きっと、いいことあるよね!

母(sake)と息子(keke)の日々の記録。
お出かけ写真と料理など。

島谷ひとみさんの曲を聴いている

2014-07-04 | 歌謡曲・カラオケ
最近はカラオケネタで来られている方もいらっしゃるようなので書こうと思ってはいるものの、どうしても時間がかかってしまって、なかなかまとまらない。

おかしな所で律儀なので曲名も一応調べて正確に書いていたりするのでどうしても時間が倍以上かかってしまう。
先々週は「大黒摩季」と「中森明菜」のベストアルバムを借りたがそれも書けず、その前の週は「高橋真梨子」の曲を聴いて思い出にひたっていたがそれも書けなかった。

今週は「島谷ひとみ」のベストアルバムを聴いている。
wikiによると、島谷さんがポップスで売り出し始めたのは2000年の頃であり、その頃はkekeが小学4年生あたり、平日は仕事、休日は子供の野球を見に行っており、歌どころではなかった時期である。それでも島谷さんの歌は、結構目をつけていて、シングルは何枚か借りて聴いた。

それが「シャンティ」「赤い砂漠の伝説」「Perseus -ペルセウス-」である。
(「亜麻色の髪の乙女」は言わずもがなである。)

そんな縁もあり、今回ベストアルバムを借りてみた。
そしてけっこうはまる。

この頃(2000年~2004年あたり)は、男と肩を張りあって成果をあげようとする女子に対抗するかのように「ひたすらアナタを信じ続けます」みたいなものが流行ったのか、冬ソナブームやカタコトの日本語のBoAが売れ始めた頃でもある。そのせいか何となくそのラインを彷彿させるものがあり、尚且つ、アジアやオリエンタル的な感じが多くて、昔で言えば久保田早紀の雰囲気もあったりする。(「市場に行こう」はそんな感じ。(^_^;))

「パピヨン~papillon~」はマラミン タマラッ ダンニャバード トゥリマカシー シャンホア ニイハオという歌詞が出てきて、たぶんよその国の言葉だろうけど何のこっちゃと思ったら、今は便利なものでググると何でもわかるようである。(いろんな国のあいさつの言葉のようだ)


中でも私のお気に入りは情熱的な恋の歌、「赤い砂漠の伝説」を練習しているが難しい。
もともとの歌唱力が無いので、♭2に下げても最後の「おぉ~お、おぉ~お、おぉ~~~~」という雄叫びみたいなやつができない。これをどうにかこなすには更にキーを下げなければならないが、これ以上下げると歌の性質を替えそうで怖い。リズムだけなら練習でカバーできるが、本質的な歌唱力となるとどうにもお手上げと言う状態である。

「Perseus -ペルセウス-」も同様で、最後の「あなたを信じてるぅ~~~」のウの音が出ない。
ヒィ~と言う感じでひっくりかえってしまう。ここが決まらないと話にならない2曲なのが残念である。(それだけ島谷さんは歌唱力があるのだろう。)


ちなみに「Perseus -ペルセウス-」を入れようと思ったら、間違えて「ANGELUS -アンジェラス-」と言う曲をかけてしまった。が、この歌もなかなか私のツボにストライクだったので、今予約をかけて、さっそく入手(レンタル)しようとしているところである。
島谷さんの歌はカラオケも本人画像が多く、コーラスもしっかり入っている曲が多いので、割とおすすめ。(どの曲が良いとまではまだ研究していない。)
バラードで良かったのは「やさしいキスの見つけ方」。これは歌詞が胸キュンである。まだ覚えてないけど。


話は少し戻るが、「赤い砂漠の伝説」、最後の「おぉ~おぉ~」が何とも難易度高すぎと思ったら、「広瀬香美」さん作曲だったのだ。
なぁ~~~るほど!と妙に納得。