日々のつれづれ(5代目)

旅行レポート以外の、細々としたこと。
割とまめに書くようにしています。
お気軽にコメント下さい。

(Live) M.N.G.(水岡のぶゆきグループ)

2013-09-27 08:30:32 | 音楽、ギター、カラオケ
 毎度おなじみ緊急アップです。プレッシャー掛けられると弱いんです。

 半年振りのM.N.G.、今日は水岡のぶゆきさんソロです。会社の後輩で軽音楽部部員でキーボードプレーヤーな「ふーみん(仮名)」を連れて赤坂へ。なんか娘か愛人でも同伴しているような?年の差倍々ゲーム(爆)。

 お店の前でライブ案内の看板を撮っていると「あれ?水岡さんなの?このライブ聴かれるんですか?」と声を掛けられた。どうやらお知り合いらしく、所用の途中で偶然にも看板を見かけて(と言うか写真撮ってる怪しいオトコを見て告知に気付いたらしい…)、我々に続いて入店され挨拶だけされていた。筑前琵琶の世界では高名な桜井亜木子さんだそうでした。それではスタートです。

(1st stage)
1.さらりと始まりそして長い導入部、何かな何かな~?とわくわく。
2.Green Field
3.Stella by starlight(星影のステラ)
 休符の大切さ、左手の大事さを心底思い知る、シンプルなようでタッチ一つで印象が変わってしまう。
4.想い
 人にはさまざまな「想い」があるけれど、この曲から受けるのは届かぬ、哀しき、みたいな印象。で、それがストライクです。歌詞をつけても活きる曲に思える。
5.セロ弾きのゴーシュ~my favorite song
 ちょっとお楽しみコーナー!?水岡さんも大好きな、さだまさしのナンバーゆったりと…と思ったらあれれ?テーマが変わっちゃったよ!と思ったら再び戻ってきたよ?入れ替わりからコーダへ、だんだん音が厚みを増してゆく素晴らしさ。
6.夢桜
 自分の中で「M.N.G.ベスト3」にカウントされるくらい好きな曲、今日のプレイは結構アレンジされていて、メロディラインに「タメ」が入り変わった印象。

(2nd stage)
7.Left alone
8.We're all alone
9.I got a rhythum
10.ひこうき雲
 ジブリ映画「風立ちぬ」のエンディングでも使われた曲をタイミングよくチョイスし、しっとりとバラードで仕上げられる腕前は流石としか言いようがない。
11.Amazing glace(さだ風味)
 後半戦でもお楽しみコーナー、「セロ弾きのゴーシュ」と「道化師のソネット」の一部がアクセントに添えられ思わずニヤリ。今日は大サービスだなぁ♪
12.Spain
 バンドでやった時の一体感も素晴らしいのだけれど、ソロを聴くと本当に良くそして難しい曲だなと感じる。緩急差はげしく、怒涛のラストスパートでフィニッシュ!

(encore)
・tomorrow
 オリジナル曲をリクエスト、半ば無理やり弾いて頂いた。でもよくよく考えるとステージ全ての曲が「水岡アレンジ」、いわばオリジナルでもあるのでした。

 今日は全体的にゆったり、しっとりとした雰囲気で、大いにリラックスした。「ふーみん」も生ピアノの素敵な音に感動(特にこのお店は良い音だと思います)、終演後は「指が動くようになるトレーニング」まで教わり、大満足して帰りました。次回は君が他の人に紹介するんだぞ分かってる!?お喋りしてすっかり遅くなってしまい、気付いたら終電でした危ない危ない。遅くまでありがとうございました。

 2013年9月26日 赤坂・杜のうたにて
コメント (2)
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2013年9月16日 【旅行】台風接近?の北海道(3)

2013-09-27 07:00:55 | 旅行・ハイク&ウォーク
 3連休最終日も雨。台風が接近しており、帰りの飛行機の運航が懸念されるが夜のことなので何とかなるさと腹を括る。とは言え雨、予定していた山登りも湿原歩きもダメ。今日もドライブかな~。

 旭川に入ったが帰りは新千歳から、なのでそちらへ向かうが今日も国道を避け、塩狩峠から南丘公園に出て道道99、鷹栖から道道72、旭川市春光台からR12を神居古潭。道道4で芦別、「星の降る里百年記念館」に寄るが月曜休館、祝日だったら開けないか普通?

