あまり暖かい日が続かずに、お彼岸に入ったと思ったら
雪が降ってみたり雨だったりで、風は冷たく
いつになったら春日和の日が続くのだろうか。
それでも今日は雪の予報に反して晴れたけど、風は冷たかった。
ー朝の風景ー
春の彼岸も、今日はお中日…線香たきに来る人も多いが
この時期の法要も多くて、うちのばあちゃんもそうだったが
季節の変わり目の不幸が多いからなんだろうなぁと思う。
今回は続けて二軒法要があり、仕事だった夫に代わって私が行く事になった。
こういうお法事などは、親戚とは言えけっこう知らない人が多く
気を使うものなのだが、それはそれとして面白い事もあったりする。
法要に面白いなんて言ったらバチが当たりそうなのだけどね。
最初お宅ではお寺さんで行われたのだけど、珍しくイスに座っていられる法要で
長椅子に座る部分だけが畳張りになって、足は痺れないだろうけど
広い本堂にデカイがストーブが一台しかないから、足元が冷えて困った。
こぼれ種から咲いたピオラ
まあ、それは良しとしよう!
お経が終り、お焼香となるのだが、立ったままでのお焼香。
後ろにはお坊さまが座って、自分の体が入ってしまいそうな大きな鐘と
やっぱり大きめ木魚をポクポクと…モグモグとお経をあげてるところに
なんと目の前でのお焼香で、なんだかデカイお尻の私はどうも落ち着かない。
お坊さまは正面を見据えてお経をあげる。
その視線の先には…おしり。
バチが当たらないんだろうか。
宗派の違いだからどこも同じって訳には行かないのは分ってるけど
もともと宗派によってお焼香のやり方に相違があり
お線香も香炉に立てないで、折って横に寝せる宗派もあるようだが
自分のとこと違う宗派でも、そこのお宅の宗派のやり方にするべきなんだよね。
わかっちゃいるけど、坊さまに尻は向けたくないなぁ(~_~;)
お経が終って説法を説いてくれるのだが
ボソボソ声で、後ろの方では何を言ってるのか分らなくて
ところどころにお地蔵さまだとか、一周忌の何とかだとかは聞こえるのだけど
何を言ってるのかサッパリ分らなくて退屈だった。
しかも、今回の法要も同じ檀家さんだったらしく
自宅で法要が行われたのだけど、そのお坊様が来たのは
ピザの宅配に使われる様なバイクに卒塔婆を担ぎながらやって来た。
ちょっと人気の的になっていたお坊さま。
今度は山の中腹にあるお墓参りなので、靴で来たのが悔やまれる。
泥んこ道を山登り状態で、時々雪解け水が獣道を寸断するように流れて行くのを避けながら
靴に泥が付かないようにと注意して歩く…普段履かないヒール付きの黒靴。
お墓に付いた頃は、やっぱり泥で汚れてしまったけど
お線香を手向けて、ここでも脳やみにならないようにと白い団子をいただいて来た。
という事で、今日の一枚 いつもの散歩道で…
この辺りは法事は家で行う事が多いので
どうしても座っての読経を聞くのですけど
確かにお年寄りなどは、長時間座っているのは辛いようです。
ヒメさまの散歩道もすっかり春めいてきました。
雪が多かろうと、時季のものなんですね。
散歩へ行くにもスニーカーで行けるようになりました^^
うちの実家のお寺もベンチに座っての読経です。
だから足がしびれるってことなくて楽なんだけど
やっぱり冷えますね、冬場は。
いつもの散歩道、すっかり雪が解けましたね。
春間近って感じかな。
ヒメちゃんもいよいよ散歩が心待ちの季節になりましたよねェ。
中通りの方では一般的らしいですね。
初めて知りました。
故人へ送る言葉の時の事だったのですね。
きっと参列者へよりも故人へとの心遣いだったのでしょう。
伯母さまの遺影に向かって語りかけられた時
たくさんの思い出が、いっこんまさんの胸に甦られたでしょうね。
ご家族が喜ばれて良かったですね。
ありがとうございました。
伯母さまの告別式でのことです。
↑のお坊さんもおっしゃってますように、郡山の斎場もご導師様(お坊さん)のお席の前に立って焼香するようになってます。
ご導師様と親族に一礼して前に立った私たちは、伯母との関係と何故私たちが「お別れの言葉」をしようと思ったのかを、他の参列者にも説明しようと思ったので、クルリと後ろを向いて(祭壇に向かってではなく、参列者の方に向かって)話し始めました。
すると、ご導師様が私たちに向かって「祭壇の方を向きなさい」と何度も合図をしてるんです。
手の動きで分かりましたので、私は頷いて、そのまま話を続けました。
