芋名月に
はちょっと遅い11月、この日は皆既月食があって
会津の地でも雲の間から消えゆくお月様を望むことができた。
すでに晩秋の夜空はキッチンの窓を開けると
冷え冷えとした静かな風が室内へと流れ込んで
あんまり長くは開けていられなかった。
でもなんだか風流だなあ…。
先日のこと、10月も末ころに里芋の収獲をした。
もっと早くにと思ってはいたのだけど
いかんせん、マイパソコンさまが、すっかりくたびれ果ててしまったようで
何度も再起動しないとすぐに眠ってしまう。
察するところWindows8だからご高齢になられたのだろう。
専門家の息子に見てもらったのだけど
よく使ってたなって驚かれてしまい
そうだったのか、長年使っているとそういうもんだと思っていた無知な私。
まあ、いろいろとあってパソコンの話は後の件として
遅れてしまった里芋の収獲の話がここで慌てての投稿となった。
小春日和…pochiko農園の片隅に咲きほころんでる小菊の花に
蝶ちょとか蜂とかが花から花へと飛び回り
中にはキリギリス(だぶん、だよね?)とかまで花に止まっていた。
朝食を済ませて茶碗洗いだけチャッチャと済ませ
背中に秋の日差しに日向ぼっこがてらの里芋掘り。
会津の地でも雲の間から消えゆくお月様を望むことができた。
すでに晩秋の夜空はキッチンの窓を開けると
冷え冷えとした静かな風が室内へと流れ込んで
あんまり長くは開けていられなかった。
でもなんだか風流だなあ…。
先日のこと、10月も末ころに里芋の収獲をした。
もっと早くにと思ってはいたのだけど
いかんせん、マイパソコンさまが、すっかりくたびれ果ててしまったようで
何度も再起動しないとすぐに眠ってしまう。
察するところWindows8だからご高齢になられたのだろう。
専門家の息子に見てもらったのだけど
よく使ってたなって驚かれてしまい
そうだったのか、長年使っているとそういうもんだと思っていた無知な私。
まあ、いろいろとあってパソコンの話は後の件として
遅れてしまった里芋の収獲の話がここで慌てての投稿となった。
小春日和…pochiko農園の片隅に咲きほころんでる小菊の花に
蝶ちょとか蜂とかが花から花へと飛び回り
中にはキリギリス(だぶん、だよね?)とかまで花に止まっていた。
朝食を済ませて茶碗洗いだけチャッチャと済ませ
背中に秋の日差しに日向ぼっこがてらの里芋掘り。
長閑だなあ…。
大きく育った里芋の茎についてる葉っぱのでかいことったら
いまだかってない大きさに期待感ワックワク!!
稲刈り用の鋸刃になってる鎌で、真ん中のぶっとい茎の根元からバッサリ!!
そのまま持って下のほうから20センチくらいにカットしていく。
これは収穫が終わって畑の中に鋤きこむのに楽なように。
周りの細かい茎も切って、同じようにカットしてバラまいておく。
桑で株の周りの土を掘り起こして、土の中になってしまってるマルチを剥がす。
株に食い込んだりして、きれいには剝がれなかったけど
一株一株焦らずに、ゆっくりと桑を入れて株を掘り起こすのだが
土がくっついて重い、よっこらしょっと持ち上げて土の上にドスンと落とすと
かなりの土が落ちて扱いやすくなる。
コガネムシの幼虫かな。
芋にへばりついて里芋を食す!
一株でこれくらいあった。
一つの株のデカいことったら!
今年はわきから出た茎を何度かカットしたので
親芋だけがバカでかくて、小芋の数が多かったけど
いつもなら中くらいに育った親芋が何個かあるのだけど
まあ、丸っきりないってわけではないが、本当に少なくて
中くらいの親芋だと小芋も好きだけど親芋もおいしいって人けっこういるんだよね。
そんなことを思いながら、小芋を親芋から剥がして
一株からかなりの小芋が収穫できた。
やっぱりなんでもそうだけど、特に野菜なんか
手を掛けたら手をかけた分ちゃんと育ってくれる…。
だから野菜作りはやめられないって…どんなにシンドイ仕事だったとしても
収獲は嫌じゃないんだよね、夫が元気なころ手伝おうかって言うけど
なんとなく収穫だけは一人でやりたいっていうか
収穫が楽しみの作付けなんだもん、野菜とか作ったことがある人なら
こういう心境わかってくれると思うんだよね( *´艸`)
何日かは午前中くらいだけの作業だったけど
あとは土日で一挙に収穫、その後拾い残したマルチの切れっぱしなどを拾い集めて
カットした芋の茎を散らしてミニ耕運機で耕し
ものはついでにナスの植えておいたとこまで一緒に耕すことができた。
中くらいの親芋がなかった分、大株でデカい親芋
あんまりデカいとあまり美味しくないのでたい肥として処分した。
収穫はコンテナ7分くらいで4箱あり
これで今年の仕事のひとつは終わった。
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