百醜千拙草

何とかやっています

ビルゲイツの予言

2020-04-13 | Weblog
というわけで、引きこもりの日々は続いております。その間、昨年にちょっと一つコースをとって始めたRですが、普段のデータ解析と表示に使えるぐらいにはなっておいた方がいいのではないかと思い、中断していた二つ目のコースの続きをやり始めました。ようやくData visualizationまでたどり着き、tidyverseをインストールしようとすると、できません。どうもMacOSをCatalinaに変えてから、いろいろと使いづらくなり、不都合が増えたので、きっとOS問題だろうと思い、Rをやっている知り合いに聞いてみようとメールをしてみました。数日間、返事がなく、その間、いろいろやってみて、Xcodeの一部を入れ直すと、なぜかとりあえず必要なggplot2だけはインストールできたのでメールのことは忘れていました。今日になってようやく返事が来たのですが、それは同姓同名の別人でした。職場で使っているメールシステムでは、名前を入れると職場のドメインを持っている人のメールアドレスを自動で入力するようになっていて、どうも私がそもそもそれに気づかずに違う人にメールを送ってしまったようです。幸いなことに、その同姓同名の別人は実は、大学院生で大学時代から7年、Rを使ってきたという達人で、ついでに質問したら、いろいろと丁寧に教えてくれました。

こういうのは、何と言うのでしょう。最初の出だしが間違っているのに偶然、正しい相手に到達するケース。二ヶ月ぐらい前にも同じようなことがありました。使いたい測定装置が隣の建物の研究室にあることがわかって、使用の交渉をしていたときに、全くの別人と気づかずにメールを送って話を進めていたら、その別人が偶然関係者だったということが途中でわかったことがあります。どうも相手もヘンだなと思いつつも対応したそうです。
二度あることは三度あるで、次の間違いメールが楽しみです。

興味深い五年前のビルゲイツの映像をTwitterで知ったので。見える人には未来が見えるのでしょうね。 私には明日のことさえわかりませんが。
コメント
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