 R38からR452へ、まだ道道だった頃から好きな道。炭山川橋梁の三井芦別鉄道の車両はきちんと保存されているようなのを大雨のなか横目で見て通り過ぎる。

 桂沢湖から道道116号で三笠市内に入り市立博物館へ。この地域のジオパークとしての貴重さを改めて知った。アンモナイト展をやっており、さして興味はなかったが学術的にしっかりした解説に感心。そして鉄道記念館。雨で足元をビチャビチャにしながら屋外展示を眺め、屋内で懐かしい映像に感激し、最後に少し離れたクロフォード公園(旧国鉄幌内線三笠駅)でキハ80系フル編成(6両)に涙する(は大袈裟・写真)。残念トロッコ鉄道は大雨で運休でした。

 道道30~R234~道道870~R337と走って新千歳へ、予約は21時過ぎの最終便だが18時に到着、レンタカー(約800km走った)を返却してターミナルに入ると案の定の混乱。台風は過ぎたが機材繰りがつかず、軒並み遅延。今日中に帰れそうだが羽田からの足があるか?夕食後ラウンジでタブレットPC観ながら待機、おかげで飽きずに済んだ。

 最終便は結局40分ほど遅れて(それでも夕方以降の便では一番マトモに飛んだかも)辛うじて最終電車で帰宅。この日のJALのオペレーションには首を傾げざるを得なかった。少なくとも同じ機材同士であれば、順繰りに飛ばすべきだと思うがそうしていなかったから…

 雨に祟られはしたが良い3日間だった。やっぱり北海道はイイネ!
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2013年9月15日 【旅行】台風接近の北海道(2)

2013-09-26 08:00:00 | 旅行・ハイク&ウォーク
 今朝も雨。比布(ぴっぷ)北から高速(現在は無料)で丸瀬布(まるせっぷ)へ向かう。途中で土砂降りとなり80kmで走るのも困難なほど。路面の水溜りが多く「これで全通時は有料道路かよ!」って。

 道の駅で朝コーヒーの後「いこいの森」へ。過去30年の課題だった1928年製SL「雨宮21号」(写真)を目指す。クルマがないと寄れず、寄るとけっこう時間を喰うのでずっと来られなかった。10時の運転にギリギリ間に合った。昔からある線路ではないようだがそこそこ距離のある、762mm(通称ニブロク)ゲージでほぼ8の字+Pループで乗車料金500円。

 引っ張られる客車はかつて西武鉄道山口線、さらにその前は岡山の井笠鉄道で活躍していたもの。シンプルな車内でゴロゴロ言う乗り味。本当に質素な乗り物です。雨が降ってるけど窓からカメラを突き出して写真を撮った。降車後は敷地内の郷土資料館を見学。そして車庫の車両を撮ろうとしたが雷が鳴り始め慌ててレンタカーに退避、残念無念だが丸瀬布を後にした。

 R333を東進、昼食場所を探して遠軽(えんがる)町まで行き何を食べるか思案の挙句、駅弁でも売ってる「かにめし」を買って待合室で食す。久しぶりに食べたがあまり美味しく感じられず残念。

 あとは国道を使わず田舎道を走るドライブ。道道137を行こうと思ったが一部通行止めの表示あり、丸瀬布近くまで戻り道道305~553で上渚滑(かみしょこつ)に抜け、R273で滝上(たきのうえ)を経由し道道61で岩尾内湖、道道101で愛別(あいべつ)。愛別飛行場を見に行って(立派なハンガーがあった)最後は朝と同じ高速で比布へ。地図で「追跡」してみて(笑)。雨の中、ひたすら孤独なドライブは楽しかった。

 塩狩ヒュッテYH泊
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【映画】色即ぜねれいしょん

2013-09-26 06:00:06 | 本・映画・展覧会
 みうらじゅん原作って言った瞬間に怪しく感じませんか?(笑)…怪しくはなかったけど「おバカ」でした。若さとはバカさである、なんちゃって。

 他愛も無い話なんでストーリー紹介は大幅に省略。おバカな高校生が旅に出て、少しだけ違う世界やオトナの事情ってものを知って成長する夏休みの話。

 本作を見たのは、舞台が隠岐の島YH(撮影は天橋立YH)だってことがきっかけ。で、劇中に登場する人物像や言動、なんかもう「そうそう、こんな感じだった~!」ってオジさん昔を思い出しちゃったサ。物語の設定は1970年代なので、自分が利用し始めた頃とはズレがあるのだけれど、でも確かにあんな風体の兄ちゃんはいたし、あんなミーティングをやってたし、あんな見送りもやってたぞ。オールドホステラーや島旅派の方は共感できること請け合い。そういう設定はきちんとフォローしておりバスやクルマは当時の車両なのに、背景を走る機関車がEF210だったりするのは何故だ。

 ところで本作の監督って田口トモロヲなんだけど、どうしても「プロジェクトX」のナレーションのイメージが強くて俳優とか監督とか言われてもピンと来ないのですよね…

 2013年9月15日 塩狩ヒュッテYHにて
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【本】清水義範著 「バスが来ない」(徳間文庫)

