あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

育児腱鞘炎・バネ指って初めて聞いた。

2016-01-15 23:57:00 | ばあばの保育

 

なかなか頑固者のユッキーは、飲む出す寝るとだったらいいのだけど
飲む出すの方は良いとして、寝るが一筋縄ではいかなく
寝せるのに一苦労で、抱っこしてようやく寝たかと思って
寝せる…ものの10分、いや3分か
早い時には10秒ほどの秒殺でウギャーと泣き出す始末で
背中にセンサーとかついてるんだろか?って思ってしまう。

ひどい時などは次女と交代で抱っこは12時頃まで続いたりする事があって
まあ、大人しく寝んねばっかりしていたのよりかは
自己主張出来てるって良いのかもしれないけど…疲れる(^▽^;)

浜通りの浜っ子と会津っ子の血を脈々と受け継いだユッキーだもん
頑固さはかなりのものかも!

その影響というか、次女の手首が腱鞘炎を起こしてしまい
今は腱鞘炎が悪化したバネ指というものになってしまった。
とりあえずガッチリとしたサポーターで
痛い右手の親指を保護しているけど
抱っこしたりおむつを取り替える時など痛そう…(◎_◎;)

ちなみにバネ指とは、弾発指というのが正式名称で
妊娠中から産後にかけて、なり易い病気のようだ。
ホルモンのバランスが通常とは全く異なる状況にあることと
慣れない子育てで手指の誓い過ぎが原因とされている。

症状としては、「ある特定の指が曲げ難い感じがする。」とか
「じゃんけんのグーからパーをすると、ある特定の指だけ伸ばせない。」というのが特徴のようで
対処方法は腱鞘炎と同じで患部の安静が第一!とあった。

冷やすことは良くないので、温かくして血行促進するのが良く
お風呂以外でも温かいお湯に手指を浸したり
使い捨てカイロで温めた上で、じんわりゆっくりなグーパー体操をするなど
もちろん痛みが強い場合は安静にし無理は禁物だけど。

治療にはステロイドの注射や手術もあるらしいが
産後のホルモンバランスが整ってくると、症状が落ち着いて来ることもあるようで
貼り薬や塗り薬の類は、授乳中は極力薬は飲みたくないし
育児中の手を休ませることなんてできるわけもなく
ある意味職業病とでも言った方が良いのかも。

今夜も一度トロっと寝たかと思ったら
目が覚めてしまったようで、でもまだ眠いのか
グズグズとぐずっているうちに、本気で腹ただしくなったのか
それとも悲しくなったのかガン泣きが始まる。

癇癪持ちっていうか癇が強いというか
しかたないかなあ、私も子供の頃に癇が強いって言われていたし
まあ、隔世遺伝ってとこなのか…もし、そうだったら
こんな遺伝でごめんねごめんね~~(^▽^;)

 

 

という事で、ここんとこなかなか落ち着いてパソコンの前に座れなくて
いただいたコメントにお返事も遅れがちですみません。

コメント欄は閉じさせていただいています。

 

 

 

コメント
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