マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

9月1日~7日のトレーニング

2008年09月07日 | RUN<週報>
もう9月。ここから2ヶ月間は重要だ!出足で躓くな!!

1日 jog 8km
2日 Rest
3日 jog 5km
4日 福祉村へ 3周x3セット 4分50秒を意識して
  1周目:9分01秒(4分52秒) 4周目:8分56秒(4分50秒) 7周目:8分50秒(4分46秒)
  2周目:9分00秒(4分52秒) 5周目:8分54秒(4分49秒) 8周目:9分07秒(4分56秒)
  3周目:8分55秒(4分49秒) 6周目:9分00秒(4分52秒) 9周目:8分57秒(4分50秒)
   マラソンペースを意識しながら走ってみた。  20km
5日 Rest
6日 白岡で。1000mx10本のところ9本。その後5分ペースで3周。一昨日の疲れか脚は
  重め。蒸し暑くなったし走りにくい一日であった。  14km
7日 アミノ。緑地公園を3周。1周目は5分ペース。その後4分30秒ペースで。
  ですごく暑く、がやってきたのは練習後。
                             10km

今週の走行距離 57km
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エネルギー&ペース

2008年09月07日 | RUN<本・ケアなど>
アミノバリューRCでの講義にて自治医科大学循環器内科准教授・三橋先生の話

◆エネルギー
 ①ブドウ糖・・・1分間くらいしか持たない
 ②グリコーゲン・・・肝臓に20分ぐらい(ブドウ糖に変化し血液へ)
        ・・・筋肉に70分くらい
 ③脂肪・・・1週間くらい生きていける量

①②は運動能力を100%引き出せる。③は40~50%程度。㌔3分ランナーでも5~6分ランナーになる。
だから90分を目安にして運動での変化が現れる。
  ↓
グリコーゲンを溜めることと脂肪を有効にエネルギーに変化させる機能を!

◆エネルギー燃焼について
酸素がなければエネルギーは燃えない。
急な運動の場合、筋肉に十分な酸素が足りない。それでも筋肉は動くのか?
  ↓
酸素負債状態で筋肉を動かすことが出来、その後酸素を補給することで瞬間的負債を解消へ向かう。
だが・・・
酸素不足の継続は乳酸の発生を促し筋疲労を引き起こす。
  ↓
乳酸が発生しない強度:嫌気性代謝閾値(AT)=ニコニコペース
心拍数:120~130くらい

わかりやすく言うと
①しっかりエネルギー補給すること
②疲労を溜めない負荷で運動を行うこと=運動の継続・脂肪燃焼機能の発展
ゆっくりjogを取り入れよう。

◆フルマラソンタイムの目安
10000mタイムx5.5-28分=3時間31分15秒
ハーフマラソンタイムx2.11=3時間34分35秒
現状のベストタイムから算出すると上記。上手く走れても3時間30分は・・・
つくばまでの2ヶ月でどこまで伸ばせるか。
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