その後、それこそ祭壇の伯母さまの遺影に向かって語りかけたのです。涙の「お別れの言葉」になりましたが、伯母さまの家族には喜んでもらえてやって良かったと思ってます。
わが家の近くで長年一人暮らしをしていた伯母様の告別式での話でした。
体の事を考えて、座られたり立たれたりが楽なようにと気遣いなのでしょうね。
畳敷きのような長椅子もあるものだと、今回初めて知りましたよ。
私としては冬場は座っていた方が暖かいかなぁ~と(笑)
それに年のせいか少しくらいなら長く座ってられるようになりましたよ^^;
上のお坊さまのコメントにもあるように
お坊さんを前にしての焼香もあるもののようで
地域によって違うという事も分りました。
焼香用の小さなお盆、これも一回だけ経験がありましたよ。
初めての事だったのでビックリでした。
昔 映画かテレビのドラマ化で、お坊さんが自転車でってのを見た事がありましたが
バイク…しかもピザ屋さんの様なバイク初めてで
法要に来られた方の人気の的でしたよ。
ちょっと ほのぼの感でした^^
山の中腹までの山歩き、出来ればもっと良い季節の時に
スニーカーかなにかで歩いてみたいようなところでしたよ(笑)
まさか、お坊さまからコメントがいただけるとは思ってませんでした。
福島の方ではお坊さまの前に出ての焼香なのですね。
会津の方では…宗派によって違うのでしょうけど
我が家の場合は法要の読経後は祭壇の脇に座られて
焼香の間読経が続けられています。
宗派もですが地域によっても違うのですね。
手を合わせて故人の冥福を祈る気持ちが大切なのですね。
とても参考になりました。
最近は足腰の悪い人のことを考慮して何脚かイスやら完全に座り込まなくても良い座椅子っぽい物が用意されてたりしますが、
長イスが用意されているのは見たことないけど。(お寺さんだとそんなこともあるのかな?)
足が痺れないのは良いけど、足元がシンシン冷えるのはかなり辛いよね。
まさかのお坊様の視線の先でお焼香とは・・・
気にするなったって気になりますよね~。レディーですもん!
こちらではホールでも自宅でする時でもお坊様は常に正面真ん中に最後まで座って居られて、全員の焼香が終わるまでずっと読経が続きます。
で、自宅の座敷の場合は焼香用の小さなお盆が前の人から順番に隣に隣にと回ってきます。
さすがは時代ですかね!?ピザの宅配みたいなバイクにお坊さんが乗って来るって。
3輪で安定性も良くて便利も良いのかもしれないね。珍しさに皆さん興味津々だったのですね。
出掛ける場所によって、靴選びは重要よね。
でも、法事ってことでハイヒール履いて来たら山道だわ、ぬかるんでいるわ・・・本当にいろいろお疲れ様でした。
焼香は何回するとかが重要ではなく、手を合わせ回向の心を向けるのが大事なんだと思います。後ろに沢山人が並んでいるのにゆっくり数回も焼香する事は無いと思います。
機会があれば…楽しみにしています。
お坊さんを車で送迎。
昔はやっていたようですが、今は自分で運転して来るようです。
けっして大事にしてないわけではないんですけどね^^;
そういう時は、お布施と一緒にお車代として包んでいます。
たいがいはお経が終ると、焼香する人の為に脇に避けてるみたいですけどね。
弘法大師の宗派…そういう宗派もあるのですね。
初めて聞く弔いのやり方ですが、あり得るのでしょうね。
宗派によって焼香の下かも違うので
私は前に人のを見て真似してやってます^^;
すると三年目まで毎年の法要ですもの。
mintさんのところも不幸があり出掛けられて来たのですね。
やっぱり 暑さ寒さも彼岸までって、昨日あたり吹雪になりましたが
何となく今までとは違う、気持ち暖かさを感じるようになったみたいです^^
こういう法要はけっこう遠い親戚まで呼ばれるようです。
これが婚礼とかだと、本当に近い親戚ばかりなのですけどね。
だから知らない人の方が多くて、小さくなってます^^;
今回初めてイスでの法要でしたが
今はイスのところが多くなったんでしょうね~
法要というと、年寄りの人が多いような気がします。
こちらもお経をあげてお墓参りをし
それから会食になりますが、料理屋さんが多いです。
供養をするって気持ちは皆同じですよね^^
年忌も何年も過ぎると、高齢者の親戚も少なくなって来ますし
こちらでは、新しい年忌の法要の時に、一緒に法要したりします。
