高校野球

今年もこの季節になった。「全国高等学校野球選手権大会」。今年は記念大会で埼玉県は南北に分かれて２校出場できる。

今日、「我が母校はいつ登場かな？」なんて思ってサイトを見ていたらもう負けてた「早っ！」。

県立だし部活動もそれほど盛んでは無いけれど、相変わらず弱い。自分が現役の時も夏休みに入る前に負けちゃうんだよね。だから３年間応援に行けなかった。今となっては夏休みまでとは言わないけど、土日に試合があるまでは負けんなよ。

スポーツで母校を応援するということに憧れがあるんだけど、高校は野球・サッカー弱い。大学はどのスポーツも論外。つまらん。
ちなみに妹の母校は我が母校が敗退した日にコールド勝ちしてた。当然か。今年は甲子園に行くだろうからね。

とことん負けちまえ！ 苦手大分アウェー完敗

前節連敗を止めたレッズ。苦手大分アウェーでポンテ不在。
厳しい状況はわかっていたが・・

2008年7月12日(土) 第16節 ＠九州石油ドーム
試合結果
大分トリニータ２－０（前半１－０）浦和レッズ
得点者：10分前田（大分）、80分ウェズレイ（大分）
入場者数：28,214人

◆ＴＶ観戦記
　ポンテの位置に永井。あとは前節と同じ。最初は前に行く気持ちが見えたが、レッズ右サイドを突破されあっさり先制点を献上。この失点でもレッズの悪い癖が２つ。レッズはセンタリングを上げさせすぎる。中のマークもボールを見すぎてずれていることが多い。
　ボールの収まりどころが無く、先制されたことで大分はやや守備的になり、裏のスペース無く現状の浦和では攻略は困難と思われる。遅攻では工夫が足りず。ポンテ不在の限界が見えた。
　後半開始と共にエジ・永井→高原・梅崎。これは望むところではあったが、結局前にボールを運ぶ人間がいないので大きな改善とはならなかった。個人的には高原を応援したが・・

　去年と違うところを検証するとＤＦは顔ぶれが変わっているがまずまずの失点で抑えてはいる。ＦＷもワシントンは守備をあまりやらなかった。エジと同じ。得点力は劣っているが。もっとも異なるところ。ボランチと言わざるを得ない。長谷部＋啓太→闘莉王＋啓太。長谷部の運動量・ボール運び。この点が一番の欠落になっている。去年までも前と後ろが分断された”昔ながらの”サッカーではあったが、長谷部一人で前と後ろを繋いでいた。今年は繋げない。闘莉王では機動力が足らない。

　攻撃も大事だが守備はもっと大事。中盤を相手に制圧させないよう、機動力＋守備力に攻撃時に勇気を持って前に行ける人材の抜擢が必要。警告累積が3枚になっているが萌を使って欲しい。

　個人能力の高いメンバーが揃っているだけに、なかなかメンバーをいじれない監督。回りのプレッシャーもあってそのようなメンバー構成になるのだろうが、11人の最適な組合せは個人能力の高い11人ではないだろう。思い切って入れ替える勇気が無いなら、とことん負けてしまうしか無いだろう。それに付き合うだけの忍耐力はレッズサポには無いが。毎回のことだが気持ちを出して闘う選手の抜擢を望む。

（大分まで遠征して今日の内容じゃ、やってられない。レッズサポは都町で自棄酒だろうな。）

インド家庭料理 SHAJAHAN（シャージャハン）

練習会後、ぷらっとカレー屋へ。
埼玉県東部は未開拓、ネットでヒットしたところへとりあえず向かう。

『インド家庭料理』
最近この手の看板に吸い寄せられる。店員が現地の方であればはずれはそう無い。というより「インド料理」の基準が無いのだから、自分の中に。

さてさて土曜日もランチメニューやってたので熟考の結果　Bランチ：890円に決定


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑ナン焦げてます

カレーは「チキン・マトン・ベジタブル」から選択。ライスかナンを選択。コーヒーかチャイ（インド風紅茶）を選択。辛さも選択（甘口・中辛・辛口・大辛）
・チキンカレー　中辛　ナン　チャイを選択。
ナンの上に乗っている赤いのは「ティッカ」。骨無しチキンをスパイスに漬け込んで焼いたもの。タンドリーですね。これ辛いのでカレー中辛でも食べてて汗がかなり出た。

カレーはさらっとしていて、とがっていないので食べやすいがオーソドックスにまとまりすぎているかな。（とにかく普通なんです。）

ランチセットでは「レディースセット」980円が魅力的。カレーを２つ選べる。それだけなんだけど。ティッカかサモサ（インド風ポテトの包み揚げ）を選べる。男一人で行ったのでこれを頼む勇気は無かった・・・

◆個人的評価：★★★☆☆（可も不可もなく）

◆店情報はこちら
　　行ったのは春日部店。鳩ヶ谷にもあるようです。
　　春日部市大沼4-25-1-101
　　ユリノキ通りのオートバックス向かい。駐車場はオートバックス第２Ｐ使用。
　　もしくは店の前のスペースへ強引に。