きのうきょうあすと段々に寒くなっていきそうです。 4月も明日からは下旬となるのにです。 午後2時くらいに河原に行ってきたのですが、空気が冷たいどころか 寒さ を感じてしまいました。冬用の厚手のジャンパーを着ていけばよかったと思った次第です。
あしたの最低気温は2度とか。 霜注意報が出ているようなことをラジオから聞きました。最高気温は10度とかで、学区内にある公園では桜まつりがあります。 交通指導隊として出なければなりませんので、厚着をして寒くないように十分注意しないと。
でも河原では付近の高校生たちが半袖の人もいて、元気にサッカーをして走り回っていました。 いくら若いとはいえ寒いと思うのですが、中には分流に落ちたサッカーボールをとりに、裸足で水のなかに入っていった犠牲的精神の旺盛な高校生もいました。
あしたからは 【穀雨 初候】 です。 葭(あし)が芽を出し始める時期だそうで、「葭始生(あしはじめてしょうず)」、季節の風物詩としては、若緑 ・ 若鮎 ・ 頬白 があげられています。 でましたね、ついに、「若鮎」が。 いよいよ汽水域で遡上できるくらいに大きく育ったアユが川に遡上してきます。 今年の広瀬川、名取川の天然遡上アユは多いのでしょうか、少ないのでしょうか。 北日本の今夏は冷夏となりそうだと言われていますが、これは予報が外れてくれることを願っています。
きょうの地元の河北新報に出ていました。 見出しは 『小国川ダム問題 山形知事シンポ開催せず』 です。記事によると、小国川漁協が県との協議の席上求めた「有識者による公開シンポジウム」を開催しないと、定例記者会見で言ったそうです。
知事は、「有識者の意見は十分聴いてきた。地域を知っている者同士が話し合い、信頼関係を築きながら建設的に進めていくべきだ。けんかや争いごとにしない」と述べたそうです。 何とも空々しい白々しいことばでしょうか。 漁協にとって死活問題の漁業権の更新を絡めて圧力をくわえてきたのはどこのどいつですか。 信頼関係を壊してきたのは県側でしょう。 喧嘩を売ってきたのは県側です。
悲しく残念なことに去る2月10日には、小国川漁協の沼沢組合長が自殺をしてしまいました。沼沢組合長をここまで追い込んだのも、他ならぬ山形県側でしょう。 沼沢組合長の死と小国川漁業協同組合の決意表明の文章が小国川漁協のホームページに掲載されていますので、是非とも目を通して一読されんことをこころよりお願い申し上げます。
有識者もいっているように、『ダム以外の方法による治水対策』は十分可能なのです。 聞く耳を持たないのは山形県です。 過去の汚れた土建屋と政治屋が結託した路線に対してそれを踏襲し、日本でも導入され始めた穴あきダムでカモフラージュしただけの山形県の土木行政の犠牲に””清流松原鮎の小国川””がならないように、今後とも小国川漁協を支援していきたいと思っています。(2014年1月7日、10日、13日のブログもご覧いただければありがたいです。)
フライの練習をしている人がいました。 寒さをものともしない熱中ぶりは素晴らしいことですね。見習わなければいけません。
きのう大勝したからきょうは打てないかなと思っていた 楽天打線ですが、結構また打っていまして、4回の表で6-1で勝っているではないですか?!?!
気になるのはがジョーンズやユーキリスがいまだにパッとしないということですね。 二人が打ちはじめたら、どうなることやら、恐ろしいことになりかねないのではないかと、嬉しい悲鳴をあげてしまいそうです。
塩見投手、打たれました、6-2となっています。 これが普通か?!