あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

里芋の追肥と土寄せをする…一回目!

2018-06-15 23:52:28 | pochiko農園

たまに遊びに行くときもあるけど
普段は真面目に畑仕事をしている私。
今回は里芋の一回目追肥&土寄せをした。

トマトの実が生ったよ(*^-^*)

スイカの赤ちゃんも発見♪

農作業をしていると、こういうのが見れるのって最高の気分になる。

里芋は高温性なので最初は育ちが遅いのだが
5月半ばを過ぎる頃からは目立って生長が早まり、土中では株元から外側に向かって
親芋から子芋、孫芋と数が増えてくるので
芽が伸びてきたら太い主芽1本だけを伸ばし小さい脇芽は欠いた方が良い。
脇芽を伸ばしたままにしておくと、小さい芋とか形の良くない芋が出来るのだとか
いろいろとあるけど、追肥と土寄せを兼ねて行った。

本葉が5~6枚になった頃、通路に肥料をばらまいて、土を軟らかくしながら株元に土寄せをして
マルチをしている場合は、マルチを取り除いて作業を行うのだが
面倒なのでそのまま続行していた私流。

茎の周りを大きくカット

茎からちょっと離して肥料を施す。

大きさによってかける土を加減しながら作業を進めていく。

本当はマルチ…剥がした方がいいのだろうけど。

マルチの里芋の茎、すでに太くなってしまったのは残していいたけど
脇芽を切って太い茎だけを残す。
中には切らずに折り曲げて土寄せをして
土に中に埋め込むってやり方をしている人もいるけど
取りあえず…カットできるものは切る事にした。

以前真似てやってみたけど、被せた土をものともせずに顔を出す茎もあったりで
やっぱり切ってしまうのが一番かなあ…と私の見解!

その後茎の周りのマルチを丸く大きくカットして
そこに肥料を土と一緒に混ぜ込み
その上に土を寄せるが、また脇芽が出てくるので
もう一回しっかりと追肥と土寄せをするつもり。

脇芽も欠いてすっきり!!

小さい芽は少しだけにして発育を促す。

けっこう重労働だったけど一回目の追肥と土寄せを終える。

そういうとこジャガイモの栽培にも通じるものがあるなと思った。

しかし、真ん中の通路…よく歩くからけっこうパンパンに固くなってしまってる土。
それを鍬で起こして細かくして、里芋の茎の根元にかけていく。
里芋の大きさも大小あるので、小さいのには少し土をかけてみたり
大きくなったのにはそれなりに…けっこう重労働!

最初っから土を盛り盛りにしてしまうと
酸素不足になり芋が育ちにくいので
何回かに分けて土寄せをした方がいいのだけど
まあ、2回くらいに分けてやればいいんじゃないかな~
以前は一挙に盛り盛り土寄せをしていたけど
それなりに収穫出来てたもの…ふふ、それなりにって言葉便利だよね( *´艸`)

ともあれ一回目の土寄せは終了!!

その後里芋がもう少し大きくなったら2~3週間後くらいか
夏の里芋に水を入れるようになる前くらいに、二回目の追肥と土寄せを考えている。

 

 コメント欄は閉じさせていただいています。

皆様のブログにもお邪魔させていただいていますが
なかなかコメントまで残せずにすみません。

 

 

 

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