2013-09-25 22:00:47 | 本・映画・展覧会
 特に書評を読んだわけでもなく何となく図書館の棚で見かけて借りてみた短編集。

 タイトル作はバスを待つ男の話。待つか、歩くか…あるある。そんな話がどうやって終わるのか?絶妙なオチ。読む方は愉快だが本人だったらどうか…

 上記のように分かり易い作品もあれば、いったい何が面白いんだか、どこがオチなんだか皆目わからんのもあり、つくづく作品との相性とは難しいものよと思った。

 2013年9月15日 塩狩ヒュッテYHにて読了
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2013年9月14日 【旅行】台風接近の北海道(1)

2013-09-25 06:44:03 | 旅行・ハイク&ウォーク
 昨日は会社を早退し、最終便で旭川へ。レンタカー(デミオ4WD)で美瑛ポテトの丘YHに入って雨音を聞きながら眠った。

 明けて今朝、辛うじて雨は上がったが今一つの空模様。夕方まで久々にこの辺を回ろうと思っていたらソウルからと首都圏からそれぞれ一人旅の女性がいらっしゃったので運転手役に。うーん、YHでこんなのするの久しぶり。

 青い池。こんなに人気スポットだったっけ?でも曇りにも関らず素晴らしい色合いで人気が出たのも頷ける。白金温泉を経由して上富良野の日の出公園へ。オフシーズンとあって他の客ゼロ、貸切状態!コスモスほか数種類の花が咲いており、これがラベンダーシーズンであれば如何にやと思わせた。

 そして中富良野、ファーム富田へ。我ながら恥ずかしくなる定番コースだが、考えてみれば定番過ぎてここ10年以上は訪問していなかった筈なので、温故知新かも。殊にファーム富田はこれほど畑が拡張され色々な建物が増えてたとは。ここも、花を絶やさぬ努力がされていた。

 美瑛まで戻ってお二人を降ろすプランだったので、最後に丘巡りドライブをして短時間ながら拓真館。ここは自分が長居したかった。すっかり雨。

 首都圏の方はJR北海道乗りつぶしチャレンジだそうで、根室の方へ。ソウルの方はわざわざファーム富田で昼ごはんとお礼のポプリを買ってくれ、旭川行きをお見送りしたらちょっと泣いているようだった。皆さんどうぞ良い旅を!

 本降りになった中をR237~道道68~道道37~R40と走り、比布町にちょっと寄り道したあと和寒まで走り、引き返して塩狩駅よこの宿へ。今回はCDを10枚以上持参したので道中飽きずに済む。

 塩狩ヒュッテYH泊
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【??展】大宮メリー 「星空からのメッセージ展」

2013-09-24 23:05:21 | 本・映画・展覧会
 写真展とは違う、何ていうのかな、いわゆるひとつのアート?

 針金で作った星と、壁に貼られた誌と、ピンスポットな照明。

 ハリガネ星ばかりじゃなくて、モビールみたいに一杯吊るされたガラスとか(現場設営たいへんだったろなぁ)

 で、星やモビールはともかく、詩が甘く優しいのがどうも。傷ついたり悩んだりしている、そんな自分で良いんだよ、キライにならないで…みたいな。相田みつを以来かね?この手の寄り添い癒し系作風が増えたのは。

 もちろん、いつも強く逞しく凛々しくあれとは言わないし、出来るとも思わない。こんなのツマランと書けば弱い人間の気持ちが分からないのかこの冷血漢とか叩かれそうだけど、慰められ寄り添われること自体が傷つくし鬱陶しいと思うのは、心底ボロボロになった経験がないからなんだろうか。

 2013年9月12日 新宿・コニカミノルタプラザにて
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【映画】南極料理人

2013-09-24 08:01:17 | 本・映画・展覧会
 南極越冬隊の中でも特に大変な前進基地、その中のドームふじ基地で過ごした原作者の著作が映画化された。

 なんか変人の寄り合いに見える基地メンバーだけど、それで孤独や単調な生活からくるストレスとのバランスを取っているんだろうなと思う。氷床のコアを採取する時の真剣な様子が対照的だ。憧れはするけど、行けば耐えられなそうな気がする。

 越冬隊員だけに限らず、家を1年も空ける様な仕事(漁師さんとか海外プラント建設とか…)だと当然、家庭不和みたいな事態も起こるわけで、無理ないけど切ないよなと思う。本作、決して南極はパラダイスなどと言っていない。大変な日々の中で隊員たちが如何にうまく過ごしてゆくかを描いている。バカみたいなパーティーや雪上野球大会など、コミカルな中にペーソスも漂う。

 南極、行ってみたよね。パスポートにスタンプは押されないんだろうなぁ。ところでこの大氷原、どこで撮ったのかと思ったら網走市だって!さすが北海道。

 2013年9月8日 自宅にて
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2013年9月12日 【ハイク】夏は終わらない?ボトルホルダー

