鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

女(性)は凄い!

2024-03-08 10:38:02 | 思いつくまま
 

いやあ、きょうは寒い一日です。夜に降った雪は2~3センチの積雪でした。もうさんざん雪景色はこのブログでアップしていますので、きょうは控えさせていただきます。

               

 
午前9時の気温はきのうが3.5℃もあったのに、きょうは何となんとナントたったの0.2℃でした。そして正午です。きのうは6.8℃だったのにきょうはたったの1.4℃でした。きょう日中は雪は降っていませんが、夜になるとまた降り出すようです。これを三寒四温と言ってもいいのでしょうか?

               

 

それにしても諦めが悪いというか、何が何でも認めない、しらを切る,嘘をつきとおすという覚悟なのでしょうね、””おれこそ真の安倍晋三の直系議員であるぞよ””とでも言いたいのでしょうかね。文科相の盛山正仁議員です。ここまでくれば天晴れと言いたいくらいですが、そういう訳には行きません。
         
「記憶にない」「現物は見てない」「その可能性が高い」「記憶にないが署名したのではないか。自分のサインに似ている」まあ、よくもここまで言い逃れができるものですね。大したものだ、ここまでくればさすが嘘つきの中の嘘つき、模範的な嘘つきとほめてやりたいくらいですが・・・。

               

 

名前が泣きますねえ。「正仁」、「正」しいですよ。悪いことはしないで、嘘はつかないで正しい道を歩んでほしい、正義のヒーローになって、正に「仁」の政治を行ってほしいという強い両親の願いが込められている立派な名前ですよね。こういう名前を持つ人ならば、まさに文部科学省の大臣に相応しい人である、これ以上の人はいないといってもいいでしょうね。でも、完全に名前負けです。

きょうは国際婦人デーですね。いやあ、きょうの新聞を見たら至る所に女性関連の記事があり、なかなかためになるような内容ですし、おもしろい全面広告が載っていました。

    

なんじゃこれは!?とおもいますよね。びっくりしました。こういう逆転の発想はとっても大事ですね。いつもいつも男だけの集団と化した政治家や経営者、国家公務員たちを見慣れていますので、この図案や「閣僚75%」「最高裁判所裁判官80%」「上場企業役員89%」という文字にも驚かされます。

  

全くその通りです。言っていることに大賛成で、例えば今やっている国会中継で丁々発止とやり合っている、あるいは攻めあぐれている、あるいはまた逃げてばかりいる議員たちの半数が女性たちであったら、どうなるのかな、どのように変わるのかなといろいろに想像できます。委員会や会議場は華やかになるでしょうね。

             

(ここからは個人的な見解です)総論として、一般論として男よりも女の方が芯が固く、肝が据わって堂々としているのではないでしょうか。そして何よりも記憶力が素晴らしい。何でこんなに過去のことを覚えているのかと常々圧倒されています。

 

過去を振り返ってみると、結婚して家に入り、仕事は続け、妊娠して出産し、子育てしながら保育園や学校関係の行事をこなし、町内会の役員(いったん役員になったらもうなかなか辞められない)をし、高齢者(両方の親)のお世話をし、なによりも毎日の仕事である炊事・洗濯・掃除・お風呂・トイレ掃除 等々をこなしながら日々逞しく生活しています。       
       

炊事(食事)ひとつとってみても、朝昼晩何をつくるか考え、買い物をし、台所を八面六臂の活躍で取り仕切っています。ごはんをつくってもそれだけではなく食器洗いが待っています。食事の内容を考え、食材をあつめ、切りそろえたり、お湯を沸かしたり一度に実に無駄なく動くものです。認知症予防には最適な行動だそうですね、料理を作るということは。

 

自己弁護になるかもしれませんが、私も昔からいろいろやってきましたよ。子どもが生まれたころとか、小さい時は我ながらよくやったのではないかと思っています。(でも、こう思うこと自体、書くこと自体不十分であるということの証明になるのかなあ。なるのでしょうね、と謙虚になることが必要なのかな)
              

私だって、退職後は数か月男の料理教室に通っていろいろ勉強しました。でも、私が何か作ろうとしたり、買い物をしようとしたりするとかえって妻様の料理の邪魔をしてしまうようで、台所から追い出されてしまうのです。邪魔してまで台所にいるわけにはいきませんし、こたつに入って新聞を読んだりということになります。

 
でもですね、魚の料理、とはいっても川魚、とくに鮎については下処理はすべて私がやっています。フライにするときは3枚におろしますし、焼くときはきれいに内臓を取って焼くだけにしておきます。その昔海釣りをしていた時も、アイナメ等はすべて自分で卸してフライにできるようにしていましたね。
               
ただ、後期高齢者になってからつくづく思います。女ってすごい、偉い、と。 唯々感服仕候御座候 そして 非常感謝(フェイチャン ガンシエ)

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