鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

啓蟄は過ぎましたが、

2024-03-07 13:45:25 | 思いつくまま
   

きょうは正午から気温が上がりました。正午の気温は6.8℃で、きのうの正午は3.1℃でした。きょうの午後3時は6.5℃と正午の時とさほど変わりません。

             

 

予報ではあしたは最高気温が4℃とかでしたが、夕方聞いたラジオではきょうの気温に近い気温まで上がりそうです。9日土曜日は中学校の卒業式がありますので、雨とか雪にはならないことを祈っています。

              

 

もうすでに過ぎましたが、啓蟄について「日本の旧暦と七十二候」に面白いことが書かれていましたので改めて紹介させていただきます。

        

(引用開始)『「蟄」は虫が冬ごもりをすることを表す漢字です。虫と言っても、この字はもともと蝮(まむし)をかたどった象形文字。昔は昆虫に限らず、小さな生き物はすべて虫と呼んでいました。この場合も、蛇や蜥蜴(とかげ)や蛙なども含まれているということです。たしかにそれぞれの漢字も虫偏になっています。

      

昔の人は人の体の中にも虫がいると考えていたようです。自分自身でコントロールできないことは、この虫の仕業だということにしていました。「腹の虫がおさまらない」「虫の居所が悪い」「虫が好かない」「虫が騒ぐ」……。なんとなくうきうきとしてくるのは、私たちの体の中の虫が動き出そうとしているかもしれません。』(引用終わり)

       

きのうの撮影ですが、どうしてもみなさまに見ていただきたくてブログにアップします。 きのうの朝方の河原の梅の花と雪とのコラボです。
  全体の梅の木です。

              
 

             
 


 

              

 


ここまでご覧いただきましてありがとうございます。非常感謝!



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