津々堂のたわごと日録

爺様のたわごとは果たして世の中で通用するのか?

加藤家御改易之節之事(十ニ)

2012-05-03 17:51:02 | 歴史

態以飛脚申入候今晩火ともし時分ニ 御上使衆小倉へ御著
にて御座候十四五日之比此方を可有御立候間肥後之内兵粮
・馬之飼・沓・わらち・薪・ぬか・くさきれ不申候様ニ御
申付可有候為其如此候人数壱萬二三千馬ハ八九百可之有
由ニ御座候恐々
      七月十一日
            加藤右馬丞殿                             
            下川又左衛門殿
   尚/\上使衆より可被仰入儀ニて無御座候条我等如此候
   已上 

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古今名婦鏡 細川忠興妻

2012-05-03 08:17:42 | オークション

☆☆浮世絵-35- 古今名婦鏡 細川忠興妻 吟光 1枚
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d130555111


説明はありませんが、ガラシャ夫人の生害の折二人の御子を殺害したという説を画題としたものと思われますね。
そういう意味では珍しいものですが・・・
作者は 安達吟光 明治の浮世絵師です。吟光と改名したのが明治七年といいますから、それ以降の作品ですね。

              http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E9%81%94%E5%90%9F%E5%85%89


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