鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

こたつ、点灯!?

2021-10-16 16:18:57 | 思いつくまま

   

きのうは午前中は真っ青な天気、もう本当に透き通るようなこととはまさにこのことと思ったのですが、きょうは朝から小雨、霧雨の繰り返しです。それだけならまだいいのですが、そうなのです、寒いのです。

   

11月の上旬か中旬の気温とか言っていたように記憶しますが、参りました、降参です。お昼で13.7度ですよ。きのうの昼は23.5度ですから、ほぼ10度も低くなっています。この気温の激変、これが老人にはよろしくないですね。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 いよいよ残すところあと10回ですか、「おかえりモネ」です。モネの孤軍奮闘が実りつつあるようです。漁協の理解が得られるようですが・・・・。

  

東京の気象予報担当者の協力もいいものです。それぞれの専門家が必死になって考え予測する。この協力体制がいいですね。何か先生も東京からやってくるようですし。

   

戻って、天気:雨、雲量:隙間無、気温:13.7度、湿度:97%、風速:4m/s、不快指数:59 となっています。

    

ということで、寒さに負けてついに、とうとう掘りごたつの電源をONにしました。足があったかいといいですねえ。助かります。膝あてがなくてもいいようになります。

    

こんな寒い中でもご苦労なことにプロ野球は試合をやっているようです。東北楽天ゴールデンイーグルス、とってもいい名前です、素晴らしいです。でも、おとといきのうと情けない恥ずかしい試合を展開しています。

    

おとといは中継ぎのピッチャー(安楽か、思い出しました!)のふがいなさと、センターのオコエ瑠偉の悪送球で同点から逆転です。きのうも中継ぎ(名前は思い出せず)が2アウトを取っていながら、ホームランを打たれたり、もう散々です。滝中がいい投球していたのに・・・・。

   

(野球のことは、サッカー同様何も言うまいと思っていたのに、ちょっと書いてしまった〜。口をきかないと決意したのに、ついつい話しかけてしまうというコマーシャルがありますね。)

   

きのうの新聞のインタビュー記事になるほどなあと思わせることが書いてありましたので、また引用させていただきます。 最初は芥川賞をとった台湾の人から。李 琴峰(り ことみ)さんです。

   

(引用開始)『これだけ不祥事、暴言と失政が重なったら、台湾でならとっくに政権交代していてもおかしくないだろう。・・・。何故日本の有権者はそこまで我慢するのだろう。なぜ政治家にもっと不満をぶつけないのだろう。

   

台湾では「換人做做看(ホァンレンズオズオカン)」という言葉がある。「違う人にやらせてみよう」という意味だ。本来、民主主義国家における政権交代は、それだけ当たり前のことだ。当たり前のことであるべきだ。

政治家は国民の税金で雇われた公僕なのだから、政治が失敗したら、政治家を首にする権利が国民にはあるし、政治を変えるために有権者にできることは、それしかないのだから。』(引用終わり)

   

もう一つ。宮台真司もいいことを言っています。彼の視点は確かにそうかなとうなずかせるものがあります。野党の政治家は、ぜひともこのことを噛み締めていただきたいですね。

   

(引用開始)『生活が苦しい若年層や非正規労働者の自公政権支持は根強い。安部政権下で身軽になった企業が非正規労働者の雇用と所得を少し改善したからです。

投票の背後にある感情を政治家がくみ取れないのなら、市民に「同じ世界」を生きていると思ってもらえません。政権交代を訴える野党は「現政権の実績を継承する。政治や行政は既存のものを使うから信頼できるでしょう」というのが合理的です。・・・・。

日本は党議拘束が強いため、個人公約にはほとんど意味がありません。所属政党で選ぶべきです。でもコロナ禍での政党を見て、選択肢がないと思うのは当然です。

ならば、今の惨状が既得権益に手を付けないことに由来し、改ざんと恫喝の政治がそれを加速している事実を今後も自分は放置するのか。それだけを考えればよい。』(引用終わり)

    

 

 

 

 


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午後になり曇ってきました、

2021-10-15 15:21:22 | 思いつくまま

いやあ、きょうの午前中は全く持って文句のない、素晴らしい天気でした。きのうきょうと申し分のない天気で、うれしくなります。360度の空を見回しても雲がないのです。あったのはこれのみ。

       

何人乗りのジェット旅客機で、実際に何人乗っているのでしょうか? 南南西の方向に飛行機雲を従えずに飛んでいきました。このところ飛行機には乗っていません。もう一度乗ってみたいなあ〜と思いますね。

   

あの、スピードを目一杯上げたあとの、あのふわっとした離陸した瞬間の気分、浮き上がった気分を味わいたいなあと思うのですが・・・。そして、徐々に高度を上げていくわけですが、それもいいですね。

   

帰りの空港への着陸ももちろんいいものです。ああ、無事着陸したという安ど感も味わいたいです。でもなあ、このコロナ禍、いまは宮城県や仙台市でも感染者がゼロということがあるのですが、本当にこのまま落ち着くのかなあ、何かもう一回山がありそうだと警戒心を抱いてしまいます。

   

いやあ、未知と亮君、どうなるのでしょうか。きょうの場面ではお互いの心理描写がよく描かれているのではないでしょうか。「いっしょにいるだけではだめなのですか?」単純な言葉ですが、なかなかに重みをもている言葉ではないでしょうか。

   

というわけで、きょう正午の観天望気です。午前中はあんなにいい天気だったのに、午後になると薄曇りから本曇り?の様相を呈しています。2階から外を見ると厚い雲に覆われていますね。

   

天気:晴れ、雲量:4割、気温:23.5度、湿度:59%、風速:3m/s、不快指数:70 となっています。3時過ぎのラジオで、きょうの仙台の最高気温は25度とかいっていました。ということは、夏日ということですか!

