電話が鳴って取ってみると秀クンからで「さっきメールを転送したんだけど。」と言うので慌てて開いて「来てますよ」と言うと、「それをプリントアウトしてどこそこへ送って。」と言う。
「その時、オレの机の上にあるA3の紙も1枚一緒に送ってほしいんだ、PDFでね。」
と言うので、分かりましたと気安く返事をする。
秀クンは細かく、それをA3で一度プリントアウトしてくれだの、メールのあて先は誰さん、CCで誰さんと誰さんにも送ってね、それからnanuさんとAさんにもCCで、みたいなことを言い、これで完璧な指示だろうと思いながら電話を切ったようである。
私は言われた通りに、来ているデータをA3で一度プリントアウトして、それを秀クンの机の上にあるA3の紙も一緒にスキャンして送ることにした。
ここでやってみて問題が発生した。
A3でカラーなので容量が大きすぎて9メガになってしまったのである。
経験上、これはメールで送れるギリギリの容量である。(たぶん無理)
そこでしょうがないので、圧縮ソフトをかけてみると7メガぐらいになった。
これなら送れるだろうと私は思い、言われた通りにメールで送った。
送ってからハテナ?となった。
秀クンは「PDFで送って」と言っていた。圧縮ソフトを掛けると厳密にはPDFではない。
これは指示にそぐわないのだろうか、と言う悩みである。
どうしようかとぼんやり佇んでいるとnanuさんが「どうしたんだ?」と言うので、PDFで送るように言われたけれど容量が大きいから圧縮したんです、それではマズイでしょうか、と言った。
「別にいいんじゃないの?」と言うが、もしかしたら送った誰々さんの中に圧縮ファイルを解凍できない人がいるのかもしれない、とかいろいろ不安がたちこめて、nanuさんが去ってから、秀クンに「例のサイディング資料はPDFではなくて圧縮ファイルで送りましたが良かったでしょうか。PDFの方が良ければ画像を荒くすれば送れます。」だから返事くださいみたいなメールを送ると超速攻、電話が掛かってきた。
(やはりそうだったのか。。)と思いながら電話を取ると、いきなり秀クンは「サイディング資料じゃなくてサウンディング!!!」と言い出した。
「え??」
「サイディングは別のもの。これはサウンディングだよ。」
「そしてもう一度全員に送り直してよ」と秀クンは言い、「オレの名前で出してみっともないなぁもう」みたいな感じで電話は切れた。
(それぐらいでまたいちいち送り直すのぉ~)と私は思いながらもう一度送付済みのメールを見ると、タイトルは「地盤資料を送ります」とちゃんと書いてあるので読めば分かるからいいのに~と思いながらも言われた通り、訂正しました。
あーあ、またやってしもうたか。(+o+)
「その時、オレの机の上にあるA3の紙も1枚一緒に送ってほしいんだ、PDFでね。」
と言うので、分かりましたと気安く返事をする。
秀クンは細かく、それをA3で一度プリントアウトしてくれだの、メールのあて先は誰さん、CCで誰さんと誰さんにも送ってね、それからnanuさんとAさんにもCCで、みたいなことを言い、これで完璧な指示だろうと思いながら電話を切ったようである。
私は言われた通りに、来ているデータをA3で一度プリントアウトして、それを秀クンの机の上にあるA3の紙も一緒にスキャンして送ることにした。
ここでやってみて問題が発生した。
A3でカラーなので容量が大きすぎて9メガになってしまったのである。
経験上、これはメールで送れるギリギリの容量である。(たぶん無理)
そこでしょうがないので、圧縮ソフトをかけてみると7メガぐらいになった。
これなら送れるだろうと私は思い、言われた通りにメールで送った。
送ってからハテナ?となった。
秀クンは「PDFで送って」と言っていた。圧縮ソフトを掛けると厳密にはPDFではない。
これは指示にそぐわないのだろうか、と言う悩みである。
どうしようかとぼんやり佇んでいるとnanuさんが「どうしたんだ?」と言うので、PDFで送るように言われたけれど容量が大きいから圧縮したんです、それではマズイでしょうか、と言った。
「別にいいんじゃないの?」と言うが、もしかしたら送った誰々さんの中に圧縮ファイルを解凍できない人がいるのかもしれない、とかいろいろ不安がたちこめて、nanuさんが去ってから、秀クンに「例のサイディング資料はPDFではなくて圧縮ファイルで送りましたが良かったでしょうか。PDFの方が良ければ画像を荒くすれば送れます。」だから返事くださいみたいなメールを送ると超速攻、電話が掛かってきた。
(やはりそうだったのか。。)と思いながら電話を取ると、いきなり秀クンは「サイディング資料じゃなくてサウンディング!!!」と言い出した。
「え??」
「サイディングは別のもの。これはサウンディングだよ。」
「そしてもう一度全員に送り直してよ」と秀クンは言い、「オレの名前で出してみっともないなぁもう」みたいな感じで電話は切れた。
(それぐらいでまたいちいち送り直すのぉ~)と私は思いながらもう一度送付済みのメールを見ると、タイトルは「地盤資料を送ります」とちゃんと書いてあるので読めば分かるからいいのに~と思いながらも言われた通り、訂正しました。
あーあ、またやってしもうたか。(+o+)