翼にも似た雲
こぼれ種で咲いた蕎麦の花
野鳥が運んできたのだろうか。
我が家の彼岸花も咲き始めた。
pochiko地方、すっかり稲刈り日和であちこちでコンバインが動いてる。
何日か過ぎたらあっという間に
藁ロールだらけの田んぼに変わってしまうんだろうな。
藁ロールになった田んぼは前日夜にお降った雨のせいか水が溜まっていたけど
次の日は秋風爽やかな一日となった。
何日か過ぎたらあっという間に
藁ロールだらけの田んぼに変わってしまうんだろうな。
藁ロールになった田んぼは前日夜にお降った雨のせいか水が溜まっていたけど
次の日は秋風爽やかな一日となった。
たまに買い物へ行くスーパーの近くには
幼稚園と小学校が隣接している所があって
その近くの田んぼには…確か小学校の方だと思うのだけど
道路沿いの小ぢんまりとした田んぼ。
そこには毎年案山子が立っている。
五体くらいの時もあったが最初のころは不気味な案山子の時もあったり
着古した洋服とかジャンバーとか着せられていた時もあった。
しかし、今年は三体だけどクオリティが高いなと思った。
千と千尋の神隠しに出るカオナシと
次は何だか分からないけど名前付き『お米守る かっかしー』
最期にはドナルドダックで、意外と可愛い!!
あんまり可愛くってスズメが寄ってきそうだな!
思わず笑みが漏れる。
ドナルドダック
子供たちが一生懸命に作ったんだろうな。
豊作を願わずにはいられない。
刈り取りしているときに通った事があったけど
運動着姿の小学生がみんなで稲を刈って
多分父兄なんだろうな我が子を写すカメラマンと
何ともほのぼのとしてくる。
ちなみに、昔は「嗅がし」と呼ばれ
獣の肉や魚の頭などを焼いたものを立てていたようで
後に「かかし」と読まれるようになった。
「案山子」という漢字は、「案」という字が「田畑の中に立てるもの」
「山子」という字が「人の形をしたもの」を意味することから
害獣を威嚇する人形という意味で当てられたらしいんだねえ~
可愛い子供たちが一生懸命に作ったと思われる案山子
今頃の季節になると、今年も案山子が立っているのかなって
けっこう楽しみにしている。
刈り取りしているときに通った事があったけど
運動着姿の小学生がみんなで稲を刈って
多分父兄なんだろうな我が子を写すカメラマンと
何ともほのぼのとしてくる。
ちなみに、昔は「嗅がし」と呼ばれ
獣の肉や魚の頭などを焼いたものを立てていたようで
後に「かかし」と読まれるようになった。
「案山子」という漢字は、「案」という字が「田畑の中に立てるもの」
「山子」という字が「人の形をしたもの」を意味することから
害獣を威嚇する人形という意味で当てられたらしいんだねえ~
可愛い子供たちが一生懸命に作ったと思われる案山子
今頃の季節になると、今年も案山子が立っているのかなって
けっこう楽しみにしている。
ほのぼのとしますね。
こちらの田んぼでは見かけなくなりました。
へのへのもへじを書いた顔が懐かしいです。
そうだったのですね…教えていただいてありがとうございました。
お子さんたちのアイディアが可愛らしいです
体操服をきて稲刈りも微笑ましいですね
それにしても今は稲藁もロールになっちゃうんですね
昔ながらの刈った稲を立てかけて干す
あの景色は見られないのかな?
ちょっと寂しいです
かがし?初めてしりました。
知らないことが多いってことですが(笑)
おいしいお米ができますね。
そうなのですか。
アチコチで田んぼの中にまで猪がと聞いてますが、イノシシは案山子などには驚かない?
果樹農家の方が、カラスの死骸を吊るしておいたと言ってました(;^_^A
動物も生きるに必死でしょうが、苦労して育てた稲や果樹が動物にやられませんように!!
一生懸命に作ったかかし
効果があるでしょうね
今年は雨が少ないせいか割と終わったところが多いです
今は田んぼに案山子ってあまり見なくなりましたが
ここだけは毎年子供たちの手作りなのでしょう。
通るたびにほのぼのとします。
あ~ありましたね。
案山子と言えば顔はへのへのもへじでした。
案山子の由来、私も調べてみて初めて知りました。
いろんな由来を調べてみるのも良いものですね。
カオナシの案山子っては珍しいので
子供たちが頭を寄せ合って出したアイデアなのでしょうね。
今風でいいなと思いました。
今は全て機械化になって
こうべを垂れた稲穂が、アッという間に
藁ロールに変わってしまうのも
見事としか言いよう無いですけど
昔の家族総出で稲刈りや藁集めしてる姿は懐かしいです。
こういう案山子があるとつい写真に撮りたくなります。
由来も調べてみると、なるほど~~と思うことが多いです。
会津のコシヒカリは新潟に匹敵するくらい美味しいんですよ。