あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

コンパニオンプランツ効果があったような白菜の収穫!!

2019-11-18 23:40:20 | 夫農園
その日は思ったよりもどんよりとした日だったので
あまり寒さを感じなかった。
まだ少し早いかなとは思ったけど
夫農園の白菜の収穫をしてしまう事にした。
 
 
もう一霜二霜降りてからでもよかったけど
これ以上育つ事はあるまい…と決行に至る!
たかだか50数個の白菜なのであっという間に収穫出来てしまう。
 
自転車に乗って夫農園へと!
 
すでに2個ほど収穫して食べていた。
大きく固く丸まった白菜の頭を掴んで、
少し斜めにして根元に包丁を入れて思い切ってザックリと切り取る。
 
 
 
 
コンパニオンプランツとしてサラダ菜とかレタスを植えていたけど
やっぱり表面の葉っぱは虫食いが目だった。
何といっても葉っぱを食べるのはモンシロチョウの幼虫ばっかりではなく
黒くて触るとポロリと落ちて逃げるカブラハバチの幼虫とか
バッタとかナメクジとか…いろいろいるわけで
それでも初期に一回だけ殺虫剤を使用しただけにしては
思ったよりも虫食いは少なかったように思え
コンパニオンプランツの効果はあったような気がする。
 
一個だけアブラムシだらけになっていたものもあった!
 
一個一個根っこから切り外側の葉を剥いて転がして
あっという間にすべての白菜の収穫を終えた。
そうしているうちに夫が軽トラックで収穫した白菜を運ぶべく駆けつける。
グッドタイミング!!
 
一輪車で軽トラックまで運んで積み込む。
積み込みを終えた夫には先に帰ってもらい
私はマルチを剥がして剥いた白菜の皮を散らばして
いつでも耕せるようにしして家に戻ったら
軒下には50数個の白菜が並べられていた。
 
 
夫に記念撮影してもらう…農家のおばちゃんな私
 
 
なんだか少ないような気もするけど
毎年春先には腐って捨ててしまう白菜の多い事ったら
これくらいが丁度いいんだと…いったいこの大きさの白菜
一個食べ切るのに苦労しそうだもん。
 
収獲を終えマルチを剥がす。
 
外側の葉っぱを散らして、堆肥も散らして置いた。
 
 
今年の白菜はあんまり大小の差もなく
ちょっと大き目の粒揃いってとこで、まずますの出来だったと思った。
 
 
 
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