   

12日の朝日新聞の記事に、こういうものがありました。政治学者の近藤康史さんの話しです。ちょっと引用させていただきます。

   

(引用開始)『英国には、野党にだけ配られるお金があります。野党の議会活動を支援する、公的な資金援助です。発案者の名前をとって「ショート・マネー」と呼ばれています。  

   

野党が政策を立案したり政策作りの調査をしたりするために使われます。調査研修を担当するスタッフへの給与や出張旅費、事務所の維持費などにあてられるのです。

   

なぜ野党のみを援助することにしたのか。それは、与党と野党がフェアに競争できる環境を作り出すためです。与党は、巨大な官僚機構を自在に活用しうる立場にあります。

   

官僚から情報を引き出したり政策提案を受けたりしやすい点で優越的な立場にあるのです。与野党のフェアな政策競争を促すためには、野党に政策立案のための補助をした方がよい。そういう発想が支援の根底にあります。・・・』(引用終わり)

   

どうですか?知っていましたか?私は初めて知りました。さすがイギリス!と感心しました。これじゃないですか、日本に欠けているのは。

     

日本でも、野党は与党の批判ばかりして何も具体的な政策立案をしていないじゃないか。批判、非難するなら“対案”を出せ、とはよく言われていることです。私自身は野党は批判ばかりでもいいと思っています。

何事にも批判することが必要です。そこまでいかなくても、批判的に物事を見るということは、物事を複合的にみるためにも必要なことだと思っています。極端なことを言えば、批判のための批判でも存在価値はあるのです。

     

それでなくても、官僚機構のトップ人事を政権ががっちりと握っており、そこから官僚たちの忖度が、まるで卑屈と言っていいくらいにまん延しているわけです。それでなくても、長い物には巻かれろの長い歴史がありますし、今は同調圧力の社会となり果てています。

本来、官僚等の公務員は国民のために奉仕する存在なのに、自分の立身出世のために政権与党になびいているのが現実です。公平中立はどこへやら、政権を忖度し、忖度競争の結果、政権の手先とさえなり果てて、平気で公文書の改ざんまでするわけです。

本来であれば、官僚機構が、各省のトップ等の幹部連中がしっかりしていれば(常に国民目線で働く)いいのですが、人事に弱いのはニンゲンの性なのでしょうかね。

官僚機構が時の政権べったりの状態であれば、野党の立場が極端に弱くなります。これは国民にとって望ましいことではありません。政権に反対の国民でも税金は負担しているわけです。ものごとを複合的にみるためにも反対意見や考えは貴重なものと思うようにすべきです。

官僚たちの協力が得られない状況では、イギリスのように野党だけの資金援助という制度はぜひとも実施すべき制度であると考えます。か、または極論暴論ですが、長く続いている自公政権に国民の半数がノン・NONを突きつければいいわけです、今回の衆議院選挙で。

そうでもしなければ、今の自公政権は何も変わりません。このままでいいのですか?!どっちみち日本は人口減で消え去る運命にある国民・国家ですから、このままでいいとお考えですか?

     

このトンボも、もう風前の灯火の命です。羽に力がないです。

 

 

 

 


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あったかい、助かる、

2021-10-14 15:49:08 | 思いつくまま

これは今朝方の広瀬川分流から西の方面を撮ったものです。大木に挟まれた分流と川内の建物とのコラボ、どうでしょうか。

         

ここの分流に白鳥でも、今でいえばこちらとしてはシラサギでも映っていたら最高でした。(私は勝手にそう思っています。)

    

今朝の堤防から見上げる空は、雲一つない文句のつけようのない青空でした。だから朝方は冷え込んだのですね。今朝の朝の見守りの時は空気が冷たかったですね。

   

しかも交差点の場所が、夏は朝から日差しがあり、冬は完全に陰になっているところなのです。これが逆転してくれたら最高なのですが、そうはうまくいきません。

  

でも、小学生たちは元気ですねえ。半袖半ズボンの子が結構います。しかも少しも寒そうなそぶりは見せません。こっちは見ているだけでも寒さを感じるのに・・・・。

   

今朝の中学生たちはいつもと違っていました。いつもはそれこそ普段着、この中学校は制服がないので、常に私服、普段着ですが、きょうは違っていました。みんな男女を問わずパリッとしています。着飾って?います。

   

普段着ないスカートの女子、スカートはほぼ100%チェックガラですね、いつもは締めないネクタイ姿の男子、まさに記念撮影するための格好でした。なぜか? きょうが始業式だからです。

   

きょうから2学期がはじまります。二期制ですから。しかし、予定表を見ると三年生は実力考査が予定されています。さすが優秀な中学校です。17日から修学旅行なのに。いい成績を残しての修学旅行となればいいのですが。

   

始業式ですから、朝一番から始まるのかなと聞いてみたら、何となんとナント4時間目からとのこと。何じゃこれは?!詳しい中身までは聞く時間がなかったですが、今度中学校に行った時に聞いてみようかなと思います。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:2〜3割、気温:22.0度、湿度:50%、風速:5m/s、不快指数:67 となっています。

   

きのうは15.9度でしたので、6.1度高いことになります。この違いは大きいですね。何か外を歩くと”暑い”くらいに感じました。

    

 

分流左岸を下流に向かって歩いているときに見つけました。よくよく見ると、羽が大分傷んでいます。今年も必死に生き抜いたのでしょうね。じっくり見てください。

羽の下の方が大分傷み、穴さえ開いているようです。

 

そのためなのかどうか、飛び方はよちよちで、すぐに飛び立とうとはしませんでした。飛んでいく距離も長くて3メートル前後くらいですか。

              

無事子孫を残せていたらいいのですが。

   

                     

   

 

上はきのう、下はきょうの撮影です。

                        

この小魚は、下水の排水溝にいたものです。 メダカではないです。

 

 

 


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カワウ天国、

2021-10-13 13:46:42 | 思いつくまま

   

きょうも朝から肌寒い、とっても寒く感じます。きょう午前中、お茶の間の掘りこたつを、いつでも使えるようにしました。もうこれからはこたつですね、こたつの出番です。

   

こたつに入ってする昼寝のいいこと、あったかいところでの昼寝は心身ともに暖かくしてくれます。やはり、日本人にはこたつかな。こたつのよろしくない点は、あえて言えば、こたつから出るのが嫌になる、億劫になることですか。

   

あとは申し分ないです。こたつに入って、別に寝なくても新聞を読んでいながらついつい眠くなって、居眠りしてしまうという光景は最高です。

   

いま、NHKFMでトワエモアの歌をやっています。題名かどうかはっきりしませんが「今はもう秋」、まさに今のことでしょうか。この男女のペアは私が大学生のころに出てきたもので、それ以来ずーと好感を持っています。放送は女性の方、白鳥さんの特集でした。

   

