津気屋本店 （ラーメン）

さいたま市内ではまずまずの人気店らしい「津気屋」に行きました。


　左が「津気屋ラーメン」、右が「和風魚だし醤油ラーメン」。780円と880円。
津気屋ラーメンは豚骨と魚介のダブルスープの看板メニュー。魚だし醤油は宗田かつお節・むろあじ節・かたくち煮干・昆布など9種類の魚介から出汁を取っているらしい。さっぱりした味。私の好みは魚だし醤油。最近、こってり味がどうも受け付けない。
　トッピングで入っている「トロ肉」は店の売りの一つ。すごくやわらかく煮込んであるが、脂のような"とろっ"とした白いものがついている。これはコラーゲン主体のゼラチン質のもの。決して脂ではない。
　店のお勧めとして「ラーメン茶漬け」が記載してあったので試してみた。白ごはんを頼んで、フリーの高菜とごまをふりかけ、ラーメンのスープを掛ける。ラーメン茶漬けに良いイメージはなかったが、これも「魚だし醤油」は合う。高菜が辛口仕上げになっているのも非常に良い。
（でも、個人的には炊き上げてから少し時間がたった「水分が若干減ったごはん」を食べながらラーメンスープを飲むのが好き。）

◆個人的評価　★★☆☆☆（また来ることがあるかもしれない）

◆店情報はこちら
　　さいたま市桜区上大久保707　地図
　　TEL:048-857-3180
　　年中無休
　　国道463号（埼大通り）、ダイクマのある交差点。駐車場有。

札幌、浦和に火をつける！

GW５連戦の２戦目。下位チームをしっかりたたいて勝点３を！

2008年4月29日(火・祝)　第９節　＠埼玉スタジアム
試合結果
浦和レッズ４－２（前半２－２）コンサドーレ札幌
得点者：6分砂川（札幌）、24分阿部、25分柴田（札幌）、28分闘莉王、50・86分エジミウソン
入場者数：48,031人

【現地観戦記】
　またまた悪癖が顔を出す。開始6分、中盤から飛び出した砂川のマークが甘く簡単に先制点。失点後、横パスだらけのチームが前へ向かうようになった。そして24分の同点劇から1分後、また勝ち越される。前への圧力は少しずつ高まっているように感じたがリスタートで簡単にやられた。結果前半は同点で折り返すが、ゲーム内容はまだまだの感は否めない。
　後半、一気に流れを引き寄せた。というよりも前半の２失点で火がついたか？前半トップ右サイドに張っていた梅崎がトップ下となり、ボールを前へ運び始めた。エジミウソンがトップに張って高原が下がってくることが多かったが、ポジションチェンジを行うようになり、高原がCF・エジミウソンが下がって、サイドで基点となる。高原と違って多少囲まれてもボールキープできることが多く、サイドが今までよりも攻撃参加できるようになった。そしてエジは梅崎、高原からのパスで２得点。ホーム初ゴールで勝利に導いてくれた。
　エジ＆タカの関係、梅崎まで含めた前線のフォーメーションがようやくフィットしたか？ボランチの片方が上がってきて前線と絡む努力をしていたので、攻撃の厚みが増しつつある。暫定ながら現時点での総得点№１。内容良くないのにこの結果、チームが変革するのを妨げるようで悩ましい。
（１枚余る３バックを採用しながら札幌相手に２失点はいただけない。）

4月29日の練習

10時からクラブの練習会に参加。
家を出るときはだったのに、練習開始時には。非常に温度が上がって暑かった。しかもかなり焼けた。

今日もストレッチ・調整運動・補強運動で1時間半をかけた。この時点でかなり汗をかいている。12時くらいから本練習開始。

◆メニュー
　①㌔5分強のペース走を10周（11km）
　②㌔4分30秒基本のインターバル　1000mx5本

メニューの目的は足が軽い状態でスピード練習を行うと、タイムが出て気持ちよく練習できるが、スピードが出せるだけに足への負担→故障の可能性が高まるので、まず乳酸を溜めて、足を重たくした状態でスピード練習を行う。
①は54分48秒。7周目までは設定どおり、最後3周はビルドアップ（周ごと10秒アップ）。最終周は4分40秒。コーチは先行する人に「一杯一杯にならないように」と声をかけていたが、こちらはついていくだけですでに「一杯一杯」。
10分程度休憩を挟んで（水分補給など）インターバルへ。
②こちらは①と異なり4分30秒を切るペースで推移。インターバルは2分。3本まではついていけたが、4本目4分39秒、5本目5分4秒。5本目はほんと情けない。ここで頑張ることが力がつく道だと思うのだが。他の参加者は余裕有る無しは別としてこのメニューをこなしていたが自分だけついていけなかった。

参加者の顔ぶれでメニューを決めていく方針なので、この上記設定は自分がレベルの底となって設定されているのであろう。なんとか付いて全て設定どおりにこなしたかった。いろいろ考えても急に速く走れるようになるわけではないので、練習会のメニューはもちろん、自己練習でもきっちり積み重ねていくほかない。

今日もしっかり練習できたこと、故障無く走れていることに感謝。