鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

お墓参りなのに、

2024-03-19 17:02:09 | 思いつくまま
 
何というのでしょうか、きょうの天気は不思議です。午後から雨となり、夜には雪になるかもしれないといわれてきましたが、曇ってはいますがまだ本格的な雨降りとはなっていません。このまま天気は推移してくれればいいのですがね。なにしろ、我が家の車はとっくにスティールラジアルタイヤなのですので、雪に降られたら困るのです。
                
 
気温をみるときょうの午前6時は2.5℃で、9時になって6.7℃、正午には8.7℃と順調に上昇し、なんと午後3時には9.3℃とさらに上がっていたのです。あとはもう上がることはないでしょうから、せめて雪降りはやめていただきたいものです。なんと勝手なお願いでしょうか。
               
 

今は春のお彼岸です。あした20日は春分の日で彼岸の中日です。でも明日の天気は芳しくなく、しかも気温もかなり低いようなのできょお墓まいりをしてきました。
         

お寺としてはというか墓地としては2ヶ所を回り、線香を手向けていた墓所は7ヶ所か。まとまっていますので助かります。夏のお盆にはもっと回りますが。しかし、何十年も墓参りをしてきたというのに、そして今までは一回もミスったりしてなかったのに、きょうのお墓参りで必要不可欠なものを忘れてしまいました。
                                  
こういうこともあるのですね、何だとおもいますか?お線香ではありません。そうなのです、”火”なのです。線香入れ(紙の箱)の中には線香とライターとマッチをセットにして持ち歩いているのに、今日に限ってライターもマッチも忘れてしまっていました。いやはやなんともかんとも、です。
 
最初のところでは、運よく少し離れたところから話し声が聞こえてきまして、事情を説明してチャカマンの火をいただきました。お互いに笑いながらの火のやり取りです。この方も以前にライターが点かず困ったことがあったそうです。

こういうことも含めて、切実に思いますね、私自身の単なる物忘れではない老人性痴呆症(認知症)の進行は確実に進んでいると。人に限らず、物やあることの名称をなかなか思い出せないのは辛いものがありますよね。時に愕然としたりもします。それも同じことを何回も繰り返すのには参ってしまいます。自分で自分にあきれ返り、長嘆息を繰り返すことになります。

        

とっくに予防の段階を過ぎて、進行中という渦中の中にいる自分自身の脳内の状況は、進行を何とかして遅らせることができないかといろいろ試したりしてもがいているのですが難しいですね。これを若者たちは『むずい・ムズイ』というのですね。むずかしい(難しい)の省略形なのでしょうが、いまさらそういう言葉をつかえないし、使ったら変態と見られてしまいかねません。 

 

ここから先週の新聞にあった「メタ認知」という言葉につなげられないかと思ったのですが無理なようです。結びつかないですね。ネットで調べたら、メタ認知とは、自分が認知していることを客観的に把握し、制御すること、つまり「認知していることを認知」することと書かれていました。

              

正直思いました、なんじゃいこれは、と。単なる言葉遊びではないかとさえ思いました。メタというのは「より高次の」という意味らしいです。アメリカの巨大企業が名前を”メタ”にしたのは、より大きく高次な次元まで発展していきたいという願いが込められているということですか。今頃知るなんて・・・・。

 

あ~あああ、またしても、またしても、下村お前もか! 全く承知していない  存じ上げない  関与していない  中心人物がもうこの世には居ないということは何と便利なのでしょう!!! 政治家万歳!怖いものなし!どうせ次の選挙でまた当選するんだから!



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