ふたりの出しゃばらない歌い方、きれいなハーモニー、奥ゆかしさがあります。女性の透き通るような声がすばらしいですが、男性の高音もいいものです。いい声を出す人、別に歌手に限りませんが、いい声の人はいいですよね、それだけで。

   

もう6年前になりますか、また出ました、むかし話が。ボイストレーニングというものを初めて経験し、最初は戸惑いましたが、いいものです。

   

不思議と声が、高音部がでてくるのです、無理なく。ベートーベンの第九合唱のテノールは特に高音部が要求されますが、わたしでも何とかついていくことができました。

   

声を出すには全身を使うということ、口やのどだけではなく、目や顔の筋肉、表情、腹筋、背筋も使います。息を吐きだす前に、おなかだけでなく背中にも空気をためて!、つまり胴回りに空気をためて!なんて言われて面喰ったりしたものです。

   

お互いに肩たたきや背中から足まで叩き合ったり、顔面の筋肉を解きほぐしたり、いまとなってはとっても懐かしいことですが貴重な経験をさせていただきました。コロナのずーと前でよかったです。

  

ということで、突然ですがきょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:15.9度、湿度:95%、風速:3m/s、不快指数:62 となっています。

   

3時間ごとの気温をきのうと比べると、午前3時・6時・9時ともにきょうの方が低くなっていますが、正午になると逆転します。きのうは15.5度で、きょうは15.9度と大して変わりませんが。

   

いままでの最低気温はきのうが15.1度、きょうは14.2度です。時々霧雨小雨が降ったり止んだり。こんな中での夜のプロ野球の試合は大変ですね。やる方も見るほうもご苦労様です、風を引かないようにといいたくなります。

   

いままで、長々と枕にあたること(そのつもりです)を書いてきましたが、写真はきのうの朝方の澱橋下流の浅瀬の様子です。まあ、カワウは最強と言っていいのでしょうか。何しろ飛べるだけでなく、数分間も潜っていられることですね。

   

このカワウの特権?はすごいとしか言いようがないです。しかも集団で狩りをする感じですし、周りの様子に敏感で、警戒心がとっても強いです。まあ、その分可愛げはないです、全くないですが。

   

きのうはよくよく見ると、シロサギアオサギのほかにカモたちもいました。カモ、サギ、カワウの共生です。というか、お互いに干渉しあわないということでしょうか。協力はしないけれどもけんかもしない。ほどほどの距離をうまく保っているのでしょうか。

 

            

 

 

ルーティンの最後の3枚だけアップさせてください。これはきょうの撮影です。

 

             

 


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こんなに寒くて、

2021-10-12 15:51:27 | 思いつくまま

   

今午後3時52分ですか。午後からの会議から帰ってきたところです。帰ってきて、濃いコーヒーを飲んだところです。インスタントコーヒーですが、私としてはとっても美味いと感じて、苦いところがいいなと思いながら飲んでいます。

   

一日にコーヒーは何杯飲むでしょうか? 2から3杯かな。夜中に飲んでも眠れなくなるということはないので助かっています。もっとも、夜にはほとんど飲んでいませんが。

   

一日に飲む水分量はかなり多いだろうなと思います。5時から5時半の間に朝起きたらうがいして、歯を磨き、それからぬるいお湯をコップ一杯飲みます。夜中に口呼吸をしているからな、口の中が乾いています。それで、朝起きたら歯を磨くわけです。

   

その後は味噌汁、お茶、手作りジュースを飲みます。散歩から帰ってきたらコーヒーの一杯目を飲みます。これがうまいのですねえ〜。

   

そういうもので、日中はしょっちゅうトイレに駆け込んでいます。まあ、夜中の頻尿ということが問題で、広告もいっぱいありますが、夜中もですが、日中もつらいものがありますねえ。我慢できなくなります。これも、立派な病気かも・・・・。

   

膀胱が固くなっているのか、前立腺が肥大しているからなのか、はたまた精神的なものなのか、複合的なものなのでしょうね。今後どうなっていくのか?分かりません。でも、医者からは水分を多くとるようにと言われているし、まあ、ケセラセラで行くより仕方ないのかも。

   

それにしても、もうすぐ衆議院が解散され、全国的に選挙戦に突入していくことになりますが、少しはましな方に変わっていくかとほんの少し期待した自民党の総裁(日本国の総理大臣)はやはり日和見でした。

   

4人による総裁選挙の時はそれぞれが特色を出すためでしょうが、それぞれ特色が出ていて面白いところもあったのですが、所詮は総裁選挙を面白くするだけの口先だけのもので、まさに「巧言令色鮮し仁」そのものでした。

   

野党が小異を捨てて大同についてくれれば面白くなったのでしょうが、もう期待はできません。すきあらば政権とくっつこうという魂胆が見え隠れするようでは何をかいわんやです。

   

分裂を繰り返し、そのたびに勢力を失っていく野党にはもはやなにも期待できないのか、がっかりです。もう敗北主義に染まっています。日本の将来に希望がほとんどないのと同様に、このまま少子化が加速して、そう遠くないいつの日かどこかの国に吸収されて消えてしまうのでしょう。

   

そのどの国かはアメリカか中国か、米中の軍事経済での駆け引きは今後どうなっていくのか、台湾をめぐって米中の軍事衝突はあるのか、尖閣問題なんか隠れてしまうことでしょう。悲観的になる条件はいっぱいありますね。

   

このまま、売国奴政権が日本がアメリカの属国であることを、国民の目から逸らしつつ、これからもしたい放題、言いたい放題、日本・日本国民を蔑ろにして、日本の財産をアメリカに引き渡し続けるのかと思うと居たたまれませんね。

私が死ぬ前にもう一度自民党に鉄槌を下すということは起こりえないものか、神仏がいるのであれば…なんて考えたらもうおしまいですね。

蝶の写真はきのうの撮影です。

   

きょう午後からの会議の帰り堤防を歩いていたら、今秋休み中の小学生4人が元はゲートボール場として整備されたところで遊んでいました。男の子3人に女の子一人の4人組。

   

ゲートボール場には半分雨水がたまっているのですが、さすが子どもたちです、そこを遊び場にして寒さなんかどこへやら、元気に遊んでいました。

   

男の子はたまり水のなかでサッカーのボールを蹴ったり、グリスビー?で水をすくって友達に掛けたり、自転車の子はわざと水たまりの中を走ったり、女の子は恐る恐るスクーター?で水の中に挑戦します。