来月県立博物館へ、こちら市政だよりにも記載されてました。
マオママさん 楽しみですね^^
とても興味深いので、私も行ってみたいとは思っています。
一つだけ。
こちらでは、お葬式やご法事の時、お坊さんを車で送迎するのが当たり前になってます。それだけお坊さんはとっても大事にされてます。
五鈷杵を持ち 納棺された遺体に振りかざし教
を唱えられました これは初めての経験でした
葬儀場によっては、宗派とお寺さんを紹介して
焼香の仕方を説明することもありますが、僕は
我が家の浄土真宗の焼香ですることにしてます
我が家も福島と仙台、2軒お悔やみ事がありました。
会津の雪も少なくなりましたね。
暑さ寒さも彼岸まで、と言いますがその通りであって欲しいです。
その地域によってその宗派によってもやり方は違ってきます。私も昨年に母の3回忌をしたんですが、お寺も改築し全席イスになりました。
すごく長い時間なのでとても楽です。
その後はホテルか食事処に移動して食事をいただきます「宮城の場合」
その地方によって違うんでしょうね・
我が家は日蓮宗です
亡くなってまだ日が浅いときは参列者も多いので寺でしますが17回忌以降だと家族だけでとなり自宅でします
そんな時は焼香台が順番に回ってきますのでお尻は気にせずにできます(^_-)
来月福島博物館に行く予定です(^^)v
また年代的なものもあるかと思いますが。
わっ、さすがに板の間に座布団ナシはキツイですよね。
座布団があっても、長時間正座は大変ですが
寒い時期の腰掛けもいかがなもんかと。
しかも有り難味のないお経の時は眠くなったりしますし(笑)
本当に我慢の時間ですね。
でも初めて見ました…畳張りの長椅子^^;
お坊さんと焼香台の間に入っての焼香…??
不思議な構図ですよね。
今回二軒とも山の裾にある地域でしたので
当然お墓は山の中腹にあって、登って行くと雪解け水が流れていたりです。
ヒール付きの靴では厳しかったです。
今日は今さらながらの吹雪でしたが
積もるほどではないようでホッとしました。
そうじゃなくても、親族の前に出ての焼香って緊張しちゃいますよね!
道の状態は良くないのは仕方ないですけど
ヒールのある靴での山登りはきつかったです(~_~;)
しかもお坊さん、ピザ屋さんのバイトみたいだったし
でもお墓参りの後にバイクの周りに集まって
親戚の方に乗られたりしてましたよ(笑)
まあ、積もるほどではないでしょうけど
雪はもう要らないです!
腰掛けているのは楽なんですけど
寒い時向きではないようです。
夏なんかだったらありがたいかもしれません(笑)
最近は車で来る和尚様が多くなりましたね。
昔はお迎えにあがったりした時もありました。
この時期法要が多かったりすると、代行のお坊さんもいるみたいです。
家でだと、自分の支度はしなくちゃならないのに
お茶出しをしたりで目の回る
思いでした。
普通和尚さまの背中を見る事が多いですよね。
今回のお寺では、和尚さまの位置が後ろの方になっていて
その間に焼香台があるって珍しいと思いましたよ。
お墓参りも農道くらいだと良いのですけど
山道を登っていくって…山間部ならではの事なのでしょうね。
今は料理屋さんでも、座敷にイスとテーブルのところが増えて来ましたよ。
さすがにお尻を向けての焼香は気まずかったです。
お経は声の善し悪しで有り難味が違いますよね。
前の人がやってるのを見て真似しています。
まあ、その方が無難ですよね^^;
この辺りはお経の後にお墓参りするようになっていますが
霊園が遠いところだと無理ですよね。
簡素化と言われていますが、この時代仕方ない事だと思いますよ。
弔う気持ちが大事なのではないでしょうか。
こちらは、自宅での法要で、その後料理屋さんでの会食が多いですね。
うちもじいちゃんの時は家族と兄弟だけで集まり
お寺に行ってお経をあげてもらい、その後会食としました。
そうそう、気持ちが大事です^^
確かに高齢になると座っているのが辛い人もいますよね。
不思議と若い頃はすぐに足が痺れて来ていたのですが
なんだか年と共に足の痺れが少なくなっていくようですが
鈍感になったからでしょうか。
やだ~お尻に「へのへのもへじ」!
目立ってしまうじゃないですか、それでなくてもデカイお尻の私(笑)
ホント知らない人ばっかりですよね。
私もtyakomamaさん同様、太い体を細くして?
