寒そうな磐梯山
12月も半ばで、こないだは初雪と毎日寒い日が続いて
我が家のヒメも齢13歳…いや14歳かな~
人間にしたらすでに70歳越えか
我々よりも年寄りになってしまった。
夫ももう自分たちが犬を飼うのはヒメが最後だなって
犬は散歩にも連れて行ってやらなければならないし
ちゃんとした世話が出来なかったら飼っちゃいけないペットだもんね。
ここんとこバタバタと忙しくって
ヒメの寒さ対策もしてやれてなかったなと反省。
室内で飼われてヌクヌク生活している柴子もいるんだもの
ご高齢のヒメさまにとって可哀想だよね。
っていうか、ヒメの小屋の中の小屋を作ろうと思って
スーパーから大き目なダンボール箱をもらってきておいたのに
夫ったら勝手に使ってしまうし。
仕方なくまたもらってきて、さっそく小屋の中の小屋作りをする。
ヒメの小屋の前にもらって来た長野のブナシメジのダンボール箱2個
それを組み合わせて、屋根の高さに合わせてドッキング。
ガムテープで止める…だけ!
ちなみに!!ダンボールの保温性は
ライナーと呼ばれる平坦な板状の紙と
波状のライナーと呼ばれるものが組み合わさっており、
波の形状で外からの衝撃に耐え、波状の隙間には空洞があり
断熱工法で建てられた建物のように
中にある温かいものと紙の間に暖かい空気の層ができる為だと言われている。
ただ難点として、ペット用の小屋として使う場合
カジカジして壊してしまうだけならまだしも食べてしまう子の場合
少量であれば問題はないと思われるが
大量に食べてしまうと胃捻転や腸閉塞などを起こしてしまう
そんな危険性が大きいので注意したい。
また、ダンボールは虫(ゴキブリやクモ、ダニ、シロアリなど)が湧きやすいので
こまめに交換してあげる事が必要かも!
合わせ目をガムテープで閉じていく。
ただ難点として、破壊だけならまだしも食べてしまう子の場合
少量であれば食べても問題ないが
大量に食べてしまうと胃捻転や腸閉塞などを起こしてしまう危険性が大!!
また、ダンボールは虫(ゴキブリやクモ、ダニ、シロアリなど)が湧きやすいので
こまめに交換してあげる事が必要かも!
何回も作っているので、チョイチョイッと作れちゃうんだよね。
なら、もっと早く作ればいいのにって思うのだが(^_^;)
ヒメの入り口真ん中辺りを丸く切り取る。
カッターナイフが見つからなかったのでハサミを使ったので
切り口がボロボロっぽい。
発泡スチロールの蓋や残った段ボールを隙間に詰め込む!
ダンボールの切り口をテープなどで縁取り
目張りをするとさらに効果があるんだよね!
その入り口周りをビニールテープを貼って
ヒメの小屋にすっぽりと入れ、周りの隙間には残ったダンボールの切れっ端を詰め
屋根を取り付けたら出来上がり。
かなり暖かいのではないかと思う。
ちなみに家のソファの上にある猫ハウス
早めに入れると引っ張ろ出してしまうので
もう少し寒くなったら古い毛布とか入れてあげようと
出来あがった小屋の中の小屋を眺めて
早く中に入ってくれないかなあ~と思うが
なかなか入らずに、夕方暗くなって覗いたら
シッカリと入っていたので嬉しかった。
夜にヒメって呼んだら律義にも出て来ようとするので押しとどめる(笑)
柴犬の平均寿命は12~15歳と言われている。
もちろん寿命には個体差があり、飼い主による健康管理も寿命に大きく影響するので
中には、20歳まで長生きする柴犬もいるようなので
少しでも長生きして欲しいなと思う。
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