   

当然、靴はびしょびしょです。でも、いいですねえ、こうして自然のものを遊び場にして仲間でふざけ合っている様子を見るのは。子どもらしい遊びを見せてもらってうれしかったです。

   

というわけで、きょう正午の観天望気です。(モネちゃん、挫けずがんばれ!と言いたくなる今日この頃の朝ドラですね。) 天気:にわか雨、雲量:隙間無、気温:15.5度、湿度:94%、風速:2m/s、不快指数:62 となっています。

きのうの正午の気温は28.1度でした。きょうは15.5度、12.6度も低いのです。ひどい落差です。あしたは少しはいいのかな。

    蜂?も映っていました。

 


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あの日から10年7カ月、

2021-10-11 14:03:25 | 思いつくまま

   

どうしたのでしょうかね、午前中はとってもいい天気だったのに、午後からは曇ってきました。いやあ、本当に午前中は暑いくらいでした。でも、そういえばきのうの天気予報では、午後から曇り、夜は雨が降るかもと言っていたような・・・。

   

まあ、こちらはいつ雨が降っても構いませんが、外で働いている人のことを考えれば、みなさん帰宅してから降ってくれればいいですね。まあ、そんな都合のいいようにはならないでしょうが。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:28.1度、湿度:55%、風速:5m/s、不快指数:76 となっています。「おかえりモネ」は10月29日に終わるようですね。

   

朝の楽しみがなくなってしまいますが、ニンゲンなんていい加減なもので、次の朝ドラにはまってしまい、モネちゃんとはいつしかおさらば、となってしまうのでしょうね。(私だけですか?)

   

今午後2時10分です。もうすぐ、あの日の午後2時46分がやってきます。今月に入って、日本列島は北から南まで、関東地方も大きな地震に見舞われています。何かきのうの夜は「日本沈没」?のドラマをやっていました。

   

いままで、どうしようか迷っていましたが、つい最近購入しました。DVD「救いたい」です。鈴木京香と三浦友和主演の、東日本大震災を扱った映画です。この映画にもエキストラで3回かな、参加しました。

   

しかも、普通は大体撮影されはしても、編集の段階でカットされるのが大半(圧倒的多数)ですが、この映画に限ってはなぜかうまくいったのです。うまくいった、とはいいカメラアングルのところで”演技”しているのですね。

   

助監督とかとの相性がいいと往々にしてこういうことがあります。多数いるエキストラの中から選ばれて、最初の場所を指定され、そこからどこにどういう動きで歩くようにと指示されたりします。

   

そこから何回もテストを繰り返し、そのテスト中に動きが変わっていったりして、本番を迎えるわけです。そういう点で、この映画は自分でも””うまくいったな””と思ったのですが、実際に劇場での公開映画を見て、確信した次第です。

 

3か所ほどで、妻さんでもはっきりと私が分るような登場となっていて、そのうち何十回と映画テレビ等のエキストラに出たけれど、””トラ””の記念としてこの映画がいいのではないかと思うようになり、つい最近とうとう購入したというわけです。

                

この映画は、私が一生記憶していこうと決意した東日本大震災をテーマにしているので、なおのことぴったりかなともおもったのです。””トラ””として出た映画等で家族に残すとしたら、この映画がいいなと、ある意味「終活」の一つとも思ったわけです。

 

今11日月曜日午後2時42分です。あのとき、まさかあんな大きな地震が起きるなんて、宮城県沖地震は絶対に起きるとは言われていましたが、まさかまさかそれをはるかに凌駕する巨大地震が東北地方を中心に襲うなんて・・・・。

            

香港マカオ旅行を控え、午前中は靴とかを買って、外食して帰ってきたのでした。 46分です。今47分になりました。まだまだ揺れていました。普通なら30秒くらいで収まるのですが、その気配が全くありませんでした。

 

48分です。まだまだ大きく揺れています。動こうにも動けませんでした。夫婦で下の茶の間にいました。49分です。もう妻は泣き叫んでいました。何とか掘りごたつの下に逃がそうとしました。

収まるかなあと思うとまた思い出したように揺れました。今50分です。ここまでくると揺れもだいぶ小さくなってきたかなあ。 

いやあ、息が詰まります。もう沢山です。

 

映画の劇場公開は、2014年11月22日   DVDは、2015年5月 です。


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まだ生きている?!

2021-10-10 13:38:50 | 思いつくまま

   

きょうは10月10日、かっての体育の日でした。東京オリンピックが開催された日でしたよね。もうあれから半世紀以上たっていますが、最初の東京オリンピックでの一番強烈な記憶と言えば、東洋の魔女でも体操日本でもなく、マラソンの円谷幸吉さんの自死ですね。

   

あれっ、確かオリンピックでは3位にとかに入って、銅メダルを取ったのではなかったかな。でも、もう走れませんという遺書を両親あてに書いていました。何々がおいしゅうございましたとかの言葉があいまいですが記憶に残っています。

   

何とも哀切極まりない、それでいて両親に対する深い愛情が感じられました。そうか、次のオリンピックに対する国民の期待感があまりに強くなりすぎて、それが強烈なプレッシャーになって、まじめな性格ゆえに祖茂期待にとても応えられないと、いうことで亡くなってしまったのかな。気の毒に。

   

そういう記憶がありますが、祝日は移動すべきではないです。元に戻そうじゃないですか。それなりの意味があっての祝日の制定ですから、経済活動やニンゲンの快楽のためにかってに移動させてはいけません!!

