ようやくお願いする工務店が決まったのは去年の事で
話を聞いたりモデルハウスを見たり、無料地盤調査をしてくれたのもその工務店で
材料の選び方や家に対する拘り、標準装備の品物が充実してる点や安全性など諸々。
結局は娘夫婦が新築した所と同じ工務店にお願いする運びとなった。
ここで営業の人と設計士の紹介をすれば
営業担当は工務店の会津店の店長さんで
目覚ましテレビのアナウンサー大塚さんとかぶるとこあり。
そして設計士…雰囲気がやはりアナウンサーの安住さん似かな~^^;
その大塚さんと安住さんと我が家の面々との絶妙なコンビで新築への道へと。
なんのかんの言っても、言いたい事を言える。
無理難題を言っても真摯に受け止め出来る事と出来ない事をハッキリと
変更や書類の申告やら素早く対応…けっこうオヤジギャグもバンバン飛び交う。
大体の見取り図を作り、それに対してローンやら家屋撤去仮設住宅やら
全部ひっくるめて円単位まで出してくれる。
それから設計士と営業の人と、何度かの変更を重ねて
まぁ こんなもんだろうか…と、そこで初めて契約となる。
そこからが、また大変で打ち合わせがある毎に見取り図が変わっていく
ここをこうしたいだとか、あそこをこんなふうにだとか
その度に設計士さんのプロの目と、営業の人の参考意見を交えて変わっていく見取り図に
その都度見積書も見取り図に合わせて変更してくれる。
そういう打ち合わせが一週間に約一度の割合で行われ
少々キツイのだけど、これが基本になるものなので絶対に欠かすことは出来ない。
大概打ち合わせの場所はモデルハウスで行われ、実際に現物を見ながら話を進めていく。
というのが今までの進展で…そこで問題が勃発!
我が家の家の土地は家屋の半分しか宅地になっておらず
残りの半分の地目は相変らず田んぼのままだった。
きっと増築増築で家族に合わせて大きくして行った我が家。
じいちゃんやばぁちゃんは、その辺りなぁなぁでやっちゃった…そんな感じ。
昔の農家ではそういう所が良くある事らしい。
このままでは確認申請が取れないと、さっそく司法書士さんを手配してくれ
地区の農業委員や土地改良区、そして役所へとの手続きをお願いした。
それもどうやら、今月半ば辺りには手続き完了出来るようで
そこから確認申請書作成の運びとなるようだ。
確認申請書も昔は一ヶ月ほどで決済されていたが、今は例の耐震偽造の問題で
かなり厳しくなって3ヶ月ほどを要するようになったという。
まったく迷惑な話というものだ!
そんなこんなで、まだまだ打ち合わせが続いているのだが
徐々にではあるが形が見え始めてきた!かなぁ~~というところ。
昨晩も打ち合わせで…ばぁちゃんを一人家に残して行ったので
気がもめる事気がもめる事…なかなか忙しい。
そうそう、そのばぁちゃんの身の振り方の問題もあって…。
まぁ その話は次回にという事で、新築への道まだまだ厳しい道となっている。
という事で、工務店の工場見学会に行った時のお弁当をUP!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f1/1e935ff71bf7f157006c3a8b55c05b3c.jpg)
だって、最近天気が悪くて…あんまりお勧めの写真が撮れなかったもんで…(*⌒∇⌒*)テヘ♪