小さくなって大人しくしています。
ホント、今はお寺さんにイスが用意してあると思わなかったです。
ビックリでした☆
うちの方のお坊さんもお経が終ると
横に移動して、続けてお経を唱えていますよ。
変に緊張しちゃいましたよ。
さ、さすがに…尻)=3 ぷっ!!は
でも出物腫れ物ところ嫌わずで
変に緊張した時なんかもよおしちゃったりするんですよね^^;
随分雪がなくなったと思うでしょう。
ところがギッチョン! 今日は一時期吹雪でしたよ。
最初の頃は板の間に座布団も無く正座でどんなに辛かったか~
それでなくても膝悪くて正座できない人間に板の間に座れ!はないでしょう。
次は正座イスを持参。その後お寺のほうでイスを用意してくれるようになり少しは楽に時間を過せるようになりましたが30分近くイスに座りじっとしてるのも辛いですよね。
法事は辛い我慢の時間ですよね。
でもお坊さんにお尻を向けるって気をつかいますね。
今のお坊さんはハイカラなんですね。
お坊さんにお尻を向けてお参りとは。
想像して思わず笑ってしまいました。
法事のあとの墓参も面白いですね。
お坊さんのバイク姿はこちらでも見かけます。
この頃お寺離れが進んでいるそうで、お寺も大変と聞きました。
そちらではそんなことないのでしょう?
大分雪が少なくなりましたね。お散歩も楽になったでしょう。
緊張で、たしかにプーしちゃいそう。。。
雪も残ってるから、寒いし。。
道もどろどろ状態ですね~ご苦労様でした!
すごい、面白いお坊さんですね^^
バイク、確かにピザの宅配ですね~
注目されますね~
チャリで来るお坊さんも居ますが、
今は、みなさん車ですね。
今日は吹雪です。
御法事もこの時期では大変ですね。
着るものにも寒くないように来ていかなくては
お寺で行われると広いし椅子だと足元がスースーして足から冷えてきて
我が家に来たお坊さんはやはり法事が2件あったのでになったから車運転できないからと奥さんに連れて来てもらわれました。
無理して来なくていいのに
随分なくなりましたね。
猪苗代はまだまだありますよ。
わたしの実家のある田舎でも、最近は葬祭場を利用するお宅が多くなったようです。
私の住んでいるところは、殆ど全部葬祭場です。
祭壇の前にお坊様がおられるので、お坊様の背中をみてお焼香しますので、自分のお尻をみられることはありません。
法事のあとでお墓にいくのは私の実家の方と同じですね。
やはり、舗装していない農道をいくので、雨がふったら大変です。
会津地方も随分雪が融けてきましたね。
農作業もまもなく始まりますね。
ほんとうにお尻むけて、線香つけてますね、
はっきりしたお説教を聴くのも楽しみですよね、
若いお坊さんだけど、大きな声でお経も素晴らしいですよ。
恥ずかしながら正確なお焼香は分からず(〃∇〃)
いつも曖昧なので前の方のやり方を見て真似っこしてます(^^ゞ
法事の後にお墓参りをされるんですね
お墓が近くにあるから出来る事なのでしょうが
最近の我が家の親戚の法事はとても簡略されているので
何だか複雑な気持ちです
簡略し過ぎてご先祖様が悲しんでいるかも~
自宅でされる方は少ないのではないかな・・・
ホテルでの法事も有るんですよ
母の13回忌は叔母達の意見もあって
父と妹夫婦と私の家族だけで実家でしました
お料理も仕出し屋さんを頼まず
私が娘のリクエストに応えて全部用意しましたよ
(長女が1人暮らしを始めていたので・・・)
ま・・・供養の気持ちが一番大切ですからね
命日で無くても良い歳をして
母の事は日々恋しく思い出してますから( ´艸`)
私の田舎でもお寺では椅子を出してくれます
高齢になると畳に座るのがたいへんなようです。
私も長い間正座ができないので、途中から
あぐらにしています。
昔、正座を無理にしていてお焼香の時に立てなく
なった苦い経験があります。
確かにお坊さんにお尻を向けるのはどうかと思います。
焼香の時にはお坊さんが少し横にずれるとかの
気配りが欲しいですね。
今度からハンカチに「へのへのもへじ」を描いて
お尻に張っておいたら如何ですか?
明るい法事になると思いますが・・・(笑)
お法事お疲れ様でした。
自分の方だったらよほどいいけど、じい様の方だとよくわからない人ばかりで、大きい体を小さくしています。
今はお寺様で椅子が用意してあるから楽ですよね。
私が行くところでは、焼香の時は、お坊様が脇にずれて、
ポクポクやっていますから大きなおしりは、かろうじてまぬかれます。
デッカイ? ケツを後ろから見られてて
焼香ってやり難いかもねぇ!!
気にしてたら、尻)=3 ぷっ!! なんて事に
なったら、末代までの語り草だもんな(∩.∩)
ところで、雪が無くなったんだねぇ!!
春近しって感じですね♪