   

今日はお昼前からようやく日差しが差してきました。外が明るくなってきました。午前中は、きのうの継続みたいなうっとうしいような冴えない天気でした。ようやく秋の天気かな。

   

ということできょう正午の観天望気です。 天気:晴れ(久しぶりの「晴れ「」です。4日以来です。)、雲量:6割、気温:22.7度、湿度:78%、風速:3m/s、不快指数:70 となっています。きのうの正午の気温は18.3度でした。4.4度高くなっています。

   

みなさん、ご飯を食べていますか? 米を食べていますか?この前、県北の農家の人から減農薬で栽培したひとめぼれを3袋買ってきましたが、きのうの夜初めて今年の米、新米を食べました。

   

昨夜は玄米ではなく、精米した白米です。珍しくお代わりしまして、1膳と半分食べました。美味かったですねえ。ちょっと水分が多かったかなと思わないでもなかったですが・・・。

   

そして、今朝の食事は栗ご飯でした。栗の塩梅が最高で、とっても美味かったです。夜も栗ご飯を食べます。今から待ち遠しいですね。

  

                          

  

夕食後には、平種柿やブドウを食べたり、梨もいっぱい食べました。リンゴも出回り始めましたね。さすが、食欲の秋です。秋の果物は最高です。天気のいい時に、山形の東根市に行って、農家の店から果物を買ってこようかなとついつい思ってしまいます。ついでに、昼食は十割そばもいいかなあ。

           トンボもいました。

今朝の河原では、どうしてか?ちょうちょがいっぱい飛んでいました。ほとんどはモンキチョウなのかな。モンシロチョウもいました、可愛いのはシジミチョウですね。健気です。いつまでも(そういうわけにはいかないですが)生きてほしいものです。

 

                          

そして、分流脇を歩いているときに本流の右岸対岸からかすかですが、聞こえてきたのです。テニスをしている音や声ではないです。セミです、蝉! しかも、ツクツク法師の鳴き声です。

 

                         

一瞬わが耳を疑いました!!それでなくても調子が悪いし、まあ幻聴が聞こえないだけまだましという状態ではありますが、何回も確かめました。たしかにツクツク法師の鳴き声です。

  

                           

今にも消え入りそうに細い小さい声ではありましたが、たしかにツクツクです。いやあ、びっくりしました、確かに、ツクツクはアブラゼミ、ミンミンゼミの後にでてくるのですが、それにしても10月10日に聞くことができたなんて・・・・信じられません。

  


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改めて、広瀬川の宝石を!

2021-10-09 19:51:32 | 思いつくまま

   

寒い一日でした。一日中小雨・霧雨が降ったり止んだりのどんよりとした天気で、気分も重苦しくなりますね。やはり気象状況はニンゲンの体に影響を及ぼすようです。自然の一員であること、一員に過ぎないことをもっともっと自覚すべきなのでしょうね。

   

きのう忘れてしまいましたので、きのう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:23.7度、湿度:70%、風速:1m/s、不快指数:71 でした。

   

きょう正午の観天望気は、天気:曇り、雲量:隙間無、気温:18.3度、湿度:90%、風速:2m/s、不快指数:66 となっています。きのうよりも5.2度も低くなっています。そうそう、最高気温は20度を切って、19.5度のようです。寒いはずですよねえ。

きのうのブログで広瀬川分流の鳥類を紹介しましたが、肝心のカワセミの写真が最初から掲載しなかったのが悔やまれました。それで、きょうも掲載、再掲させていただきます。何と言っても、すぐそばの””広瀬川の宝””、宝石ですからね。

  

かわせみ・カワセミ・川蝉・翡翠、ヒスイ・翡翠ですよ。広瀬川の宝石であるカワセミ、カワセミが住み着いているということをもっとPRするべきでしょう。(と、かってに思っています。)

                 

 

               

 今朝はカワセミには会えませんでしたが、分流には2羽のかもとシラサギがいました。来てくれました。サギはこの辺の鳥類では一番大きいでしょうか。あらためて足が長いなあ〜と感心しました。足の短い自分としては、うらやましい限りです、はい。

                 

 

                  

  

 

                 

  

                  

   

                 

  

                

分流と本流の合流点はほとんど水量がありません。分流の上流からの水量が非常に乏しいからですが、そういうわけで今年も分流にはサケは遡上してくることはないでしょう、残念ながら。もう慣れてしまいましたが。

   

そして、また広瀬川の本流で毛鉤によるオイカワ釣りをやりたいなとも書いたのですが、本当にできるんかいな?と自分でも不可能無理だろうという気になってきています。川に入ろうという気に全くなれません。

                

もっと残暑が厳しければなあ〜・・・・・。愚痴ばかり。すみません。

 

 

 

 


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きょうはバードデイ、鳥の日?

2021-10-08 16:05:52 | 思いつくまま

    

今日は10月8日金曜日です。きょうの日は子供たちにとってうれしい日ですね。何と言っても、1学期の終業式の日であり、あしたから土曜日・日曜日を挟みますが、五日間の秋休みとなるのですから。

    

できればその間快晴が続けばいいですね。でもなあ、あんまり楽しく遊んでしまうと、14日木曜日に登校したくなくなるかもしれないですね。子どもは、その繰り返しをしながら成長していくのでしょうから、我々大人ははそれを見守っていくのが仕事かな。

   

今朝の河原の散歩はとっても嬉しいことがいっぱいありました。バッタも蝶々も極端に少なくなり、さみしくなった河原ですが、その代わり?今朝方は鳥類がいっぱい元気な顔を見せてくれました。

    

カモが、コガモなのかな、一杯7羽かな、分流で憩っていました。こちらが歩いても逃げませんでした。これがうれしいですね。以心伝心とは言いませんが。

    

今分流では、極端に水が少なくなり、小魚がしょっちゅうはねています。水中に酸素が少なくなっているのかも。であればいいことではないですね。

   

 

狭い分流にはいろんな動きがあります。まずは今朝方のカモの群れからご覧ください。

 

             

 

                  

草むらにもいました。

 

そして、今朝一番うれしかったのはこれですね。分流に降りて行ったとき、この鳥が上流に飛んで行ったのを見ました。でもその姿は草に隠れて見えませんでした。

しかし、どういうことか、私に見えるように?と分流の対岸の石に飛び移ってくれたのです。うれしかったですね。すぐにカメラを構えてシャッターを押しました。

            

しかも、カワセミにしては珍しく、じっとしていてくれるのです。カワセミは同じところにはなかなかじっとしていてはくれません。しかしながら、今朝はそうではなかったのです。

分流の小魚を咥えていてくれたらなんて、ついつい願いは強くなるのですが、ニンゲン(私だけかも?)は勝手なものです。

                 

 

 

分流と本流の合流点付近へ行ったとき、本流の上流を見たら、中洲側に何となんとナント サギが、それもシラサギとアオサギが仲良く?いるではないですか!これはチャンスとカメラを構えたのですが、慌てたせいかぶれてしまいました。

見せるのも恥ずかしいのですが・・・   

 

白い方が先に飛び立ってしまったのでした。

               

人懐っこいセキレイも。

 

  

 

                      

 

             

 


