マー坊のあしあと。

ランニングと食べ歩き中心の生活履歴

5万人の失望 vs 東京ヴェルディ

2024年03月03日 | 浦和レッズ

開幕第2節で連勝チームが皆無。

残された浦和対ヴェルディ。ともに開幕敗戦。

開幕連敗も1チームという状況で連敗は避けたい!

 

3月3日(日)明治安田J1リーグ 第2節 @埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ 1-1(前半0-1) 東京ヴェルディ
得点者 42分 木村勇大(東京V)、89分 アレクサンダー ショルツ
入場者数 50,863人

 

積極補強で期待値が高くなった今シーズンのホーム開幕戦。

事前情報でチケット5万枚以上売れているということで久しぶりの大歓声を期待。

 

キックオフ30分くらい前

 

 

ほんと、勝ってほしい。

 

選手のアップで盛り上がるゴール裏

北は席を取るのが難しそうだ。南で落ち着いて観るか。

という南も一人だから空き席を見つけられたものの、二人以上できている人たちは

難民になっていました。

 

ビジュアルサポート

これは壮観。

シャーレ。GRAB THE TOP。

ほんと、2006年以来の優勝をしてほしい。

 

さて試合。

前半はボールを持って押し込む、相手の攻めもほぼ完ぺきに封じていていたが、

肝心のシュートに持ち込めず。

外側へのボール回しばかりで効果的な攻撃には思えず。

インサイドのボール回しができなさすぎ。

そうこうしているうちに前半終了間際、ヴェルディのコーナーキック。

1本目、チアゴ・サンタナがフリーながらクリアミスで再度コーナーキックに。

これから2本目、3本目、4本目。連続して4本のコーナーキック。

さすがに連続してやれば大きなチャンスが訪れるというもの。

案の定、やられちまった。。

 

後半は完全に相手に握られて何もできず。

レッズは3枚替え、1枚、1枚と5名入れ替え。

ややなりふり構わず、フォーメーションを崩してせめてようやくPK獲得。

辛くもドロー。

 

完全に相手に対策され、インサイドハーフはボールを引き出せず、

ボールは外側を回るばかり。

これじゃ得点の匂いがしない。

でもこの最後のなりふり構わない攻めが今後のヒントになるんじゃ?

左SBは本職の大畑選手に。

インサイドは小泉選手➡関根選手か中島翔哉選手。

伊藤敦樹選手はパフォーマンスが落ちているからグスタフソン選手を前に上げて

アンカーに岩尾憲選手。

ウイングは右に前田選手(今回発熱で回避)かソルバッケン選手。

こんな布陣でどうでしょうか。

状況に応じてダブルボランチになり、ボールを引き出し、相手に絞らせない。

ウイングが中に絞って、CFをサポート。選手の距離感を近くしてボール回し・運びをスムーズに。

監督も基本形を定着させることに頑張っているけど、日本人が頑なに形を守るため、

柔軟な対応も同時に求めていかないと、また型にはまってしまいますよ。

 

開幕節同様に終了間際に勝ち点3を逃したヴェルディサポも

期待値が高い中、攻撃の形を見せられずに消化不良のゲームを見せられたレッズサポ。

来場した5万人以上が失望した試合だったように思います。

 

 

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