マー坊のあしあと。

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耐えて耐えて関根の挙げた虎の子の1点を守り切る vs 徳島ヴォルティス

2021年08月21日 | 浦和レッズ
8月21日(土) J1リーグ第25節 @鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
◆試合結果
徳島ヴォルティス 0-1(前半0-0) 浦和レッズ
得点者 62分 関根貴大
入場者数 7,046人


天気がぐずついたまま。結局今日も雨。前半は何とかカッパ・ポンチョ無しで大丈夫でしたが後半は土砂降りでした。

徳島はリカ監督の古巣。4年かけて作ってきたチームを相手にどこまでやれるのか。

埼スタでのゲームでは崩しきれずにボールを保持され、なんとか挙げた1点を守り切っての勝ち点3でした。

戦国時代で言えば自身で築城した堅牢な城を、自ら城攻めしているようなもの。

でも攻略法はそう簡単ではなく、相手にボールを保持されてレッズの攻撃は数えるほど。

前半はレッズがこちら(本来ならアウェーゴール裏)に攻めてくる「ピッチの入れ替え」だったのですが

ほぼほぼ相手ハーフコートでサッカーでした。

後半、ここのところ連戦で先発出場が続いていた江坂をベンチにしていたので後半頭から投入。

最初こそ流れが変わりましたが本当に最初だけ。

途中でカウンターから攻撃を仕掛けることがある程度。

そのうちの1回が江坂がためを作り、裏に出したパスに汰木が入って折り返したところに関根!

関根は埼スタでの徳島戦でも得点を挙げています。

やるな!徳島キラー!!

あとは耐えて耐えて、雨による悪コンディションの中でセーフティなプレーを選択できており

耐えきって勝ち点3をもぎ取りました。

ACL出場権内を目指しているだけに、こういう厳しい試合でも結果として勝ち点3を持ち帰ることができるのは大きいです。


 

大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム




キックオフ前に。スタジアム全体の雰囲気。




ちょっとズームアップ。スタンド上に見える青い光は「撫養城址にある櫓」のライトアップ。

徳島戦だから青いライトアップなのでしょうか?


緊急事態宣言中なのでアウェー席は設けられていなかったのですが、自分が座った周りはほぼ浦和人でした。



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