鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒かった!

2024-09-04 14:48:28 | 思いつくまま


いやあ、ここ三日間のタイトルは面白いことになりました。おとといが『暑い』、きのうは『涼しい』、そしてきょうは『寒かった』と、まさに昨今の天気は予想ができないほど目まぐるしく変化しているのに合わせて?目まぐるしく極端に変化しています。



なにが寒かったのか?夜中の布団のなかです。7月から敷布団の上には「通販生活」で購入したシワシワのついたタオルケットみたいな毛布?一枚で寝ていたのですが、夜中とは言っても早朝か、午前3時頃に肌寒さを感じ、こりゃ拙い何かもっと掛けないと風邪をひいてしまいかねないと、一応そばには用意している薄い掛布団を掛けて寝ました。


                 

朝起きてからは念のためにと風邪気味と言えばこれっ!漢方薬の””葛根湯””です、これを飲みました。その後は風邪の気配は全くなくなりました。ちなみに午前3時の気温は21.1℃でした。きのうは21.7℃とほとんど変わらないようなのですが、どういうことでしょうか。


              

午前6時も21.0℃と低かったのですが、9時には24.5℃になり正午は26.2℃となっています。午後はこれよりは上がりそうな外の気配です。金曜日以降はまた30度になるかも、と夕方の気象予報士は言っていたような。えも、自然は確実に、早さの違いはあれ秋に向かって流れています。


              

今広瀬川の河川敷、緑地帯では重機2台を先頭に草刈、除草が行われています。きのうまでいつも私が通る分流わきの草場もきれいに刈り取られつつあります。いまはもう終了したのではないかと思います。何しろ草の成長は早いなんていうものじゃなくて、あっという間に伸びてきます。私の身長なんか問題ではありません。


               

このままいけば絶対に人間は草木に圧倒されてしまい、侵略され、脇に追いやられることでしょうね。いくら女装ならぬ除草しても追いつかないことは目に見えています。いわゆる我々人類が”雑草”とさげすんでいる草を日々の食料に加工するとかしない限り草との勝負は目に見えています。そう思いませんか?昆虫食と雑草食が人類の食糧危機を救ってくれるかも・・・(笑)。

今朝方堤防の階段を下りていく途中で会談の下のコンクリートに何となんとナントトンボの王様””オニヤンマ””がいるではありませんか!!早速カメラを構え、そろそろと降りていきます。しかしなんかちょっとオニヤンマにしては小さい、小型のオニヤンマもいるからまあおかしくはないけど。

 

シャッターを押しました。さらに近づきます。いやあ、見事にしてやられました。作り物のオニヤンマでした。ブローチ状のオニヤンマで、これは釣り師も背中につけている大きなオニヤンマの蚊やアブ除けのブローチでした。オニヤンマの模造品?を付けているのは釣り師だけではなかったのですね。

 

               

誰だって蚊に刺されてかゆい思いをするのは嫌ですし、これで蚊が寄ってこないのであれば安いものですか。夏の川での釣りで嫌なのは何といってもアブですね、アブ、あぶ、虻です。手甲や服の上からも襲ってくるから、とてもじゃないけど釣りどころではなくなります。

自分のガキの頃を振り返ってみると、蚊はいつの時代もいましたが、昔はアブよりはぶよ(蚋 ぶゆ)ですね。小さいくせによく刺しますし、刺されると熱をもって大きく腫れてきます。そして何と言ってもかゆいのです。蚊の比ではありません。

ガキの頃は毎年夏になると草むらに入って遊んでいたものでよくぶよに刺されました。腫れるし痒いし、膿を持つので毎晩親父に治療してもらっていた記憶があります。膿を絞り出すのが痛くてよく泣いていました。泣きながら治療してもらい、包帯を巻いたりもしていました。他の人よりも良く刺されたのです。蚊やぶよに好かれていたようです。




この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 涼しい! | トップ | もうちょっと、 »
最新の画像もっと見る

思いつくまま」カテゴリの最新記事