鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうの収穫、きょうの広瀬川

2011-09-03 21:46:59 | 広瀬川

 台風12号は四国地方、中国地方、近畿地方に多大な被害をもたらしましたが、みなさまは大丈夫でしょうか。 被害に遭われた皆さまには心よりお見舞い申し上げます。

 

 きょうの釣果ならぬ収穫です。 放っておいても実がなる、大きくなるのですからありがたいものです。 なすとは違って本当にきゅうりは育てやすいですね。 かってに大きくなって食べさせてくれます。 漬物は最高です。

        

 河原ではまだ収穫には早いのですが、胡桃が一杯実っています。 胡桃の木は5,6本ありますか。 熟すると風等で落ちますが、散歩がてら拾う人がいます。 昔は私も拾ったりしましたが、この頃は放ておきます。 子どもの頃はかなづちで割って、釘で実を取り出して食べたりしたものです。 胡桃餅は美味いですよね。

         

 1本の木はこんなにもたわわに実っています。 今にも枝が下に着きかねません。 少し伐採した方がいいのでしょうか。

  

 河原といえば”広瀬川”ですが、水量が増えました。20センチくらいは増えたでしょうか。 それでも平水から見ればまだまだ少ないですか。

 下の写真はいつもの長い瀬の様子です。岩盤の上流から下流に向かって撮っています。 今までの瀬から見るととってもいい感じです。 早瀬から急瀬、部分的に荒瀬になり、ようやく川も生き返ったようで嬉しいです。

             

 でもオトリはもう売っていないのではないでしょうか? 8月までは置いているとはいっていましたが。 この前活けておいた1匹のオトリは健在かどうか?大いに心配です。 元気であれば、このオトリで竿を出したいのですが、釣れても釣れなくてもいいのです。

       

 今夏最後の広瀬川でのアユ釣りをしたいです。 上流から鮎も下ってきているかと思います。 増水したので産卵にための流下は加速されたのかもしれません。 

 

 今年の広瀬川での釣りは9月14日でお仕舞です。 翌15日からは全面禁漁 となりますのでご注意ください。

 

 午後から地元の私立中学・高校の文化祭に行って来ました。 以前は女子高でしたが、数年前から男女共学となっています。 この学校は地域との連携を重視しています。 地域とともに歩む学校を目指していて、地域の町内会にいろいろと働きかけをしています。

 招待状をもらったので行ったということもあります。久し振りに美味しいお茶を頂いてきました。

     

 校内を回った後、礼拝堂での公演というかステージ発表を少し見てきました。 3つのエレキバンドの演奏を聞いてきました。 子どもたちは本当に伸び伸びと演奏していました。

 女子だけの演奏が多かったですが、キーボード・ベース・ギター・ドラム・ボーカル、それぞれが楽しく自分たちの音楽を奏でていました。1団体1曲というのは何かもったいなかったと思いました。 テクニックもそこそこですし、もっと聞いていたかったです。

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