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今日はちょっと話を軽く、好きなアーティストのことでも話してみようかと思う。
pochikopochikoにはかなり昔から“ヨンさま”的存在のアーティストがいる。
そのアーティストはメディアに出ず、コンサート一本でファン層を広げてきた。
一本太い芯をもったこだわりの人なのかもしれない…。
カリスマと呼ばれているのがわかるような気がする。
誰も素顔を知らないと言って過言ではない。
そのアーティストは昼夜を問わずに、たぶん 顔の一部と化しているのであろう
サングラスとジーパンとギターと言えば、あ~あ あの人ね?って言うに違いない。
顔も謎なら私生活も謎、しかも メディアに出ないから消息すらわからない。
それでいて数多くの人をガッチリ魅了して離さない…。
なんと言っても、そのアーティストは声が良い。
ハスキーでロックを歌えばノリノリだし、バラードを歌えば胸が詰まるまでに切なく
もちろん 歌にも心が入っているので共感するところも多いのだが…。
しかし…近所には、pochikopochikoと同年代で(年代は秘密…だが 笑)
同年代で、そのアーティストを知っている者は数少ない。
まして曲やひととなりまで知っている者は皆無だろうと思うと寂しい。
けっこう若いアーティストまで知っているのにだ!…なんでだろう?
まぁ 知らないなら知らないで良いのだが
そういう人達にも、一度そのアーティストの曲を聴かせたら
たちまちのうちに、魅了されてしまうだろう!と思うのは欲目なのだろうか…反省。
音楽は良いね。
悲しい時寂しい時、そして嬉しい時や楽しい時、もちろん 人恋しい時だって
音楽は人の心を癒してくれ共に涙してくれ、応援してくれ、一緒に喜んでくれる。
pochikopochikoにとって、それがそのアーティストなら尚更の事なのだが…。
しかし 今日のタイトルとは
かなりかけ離れて、軽くいくはずが熱く語ってしまったアーティストとは
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【浜田省吾】その人であった…。