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地域猫活動手順書 保存版

2021-10-07 20:07:38 | 思いつくまま

   

いやあ、きょうはというか今朝は寒かったですねえ。冷えたというよりも寒かったというのが実感に近いです。朝6時の気温が14.0度、きのうは20.4度でした。9時になっても16.3度、きのうは21.8度でした。

   

まあ、きのうの気温はいつもとは違って、時間の経過とともに下がっていくというものでした。お昼になると18.9度で、きのうより0.5度高くなり、午後3時では20.3度、きのうは17.4度でした。

   

ということから、午前中がとっても寒かったということですね。人一倍寒がり屋の私にとってはとっても気がい重いことです。憂鬱になります。これから先が思いやられます。

   

ということで、きょうの最高気温は20.7度で、最低気温は13.9度とのことです。自然は動いていますから、巡っていますからこれから寒さに向かっているのは確かなことです。

   

何か、日本では気候変動に関する研究業績でノーベル物理学賞を受賞した真鍋淑郎さんのことが大きく取り上げられています。日本人が受賞したということで、盛り上がっているようですが、何と浅はかなことでしょう。

   

かれは日本では思うように研究できないからということで渡米して、自由に思い通りに研究することができたわけです。つまりは、日本に見切りをつけてということです。それでアメリカ国籍を取得しているわけです。

   

日本の研究体制はそこまでやる気のある人のやる気を奪ってしまうということです。本来何ら喜ぶよりも前に、日本の研究体制というか研究環境というものを反省すべきじゃないですか。

   

金はかけない、自由にやらせない、基礎研究を蔑ろにするというような日本の基礎研究環境こそみんなで大いに反省すべきじゃないのですか。喜んでいる場合じゃないはずです。

   

「いまだけ、金だけ、自分だけ」という風潮があらゆるところに跋扈している現在の日本を深く反省し、大いに見直しをしなければならないということこそ議論すべきじゃないですか。でもまあ、もう今更遅いでしょうがね。

   

ということで、あらためてきょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:隙間無、気温:18.9度、湿度:75%、風速:1m/s、不快指数:65 となっています。

   

ところで、こういう立派な冊子があることを仙台市民はご存じでしょうか。きょう午前中受診した後、時間調整で入った市民センターにありました。やはり、いろいろな市民センターに入って、情報を集めることは必要ですね。

 

『地域猫活動手順書 保存版』です。このブログでも、地域の野良猫のことを、条例に基づき””地域猫””と呼ぶようになったということはお知らせしたことがありますが、こんなに立派な手順書まであるとは知りませんでした。

                         

中味は面白いのです。ぜひとも猫に興味のある人は入手して目を通してみてほしいです。ただ、1点気に食わないことというか、よろしくないことがあります。

 

発行元は書いてあるのですが、肝心のいつの発行かわからないのです。せめて〇年×月発行とか書くべきでしょう。それが責任あるもの(部署)のやることじゃないですか。

いやあ、でも、まあ、本当、行政のパンフ類では肩ぐるしいパンフばかりが目立ちますが、こういうソフトな、思わず笑ってしまうようなことが書いているパンフもいいものです。 

『飼い主のいない猫を徐々に減らし、猫をめぐる生活環境の完全を目指します。』という目標もいいものです。              〜猫と共生のススメ〜

         

『「地域猫活動」とは、地域住民の理解の下、住民やボランティアが飼い主のいない猫に対して、不妊去勢手術やエサやり、トイレの管理等を行うことです。』

発行は、仙台市動物管理センター(アニパル仙台)です。最後は、町内の地域猫です。

              

犬と同じように、地面にはいつくばって大きく伸びをしたり、前足で耳の裏をかいたりもするのですねえ〜。


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また気温が低く、

2021-10-06 13:48:05 | 思いつくまま

   

いやあ、びっくりしました、午前2時過ぎの地震です。いつもは敏感な妻さんはなぜか起きませんでした。きのうは私よりも早く布団に入りました。さしもの屈強な妻さんも疲れたか・・・。

   (拡大)

この頃時々、私よりも早く眠られて、こちらの調子がくるってしまうことが多くなりました。今までのペースですと、午後10時過ぎ、10時20分前後に私が先に布団に入るのですがね。

  

私が遅く寝ても、起きるのは私の勝ちです。なにも名誉なことではないですが。ただ、寝続けることが体力的に難しく?なってきているのは確かです。寝るにも体力が要りますから。

  

時刻は、ちょうど午前2時46分ですね。2・4・6というと、どうしても2011年の3月11日の午後2時46分を思い出します。思い出さざるを得ません。あの、呪わしい日と時間。10年前のあの日、あの大きな地震が午前2時46分に起きていたら、地震の被害も津波の被害ももっと大きかったでしょうね。

  

きょうの地震は青森県と岩手県北付近が大きく揺れたようです。Mは5.9ですか。青森県で最高震度5強で、宮城県は震度3でした。仙台は震度2くらいかな。短く感じたのですが、その方がありがたいです。

   

あの10年前の3月11日の昼の長くて長くて、終わらないのではないかと思うくらい長い、それでいて強さも収まる気配がしなかった大きすぎる地震、生きている間はもう二度と経験したくないです、絶対に。

  

もしも、また経験することになったら、もしかしてショックで心臓が止まってしまうのではないかなと思います。かなり弱気です。でもそれが正直なところです。その後も何日間も揺れ続け、常に船に乗っていて揺れているかのような気分ももう御免です。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:18.4度、湿度:75%、風速:3m/s、不快指数:64 となっています。

   

気温も時間の経過とともに低くなっています。午前6時は20.4度、9時は21.8度だったのですが、お昼は18.4度という状態です。こういうことは何日か前にもありましたね。しかも、朝方の方が明るかったですね。お昼過ぎには雨がぱらついたりもしました。

   

きょうの分流はいつになくにぎやかでした。カモが上流に2羽、下流域に4羽もいました。しかも、近づいても逃げませんでした。うれしいです。鳥と人間との関係をみると、この前とってもいい投稿記事がありました。

    

朝日新聞の声欄です。引用させていただきます。

    (まだいました)

「・・・先日、・・・畝を作っていたら、ハクセキレイが1メートルほどの距離まで近づいてきた。・・・。土の中からたまに出てくる虫をついばんでいた。数日後には、少しなれたのか30センチほどにまで近づいて虫を食べていた。たまに目が合うと、早く耕せと私に催促しているようだ。・・・。鳥との交流もいいものだ。・・・」

