先にも御紹介した歴史作家・桐野作人氏のブログ「膏肓記」に、「種田少将と愛妾小勝」があった。
http://dangodazo.blog83.fc2.com/blog-entry-1207.html
下の錦絵によると左端に書かれているのが「小勝」であろう。「講釈師見てきたような・・・・・」の世界ではあるが・・・・
この場所では、かって友人が設計事務所を経営していた。徳富蘆花が二階の窓から目撃したとされるが、わずかの距離である。
http://tokutomibrothers.symphonic-net.com/index.html
まだ確認していないが、カタルパの花が咲く時期である。 http://tokutomibrothers.symphonic-net.com/imgs/catalpa.png