学三年生にはいい思い出が作れそうですが、東京にはいかないようです。栃木県といっていました。東京まではいるのはリスクが大きいと判断したのでしょうか、栃木県と言えば、日光東照宮ですか。華厳の滝とか、そっちを中心にするのかどうか。あした中学校の集まりがあるので、聞いてみますか。
一応私は小学校と中学校は修学旅行にはいきました。高校は修学旅行がなかったので行っていません。その後大学、社会人と行っていませんが、退職してから入学した豊齢学園、2年間通いましたが、この学園では修学旅行がありましたね。
前にも書きましたが、小中の修学旅行の時は自分たちのごはん持参。正しくはコメを持参しての修学旅行でした。米穀通帳もあったし、その当時はコメ作りが大変だったのですよね。コメの豊作に向けて農家のみなさんは苦労に苦労を重ねたものです。
それが今はコメ余りです。日本人なのにコメを食べません。朝からパン食です。何とも嘆かわしい限りです。食料の自給率も低いままです。自国民に十分食べさせることもできなくて、何が安全保障か!と私は言いたいわけです。
食糧の自給ができなくて、戦争(起こされては困りますが)ができますか? 陸海空軍(実質的に)を持ち、装備を充実させてもそれで国を、国民を守れるのでしょうか? まず食料自給率を高めていくこと!これこそが第一に取り組まなければならないことと考えます。
そのためにも、日本国民たるものの条件として、朝からご飯を食べること、朝昼晩3食のうち、2食はコメ食とすること、極端なことを言えば、法律でその旨を制定してもいいのではないかと思っています。「日本国民たる者要件は、すべからくご飯を食べること」
ご米食という日本の伝統食にかえることで、日本人の思考方法もおのずと変わってくるのではないかと思うのですが。実はそこに期待するのですが・・・。何十年か後には、豊かな自然とともに、足るを知りつつ生きる、共助の国日本・日本国民が現れるのではないかなあ~・・・・。(夢物語です)
澱橋下流左岸にはガラガケを楽しむ太公望たちが集まっていました。休み休み竿を振っています。これがいいのでしょうね。ひねもすのたりではなく、竿を振ったり休んだり。きょうも掛かっていたようです。
おっきいいです。いつまでここに鮎はいるのか? メスに取り残された哀れな?オス鮎たちは。
さらに下流左岸側には投網師がいました。
こんな浅い所で投網を打つということは、産卵しようとする鮎をねらってということなのか?