                   

いいですねえ。セキレイは確かに人懐っこい感じがします。結構ニンゲンに近寄ってきたりします。好奇心が旺盛なのでしょうね。長い尻尾を振る姿が可愛いものです。わたしも、カモとニンゲンが何とかして近寄れないものか、常々思っているのですがねえ〜。

 

これはカワセミですよねえ。ぼんやりとした写真となってしまいましたが、それもこれも現場に行ってからカメラのバッテリー残量が危機的状況だったのが分ったのです。

 (新しいバラが咲きました)

それで、バッテリーを持たせるために、頻繁にカメラのスイッチを切っていたのですが、そういうことがあったために、ピント合わせが間に合わず、これ一枚で飛び立たれてしまいました。

             

この石に止まって、すぐそばの水に飛び込んだりもしたのです。つねにバッテリー残量はチェックしておかないといざというときに後悔しますよね。

  

 


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樹の枝には、

2021-10-05 14:22:01 | 思いつくまま

   

きょう午前中は県北の農家さん宅へ赴き、玄米を3袋(30キロ入り)購入してきました。今は夫婦で一生懸命米の精米というか、もみ殻を取り去り、事故品(くず米とかを2回に分けて選別します。)を取り去り、袋詰め作業中でした。

               

今は大きな機械がコンピューターで作業をしてくれるので大分助かっているとのこと。30キロの一袋に30.5キロを入れています。とはいっても、袋をセットし、30キロ入った袋を運んだりするのは大変です。私にはできません。

 

まあ、そういうわけで今年も新米、ひとめぼれの新米を3袋確保しました。これで我が家は半年大丈夫です。飢えることはないでしょう。きのう柄にもなく食糧自給のことを書きましたが、日本人は米だけではなくこめと味噌汁ですね、これをセットにして食するべきです。

                      

 カワセミは、先月末の撮影です。木の葉がきれいに落ちてくれたら、いよいよカワセミの出番です?もう少々お待ちください。

 

                 

これは何という鳥でしょうかねえ。 チチッチチッと鳴く小鳥ですね。動きが早くて、つかまりません。

 

たまたま、木の葉のないところに止まってくれたので撮れました。

                      

 

河原での実りの秋と言えば、これですね、クルミです。河原にはクルミの木は10本くらいはあります。ほとんどがオニグルミで、姫ぐるみは1本だけです。

                     

これは鬼ぐるみです。もうほとんど落ちていますが、この木にだけはまだしぶとく、くっついていました。クルミはカラスにとっても貴重な食糧ですからね。

 

ちょっと変わったところから。

           

 うまいこと巣をめぐらすものです。自然は、生き物の本能はすごいですね。

何とか写真に撮りたいのが、ススキの穂に止まっているトンボなのですが、どうしてもトンボはススキの穂には止まってくれないのです。嫌いなのでしょうかね。  こちらは、竿に止まっているトンボです。

             

トンボと言えば、川に立ちこんで釣りをする人なら経験しているのじゃないかとおもいますが、釣りをしているとトンボが止まりますよね、竿に。今の竿はカーボン製ですからか、感度がいいので、止まったなというのがすぐ分かります。

 

私なんか、オニヤンマが手の甲に何回か止まっています。何をおもってとまるのでしょうね? 写真を撮ろうとしてもそういう時はうまくいきません。 瞬間的にですが、セミも止まろうとしたことがあったかなあ~。

            

この前なんか、河原へ降りて行ったら、緑地帯でアゲハ蝶が私の頭の周りを3回転くらいしていたのです。これはどういうことでしょうかね。親愛の情を示してくれたのでしょうか?

 

何にしても、自然の中にいるといろんなことを経験するものです。癒されます。

            

 

きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:23.1度、湿度:71%、風速:2m/s、不快指数:71 となっています。

             


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きょうも夏日!

2021-10-04 14:21:09 | 思いつくまま

  

(どうですか、この写真は。いいアングルじゃないですか!シルエットがきれいです。トンボの胴体がそっくり葉に映ってくれていたら最高だったのですが。)

                       

  

今朝方は空気がとっても冷たかったです。冷気という言葉がぴったりでした。午前6時の気温が15.6度で、こんなに低い気温の日はないですね。午前3時は17.7度ありました。

  

しかし、これが午前9時になると22.5度まで上がり、お昼には25.3度となりました。風もあまりなく少々蒸し暑くさえ感じられます。

  

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:4割、気温:25.3度、湿度:61%、風速:4m/s、不快指数:73 となっています。

  

そんな中、朝の登校見守りに従事してきました。今週は子どもたちにとって楽しい日が続きます。それは8日金曜日が1学期の終業式で、9日土曜日から13日水曜日まで秋季休業日に入るからです。秋休みがやってきます。

  

そして、中学3年生たちは17日から2泊3日の修学旅行となります。本来は5月に予定していた修学旅行ですが、コロナ禍で10月に延期となっていました。それが幸いしましたね、全国的にコロナの感染者が激減しています。

  

中学三年生にはいい思い出が作れそうですが、東京にはいかないようです。栃木県といっていました。東京まではいるのはリスクが大きいと判断したのでしょうか、栃木県と言えば、日光東照宮ですか。華厳の滝とか、そっちを中心にするのかどうか。あした中学校の集まりがあるので、聞いてみますか。

  

一応私は小学校と中学校は修学旅行にはいきました。高校は修学旅行がなかったので行っていません。その後大学、社会人と行っていませんが、退職してから入学した豊齢学園、2年間通いましたが、この学園では修学旅行がありましたね。

  

前にも書きましたが、小中の修学旅行の時は自分たちのごはん持参。正しくはコメを持参しての修学旅行でした。米穀通帳もあったし、その当時はコメ作りが大変だったのですよね。コメの豊作に向けて農家のみなさんは苦労に苦労を重ねたものです。

  

それが今はコメ余りです。日本人なのにコメを食べません。朝からパン食です。何とも嘆かわしい限りです。食料の自給率も低いままです。自国民に十分食べさせることもできなくて、何が安全保障か!と私は言いたいわけです。

   

食糧の自給ができなくて、戦争(起こされては困りますが)ができますか? 陸海空軍(実質的に)を持ち、装備を充実させてもそれで国を、国民を守れるのでしょうか? まず食料自給率を高めていくこと!これこそが第一に取り組まなければならないことと考えます。

