正徳4年5月22日以下の人々が召し放ちになっている。一部の人たちは扶持米取や陪臣となったりしているが、一大事件だと考えているが、その原因がようとして知れない。
正徳4年と言えば宜紀が家督してはいるが、この時期養父綱利はまだ健在である。
どちらの意向であったのかも計り知れない。10人で5,210石という知行である。また、1,000石取りが3人も含まれている。
誠に解せぬ事件だが、熊本藩年表稿などにも一切触れられていない。もし何かご存じの方がおられたら、ささやかなヒントでもご教示給わりたい。
千石 竹内吉兵衛 千石 田邊平助
三百石 西沢文右衛門 三百石 臼杵杢之助
千石 国友源次左兵衛 百石 藤掛梶右衛門
三百石 芦田友之允 八百五拾石 竹内七郎右衛門
弐百石 江村左七郎 百六拾石余 脇坂伊左衛門
GWが始まりました。長い方は今日から5月4日まで10休となりますが、どうお過ごしのご予定ですか?
一年365連休の年寄りにはあまり関係もないことですが、人並みにちょっと外へ出てみようかと考えていましたが、一両日前から右目のカスミがひどく、いよいよ眼医者さんで診察を受けて眼鏡も作り替えなければならない按配となりました。
そう思っているうちの連休ですから、大変困っています。白内障なのかもしれません???
奥方に話すと、PCばかりしているからだと言われそうなのもありますが、少々自分でも控えようかと考えています。
PCでなければ、読書か調べものですごす私ですから同じようなものですが・・・
右城暮石という方に 茶の新芽白内障の眼に黄なり という句がありますが、まだ新緑の美しさは感じることができています。
毎日遠方を眺めることに勤めています。
ご家族に皆様と楽しいGWをお過ごしくださいませ。