雲ひとつない青空に、少し紅味がかった磐梯山
トロッコ列車が通っていく。
季節も過ごしやすくなって、少しずつ吹く風に冷たさが増してくる。
もうすっかりと晩秋だなあ…見渡す限りの田んぼは
黄金色に輝いていた稲穂の姿はきれいに払拭されてしまった。
秋から冬の野菜が、相変わらず舞うモンシロチョウは
一雨ごとに秋が深まっていくのにも関わらずに
小春日和になると、どこからか白菜とかブロッコリーに集まってくる。
今年はいつまでもアオムシとの食害と戦ってなきゃなんないんだ!!
そんな中、庭の片隅に咲いたシコンキクや
季節外れのブルーベリーの花が一枝とホトケノザ…などなど。
もうすっかりと晩秋だなあ…見渡す限りの田んぼは
黄金色に輝いていた稲穂の姿はきれいに払拭されてしまった。
秋から冬の野菜が、相変わらず舞うモンシロチョウは
一雨ごとに秋が深まっていくのにも関わらずに
小春日和になると、どこからか白菜とかブロッコリーに集まってくる。
今年はいつまでもアオムシとの食害と戦ってなきゃなんないんだ!!
そんな中、庭の片隅に咲いたシコンキクや
季節外れのブルーベリーの花が一枝とホトケノザ…などなど。
秋に咲いたホトケノザ
本来は春の花だけど環境次第では秋に咲く場合もあるんだって!
今年はいつまでも暖かいからねえ。
季節外れのブルーベリーの花
川の土手に野生のバニラ
今年は庭の隅にあるブドウ(ナイヤガラ)が凄い花が咲いて
実もびっしりと付いた、その時に摘果すれば良かったのだろうけど
その時期忙しさもあって、そこまで手が回らずに
その後片っ端から…たぶん病気だと思うのだが
全部大きく実らずに黒くなって食べられるようにはならなかった。
今年は庭の隅にあるブドウ(ナイヤガラ)が凄い花が咲いて
実もびっしりと付いた、その時に摘果すれば良かったのだろうけど
その時期忙しさもあって、そこまで手が回らずに
その後片っ端から…たぶん病気だと思うのだが
全部大きく実らずに黒くなって食べられるようにはならなかった。
今年は失敗しちゃったブドウ
先日黒くカラカラに乾いてしまったような房をハサミで切り落としていた。
すぐ脇には垣根のお茶の花、白くて可愛い花だ。
そこに何匹かの蜂が…花に止まって蜜か花粉か
お茶の花にの中で見え隠れしている。
お尻シマシマ
その蜂はブドウが実った時も来ていた蜂で
ブドウを収穫しているのに何匹も集まってきていた。
それと同じ蜂で…毎年思っていたのだけど
この蜂ってひょっとしたらキイロスズメバチ?
近くによって写真を撮っても攻撃してくる気配もなく
お茶の花を渡り歩いている。
去年とか一昨年とかも、ブドウの収穫をしていると
熟したブドウの実を食べている何匹もの蜂
キイロスズメバチじゃないよね?
この狂暴そうな顔!!
スズメバチの中でもいっちゃん攻撃力が強いキイロスズメバチだもん
一緒になってブドウの収穫をして攻撃してこないなんて事ないもの!
じゃ、なんだい? 攻撃性のないスズメバチとか?
でも写真の顔を見るあたりかなり狂暴そうに見えるんだけど
なんで攻撃されないんだろ?
不思議で仕方がない。
スズメバチの中でもいっちゃん攻撃力が強いキイロスズメバチだもん
一緒になってブドウの収穫をして攻撃してこないなんて事ないもの!
じゃ、なんだい? 攻撃性のないスズメバチとか?
でも写真の顔を見るあたりかなり狂暴そうに見えるんだけど
なんで攻撃されないんだろ?
不思議で仕方がない。
追記
サクぼんに聞いて、スズメバチのオスは刺さないと言われ
スズメバチのサイトで調べてみた。
刺されるととても危険なスズメバチの毒針だが
意外にもスズメバチのオスはこの毒針を持っていなく
そのため、そもそも刺す方法がスズメバチのオスにはないのだそうだ。
では、なぜスズメバチの毒針はメスにだけあるのかというと
スズメバチの毒針は産卵管が変化したものとされて
この産卵管ですが、もちろんオスには存在しなく
そのため針も持っていないということになるようだ。
因みに、スズメバチに出くわした際にメスかオスかをじっくり判別する余裕はないと思うが
オスはスズメバチ全体の1割程度しか存在せず、外で見かけることはほとんどなく
スズメバチを見かけた際はメスだと思い、刺激しないようにするのがいいそうだ。