   

そのためにも、日本国民たるものの条件として、朝からご飯を食べること、朝昼晩3食のうち、2食はコメ食とすること、極端なことを言えば、法律でその旨を制定してもいいのではないかと思っています。「日本国民たる者要件は、すべからくご飯を食べること」

   

ご米食という日本の伝統食にかえることで、日本人の思考方法もおのずと変わってくるのではないかと思うのですが。実はそこに期待するのですが・・・。何十年か後には、豊かな自然とともに、足るを知りつつ生きる、共助の国日本・日本国民が現れるのではないかなあ~・・・・。(夢物語です)

 

澱橋下流左岸にはガラガケを楽しむ太公望たちが集まっていました。休み休み竿を振っています。これがいいのでしょうね。ひねもすのたりではなく、竿を振ったり休んだり。きょうも掛かっていたようです。

 

                   

 

おっきいいです。いつまでここに鮎はいるのか? メスに取り残された哀れな?オス鮎たちは。

さらに下流左岸側には投網師がいました。

             

  

こんな浅い所で投網を打つということは、産卵しようとする鮎をねらってということなのか?

            


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やってる、やってる、

2021-10-03 14:45:29 | 思いつくまま

きょうもきのうと同じくらい暑く感じるのですが、数字上はそうでもないようです。暑いと思っても確実に季節は寒い方に向かっているということなのでしょうか。

きのう夕方ときょうお昼前の牛越橋の河川敷の様子です。と書けば、このブログの古い付き合いのみなさまはピンときたことでしょう。そうです、政界ならぬ正解、そのとおりです。芋煮会です。

まずはきのうから;

きのうの午後5時過ぎの様子です。火を焚いていました。右下に見えるものは焚火です。3グループくらいだったかな。若者たちです。

                    

  

きょうの午前11時過ぎの様子です。

 

             

  

            

全国的に緊急事態宣言もまん延防止等重点措置も解除されたからでしょうか?もう以前のように動き回っても大丈夫だということでしょうか? 大丈夫なのでしょうか? このまま推移して第6波は来ないのでしょうか?

久しぶりに、地域猫を3匹ご覧いただきましょう。

  きのうの夕方

         きょうの昼前 

   今朝方

 

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ、雲量:6割、気温:23.9度(きのうは25.2度)、湿度:59%、風速:4m/s、不快指数:70 となっています。

  

             

  

                

  

                

分流沿いは、すっかりさみしくなりました。蝶々が少し舞い、トンボは多かったですね。バッタ類はほとんどなし。草刈りというか除草が昆虫類を駆除してしまったのではないかとひがんでいるのですが・・・・。

  

それと、彼岸花ですね。これからというときに刈り取られたり、持っていかれたりしておしまいとなってしまいました。ガッカリです。何度も書きますが。

             

  

 カラスも暑かったのでしょうか。たっぷりと水浴びをするのかと思いきや、本当に”カラスの行水”で終わってしまいました。ガッカリ。

              

 あ〜あ、情けなや、情けなや、ベガルタ仙台・・・・。もうこうなったら、堂々と?自ら進んで?J2へ降格、申告敬遠ではなく申告降格でもしたらどうですか!? そして、モンティディオ山形と勝ったり負けたり繰り返していればいいのですよ、いつまでも。もう、ここまで落ちたらおしまいです。

  


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一転、快晴!

2021-10-02 15:18:19 | 思いつくまま

   

きのうの天気は何だったのでしょうね? こんなことを書くと、そんなこと聞くまでもないだろう、台風16号のせいだよ、と自分で突っ込みたくなります。

   

そのくらい?きょうの天気は最高の天気です。何と言っても湿度がとっても低いですし、風が少しあってとってもさわやか、過ごしやすいですね。

   

これは、もしかしてコロナ禍が明けたから!?なんていうことは書きません。ただ、午後から夫婦でお墓参りに行ったのですが、やけに車が多いなあ〜とは感じました。

   

市民のみなさんも全国で緊急事態宣言もまん延防止等重点措置も解除になったからということで、気分的にも開放感を持ってきたからかな、なんて思ったりはしました。

   

ということは、油断大敵ということですね。ここは一気に気を緩めるのではなくて、警戒心をなくすことなく、慎重に動き始めるという心構えが大事でしょう。

   

ということで、きょう正午の観天望気です。 天気:晴れ。雲量:4割、気温:25.2度、湿度:50%、風速:7m/s、不快指数:71 となっています。おととい9月30日のお昼の気温は26.5度でした。きのうは16.6度でした。

   

         (広瀬川クリーン作戦の日だったようです。)

今朝8時15分からのNHKの番組よかったですね。これは地元だけの放送かもしれませんが。「おかえりモネ」の出演謝4人を招いてのファン感謝祭です。

      

            

 

            

  

モネ役の俳優の演技は、いうまでもなくとっても素晴らしかったですが、個人的にはこのお坊さん役の俳優も大好きになりました。演技力は抜群です。これからの成長が楽しみです。ネットでは、菅波先生がもてはやされて?いるようですが、最初のころと現在を比べてみると、演技の幅も大きく変わってきていますね。完全に脱皮しています。演出がすばらしいのかな。

             

もうとっくに撮影自体は終わっているようですが、残り少なくなった毎朝の放送を楽しみにしていきたいですね。 そうそう、映画「護られなかった者たちへ」も見ないといけないし、15日ですか封切される岡田准一の土方歳三役の「燃えよ剣」も楽しみです。

 

 

                

   

              

 いい流れです、いい眺めです。広瀬川、来年こそは解禁日から掛かってくれよ! 頼むから。 やっぱり解禁日に鮎が全く釣れないというのは、もうすべての鮎釣り師を絶望の淵に追いやってしまいます。

   

もっとも、今年の広瀬川の解禁日は竿を出しませんでした。別にほかの河川に行ったわけではございません。体力も衰えて、今年は極端に動きが鈍くなってしまい、竿を出す時間も短くなってしまったのですね、これはショックでした。いくら加齢のためとは言っても・・・・・・。

体と相談しながら広瀬川に入り、鮎と戯れるということになりそうです。一日一日を愛おしく思いながら竿を出せたらいいかなと、来年のことを今からか考えています。よろしくお願いします。(鬼笑)

 

 


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