【ぼちぼちクライミング&読書】

-クライミング&読書覚書rapunzel別館-

Love and Happiness

2010年10月07日 20時45分59秒 | 音楽

好評につき(?)、エミルー・ハリス第2弾。


読者層・閲覧者層

2010年10月07日 20時21分06秒 | 身辺雑記
以前、筒井康隆氏がエッセイで、『読者層』について書かれていた。
おおよその内容は次のとおり。

自分と渡辺淳一氏を比較して、正反対だ、というようなコメント。
つまり、渡辺淳一氏の読者は中高年の女性が多い。
そこから学生や男性層に広がっていく、と。
逆に、筒井康隆氏読者層は学生が多い。
学生から始まって、最後に読むのが中高年の女性だ、と。

筒井康隆氏と私を比べるのはおこがましいが、
ブログという公の場所で文章を書いているので、私も『読者層』を意識している。
私の想定してる読み手は次のような方。
①クライマー
②男性
③40歳以上
④クライミング歴20年以上
⑤私のクライミング仲間、あるいは顔見知り
⑥関西在住
以上、大抵の方が、3つ以上の条件がかぶると思う。

いかがでしょうか?あてはまりましたか?
だから、基本的なクライミング用語をいちいち解説もせず使用している。
解っているもの、として話を進めている。
古い話が多いけど、「うん、うん」と共感してもらえるから、と思って書いている。
老後の話なんかをするのも、そのせいである。
山の話やハイキングの話をするのも同様。
現在山岳会に所属しているか、過去に所属していた方が多い、と思うから。
それに、老化は足腰と眼からくる。
皆さんには、上半身ばかりでなく、下半身も鍛えて欲しい、という願望もある。
まぁ、いろいろな思いを込めて書いている。(ボケ防止にもなるし)

じゃあ、『マンガ・ネタ』は何なんだ?、って言われるかもしれない。
それは・・・単に私の『趣味』である。(スマン)

PS
参考までに、カウント数を転載しておく。
最近、カウント数が増えてきた。(なぜ?)
白馬山行、阿武山、茨木亀岡付替道路、竜王山、このあたりから増えてきたように思う。
やはり、そのような一般ネタがウケるのだろうか?

2010.10.06(水) 340  PV  173  IP  7466 位  /  1475884ブログ
2010.10.05(火) 358  PV  151  IP  9759 位  /  1475482ブログ
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2010.09.30(木) 309  PV  135  IP       -  位  /  1472976ブログ
(PVは閲覧数、IPは訪問者数)

最初は、こんな感じだった。

2010.07.01()

145

PV

76

IP

2010.06.30()

77

PV

51

IP

2010.06.29()

77

PV

58

IP

2010.06.28()

124

PV

81

IP

2010.06.27()

75

PV

50

IP

2010.06.26()

144

PV

86

IP

2010.06.25()

115

PV

74

IP


さらに、ブログ以前と言うと、コアな訪問者の方は30~70人くらい。(旧いクライミング仲間、と思われる)色々書いてるけど、これからも、狭い範囲のマニアックなクライミングネタを大切にしたい、と思う。
それにしても、画像の少ない、文字ばかりの愛想のないブログである。(申し訳ない・・・訪問感謝!)