鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

この変な天気、

2024-11-05 19:31:05 | お知らせ


いやあ、今日は変な一日でした、気温がですが。3時間ごとの気温をみていくと、午前3時は15.5℃、6時は15.0℃、9時は15.1℃、そして正午は15.5℃と午前3時と同じ気温でした。そして、きょうの最高気温は17.0℃で、最低気温は14.4℃でした。ほぼ天気予報通りでした。



あしたの天気予報(気温ですが)は最高気温が何となんとナント12℃で、最低気温は7℃と言います。これで平年並みとか言っていました。今までがいかに暖かすぎたかが分かるというものです。気温が低いのに雨降りですからそういう環境の中で生き抜く(?)のは大変ですね。(笑)


(近くの高校生たちでしょう。広瀬川の右岸のがけ下に先生と共に来ていました。先生がハンドマイクで地質についていろいろ話していました。こういう線が入った白いところには貝の化石がいっぱいあるというようなことも言っていました。)


               

きょうは火曜日ですが、きのう月曜日は休みでしたので、今朝朝の見守りに立ちました。目立ったのは子どもたちの厚着というか冬に備えた服装となってきました。マフラーや手袋をしている子どもたちも少なからずいました。



それと、寒さとは関係ないでしょうが、親子一緒に登校する姿が目立ったですね。4月から7カ月過ぎています。まだ親離れ、または子離れできていない家族が結構いるということです。



そうそう。もう10年前後は朝の見守りをしているつもりですが、始めてみる光景がありました。信号や登校する子どもたちを見るばかりでなく、高い遠くの方からクワッ、クワッという鳥の鳴き声が聞こえてきました。今までの経験からこれは白鳥だなとすぐにピンときました。


というのも、河原では何回か白鳥等の集団での飛翔の姿を見ているからです。V字型に飛ぶのですね。5羽の白鳥が、2羽と3羽に折れ曲がって南に飛んでいきました。


(4枚の首を傾げる?写真の正体は、きのうの夕方の分流で小魚がピョンピョン跳ねているのが見えたので、下の堤防の上からシャッターを押したのですが、上手く撮れません。辛うじて魚が写っている写真は4枚だけでした。)

珍しかったのは、そのハクチョウたちのすぐ後により小さい鳥の群れがついていくかのように、これまたV字型に飛んでいきました。その数数百羽はいたでしょうね。この時は確か赤信号でしたので、空を見ることができました。近くの中学生の女の子にも教えました。



              


これは朝露を受けた分流沿いの草の葉です。


こういうのもありました。いやあ、自然界は素晴らしい!!!



              



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