2013-09-24 06:09:51 | 旅行・ハイク&ウォーク
 時期と行程にも寄るのだけど、ハイク&ウォークに持参する水は多い方が望ましい。できれば2Lかな?と言うのがここ数回の感想。まぁ実際にはお店のあるエリアを歩くことが多く、1L+財布で動いてることが多いのだけど。

 2Lの水をどう背負うか、角PET1本がシンプルだけどバランスが悪い。デイパックに収まるハイドレーションシステムを買おうか迷ったのだけど、そこまで使う身分じゃない。となると1Lボトルを2本、左右に振り分けることになる。

 前日入りする場合は別として、当日朝に出発する行程であれば1本をスポーツドリンクにして凍らせておき、もう1本は普通の水にしたい。普通の水は万が一怪我をしたりした場合の洗浄用に使えるので。

 1Lのボトルは、昨年以来ビールをガマンして炭酸水を飲むこともあり(貧)、そのボトルが使える。試しにスポーツドリンクを作り(500ml用のを2袋入れる)凍らせてみた。もちろん水の量は減らし、900mlくらいか…破裂することもなく耐え、タオルで巻いているとじわじわ溶けて実に美味しく飲めた。

 スペアのタオルとして使えないこともないが、モンベルショップ店頭で見かけた1Lボトル用のカバーが良さそう。本来は金属ボトル用だと思うが、実物を合わせ問題が無さそうなので買ってしまった!シューズの色に合わせオレンジ色をチョイス。中に入れるボトルは入るものと入らないものがあるようなので要注意。写真のボトルはピタリ納まります♪

 モンベル ペットボトルホルダー
 http://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1123633
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(Live) LUCA & KAMIOKANDE & Funk★Ranger

2013-09-23 22:01:28 | 音楽、ギター、カラオケ
 お馴染みLUCAに加え2つのインストバンドがプレイする「インスト祭り」に行ってきた。

1.Funk★Ranger
 YURITA(TS)、SANA(AS)、道藤翔(G)、大戸信也(B)、諏訪有香(D)
 ツインサックスそしてドラムスが女性、弦楽器が男性で左右を固めるスタイル、お揃いのデザインのウェア。何しろ元気が良い!飛び跳ねたりクルリと回ったり、振り付けつきで演奏できるって上手くないとできないよ(特にサックス)。
 終演後、ドラムの諏訪サンと話ができました。彼女のドラムはスネアの音ヌケがすごく良かった(そのぶん、シンバル系が弱く感じられた)。フロントの2人を立ててリズムキープに徹するスタイルで、テクニカルを前面に出したプレイではないのだけど良く聴くと細かいところで上手いんだー。何より素晴らしいのは、終始笑顔でプレイしてたこと。それって簡単に出来ることじゃないと思う。
 CD買いました。なかなかゴキゲンです。

2.KAMIOKANDE
 メンバー氏名不明(^^;)。HPはあるんだけどずっと更新されていないようなので、メンバーも正しいのか分からず書かないでおきます。
 のっけからテクニカルなナンバー、うぅやるなぁ…これまたゴキゲンてかヒートアップします。身体が腕が首が(リズム取るのに)動いてしまう。
 コメントが短いからと誤解しないで頂きたいのだが、彼らも素晴らしく良かった。実力はFunk★Rangerより上です。

3.LUCA
 稲村和佳奈(Sax)、江原秀俊(G)、日高真夢(B)、松尾啓司(D)、船本泰斗(Key)
 おなじみLUCAはトリで登場。もはや貫禄を感じるようになってきたか?いやまだ無理。今日のキーボードは船本泰斗さん、ベースの日高さんとは旧知の間柄らしい。

 曲も大部分は知ってるので、今日のアレンジの違いを楽しむことができる。サックスとギターの掛け合いは前回以上にヒートアップしたよう。ちょっとキーボードの存在が薄い。ベースは相変わらず、そう言えば前回連れて来た会社の後輩は本当に日高さんに弟子入りしたものの忙しくて2回目のレッスンができず、今日も来る予定だったのが「すみません終電まで仕事です…」ってウチはブラック企業か!?

 実は悲しいことがあって、ドラマーの松尾さんが本日のライブを最後にLUCAを脱退。個性的なドラミングが好きだったんだけどな。音楽から離れるわけじゃないので、今後どこかのライブで再会できることを願ってます。いや、彼はレッスンもやっているのでそのうち教わったりして…今日はいつもよりスプラッシュ控えめ、逆にタム回しが多かった気がしました。

 終演後も最後まで居座って本日の参加者一同の記念写真など撮らせて頂いたりもしたのですが、こちらに載せる写真は「松尾さん脱退メモリアル」ということで、僕が聞き始めた時からのメンバー3人をクローズアップした写真にします。

 2013年9月12日 原宿・クロコダイルにて
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