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前回の続き。
山頂から歩き始める。
川苔山への分岐点でもあるコブタカ山まではあまり展望もなく退屈な道なのかもしれないが雪が積もっているので気持ちのよい雪上ハイク。冬枯れの森の中をズンズン歩く。
しばらく歩くと左手の木々の合い間に長沢背稜方面の峰々が見えてきた。
あのあたりも歩いてみたいな、と思いつつ更に進む。コブタカ山の分岐からはいよいよ防火帯の尾根歩き。歩く先が真っ白で、そこについた踏み跡のみを頼りに歩くというのもまたいい。
私と同じようにこの雪を求めて来た登山者も結構いたが、小さなソリを持ってきてソイツで滑りながら下る人がいて見ていてとても楽しそうだった。
高度を下げるに従い雪も湿気を帯びてきてグチャグチャの登山道になってしまった。もうこうなると次に目指すは下山後のビール。とにかく里を目指しひたすら下り続けるしかない。
そしてようやく鳩ノ巣の集落まで下りてきて雰囲気のいい通りを歩き駅までたどり着いた。下山時刻13:30。もう少し遠回りしてもよかったかな。
おわり。
前回の続き。
山頂から歩き始める。
川苔山への分岐点でもあるコブタカ山まではあまり展望もなく退屈な道なのかもしれないが雪が積もっているので気持ちのよい雪上ハイク。冬枯れの森の中をズンズン歩く。
しばらく歩くと左手の木々の合い間に長沢背稜方面の峰々が見えてきた。
あのあたりも歩いてみたいな、と思いつつ更に進む。コブタカ山の分岐からはいよいよ防火帯の尾根歩き。歩く先が真っ白で、そこについた踏み跡のみを頼りに歩くというのもまたいい。
私と同じようにこの雪を求めて来た登山者も結構いたが、小さなソリを持ってきてソイツで滑りながら下る人がいて見ていてとても楽しそうだった。
高度を下げるに従い雪も湿気を帯びてきてグチャグチャの登山道になってしまった。もうこうなると次に目指すは下山後のビール。とにかく里を目指しひたすら下り続けるしかない。
そしてようやく鳩ノ巣の集落まで下りてきて雰囲気のいい通りを歩き駅までたどり着いた。下山時刻13:30。もう少し遠回りしてもよかったかな。
おわり。
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