たぶん…今朝は、この冬一番の寒さではなかったかと思う。
それ程厳しい寒さを感じた朝だった…。
それに反して、予報は曇りのようだったが、思いがけずに良い天気の一日だった…。
買い物へ行く道すがらに面白い物発見!!
モグラ回避の為に作られたペットボトルの風車。
いろんな色に塗られて、見ての通り何本も立っている。
何の為に立てられているのか? よくよく調べてみれば、モグラ防止の為らしい。
何が悔しくて、あのような数のペットボトルで作った風車を立てているのか
思わず笑ってしまった… しかも丁寧に色までついてる。
そう言えば、近所にもペットボトルの風車は立っていたようだが
せいぜい1本か2本くらいなものなのだが…はて?
モグラはミミズ等のえさの多い所に寄ってくるので、土質が良い場所に多く出没するようだ。
モグラに作物を荒らされる事はないがモグラの掘った穴を通ってネズミが来る。
だから忌み嫌われているのかもしれない。
忌避法としては、忌避剤や捕獲・小型の風車や音波で近づけない方法など。
ペットボトルの風車は音に敏感なモグラに、振動を与えて忌避効果を狙っているのだろう。
振動による忌避法…昔から行われている一番コストが安く済む方法だ。
しかも空きペットボトル、廃物利用も兼ねている。
注::ペットボトル風車は柔らかいふかふかの土では振動が伝わらない。
土を踏み固めて硬くし、風車の支柱は出来るだけ深くした方が良いらしい。
因みに、彼岸花が田んぼの畦に生えている事があるが
自然に生えて居るのではなく、彼岸花の有毒性を利用して
モグラよけの為に先人の知恵なのか、田んぼの畦に彼岸花を植えたそうだ。
知っている人は多いかもしれないが、私にはとリビアな話だった。
何はともあれ、そこで何枚かの写真を撮っていた途端に、側溝に片足を突っ込んでしまうと言う
お恥ずかしい結末のオマケつきの風車の撮影だった。
毎日ステキな写真に魅せられています
ペットボトルの風車も珍しいです。
こちらでは、猫よけに空いたボトルに
水を入れて並べてあるお家があります。
キラキラと光るのをネコが嫌う・・・らしいのですが
あまり、効果があるようには思えません。
>彼岸花が田んぼの畦に生えている事があるが
自然に生えて居るのではなく・・・・・
>>>なるほど・・・納得!
どうして、田んぼに彼岸花?って
思うことがありましたが・・・
ペットボトルモグラよけ、私も、いっぱい作ってもらったよー
畑、花壇立ててます
potikoさんちの近くの、上三寄りだっけ、あの辺のお宅のフェンスに、たまげるほどいっぱい刺してあったよねー。カーブだからかなー
聞けば、モグラだけじゃなく鳥除けにもなるそうです。
ま、鳥は賢いから慣れてしまえば意味ないとは言ってましたが。。。
お墓に彼岸花が多いのも、同じ理由だそうですね。
昔は土葬だったから。。。
お墓を荒らす動物よけだったんでしょうね。
元気に活躍(?)しているとは初めて知りましたよ。彼岸花の由来も納得です。
いろいろ教えていただきありがたいですね。
ブログの効用そのものです。
仕事柄、話題が広がり、感謝です。
それにつけても寒そうですね。
どうやったら、こんな写真が撮れるのか不思議です。
POCCHAN地方は、こんなに豪雪地帯+寒冷なんだ。北海道が一番寒いと思ってたボクがバカでした。長野も寒かったなぁ。タカくくって出かけたはいいが、死ぬ思いだった。
これからもいい写真見せてね。
バラの花、風車ともにきれいですね。
サフィニアはそろそろ怪しくなってきました。この寒さには耐えられそうにありません。
雪の間からみえる風車はなにか滑稽なような
不思議な感じです・ 音とか振動で追い払うんですか? ねずみも音波で撃退というのも
あるようですね。
今日ぐらいから雪は本格的に降るようです。
たしか 根の部分のエキスのような物を
抽出して 蚊とかの殺虫剤として使えることを
やっていました(日曜の朝の 所さんの目が
テン!だったと思いますが 殺虫剤のメーカー
の研究員の人がびっくりしていました)
そのうち 彼岸花蚊とりとか売り出されるのかも・・・
ペットボトルの風車は珍しいですか?
確かに、こんなにたくさん畑の中に挿している所は珍しいですけどね…。
そうそう猫避けのペットボトルは、あちこちで見かけますけど、やっぱり効果がないって言ってましたよ^^;
何でもそうですが、慣れてしまえばヾなんでしょうね。
朝は寒かったけど昼間は天気が良くって、いい塩梅だったなしー(笑)
上三寄までは行かないですけど…もっと手前かな^^; でも 知ってますよ~~ 家の前に、いろんな色の風車をこれでもか!!ってくらい置く家…あの家を知らなかったら、もぐりかもしれません!!
芦の牧へ行く途中に、嫌でも目に入っちゃいますね^^;