ようやく今週、内閣不信任案が提出されるとの話。可決のためには与党から80人の賛成者が必要ということです。心配なのは、民主党の腰抜け議員たちで、昨年の代表選のときも、土壇場で、空きカンと悪徳弁護士らの甘言に寝返って、史上最悪の空きカン内閣を存命させ、最大不幸を招きました。インチキ代表選の時に我が身の利益を考えて天秤にかけて土壇場で投票先を変えた信用できない連中です。元参院議員の平野貞夫さんによれば、議会制民主主義はキリスト教を背景に生まれ、議会は社会と政治における教会であるとみなされていたそうで、そこでの最大の罪悪は「嘘をつくこと」であったのだそうです。そんな歴史的観点から考えると、この国の議会には、空きカンを筆頭にして「誠実さ」という議員として(あるいは人間として)最も重要な資質を欠く人間が多過ぎると私は感じざるを得ません。空きカン一派は延命のために「解散総選挙」という脅し文句で、これら腰抜け議員の不信任案への同調を牽制しています。「不信任案に同調する民主党議員は除名する」と昼行灯のオカダ氏、言ったそうで、谷岡郁子議員はツイッターで反応。
総選挙という言葉で脅かされて、日和ってしまうようではロクな仕事もできないだろうと思うのですが、やはり人間だれでも己の身が可愛く、空きカン同様、国民の不幸が続いても一日でも長く議員でいたいと思う腰抜け議員の多い民主党。しかし、ここで空きカンを降ろして民主党を立て直さない限り、いずれにしても次の選挙では民主党党員は大多数が落選間違いないのです。目先のことと自分のことしか考えられない議員は居ない方がましです。国民に選ばれて国民に奉仕する使命をもった国会議員としての矜持を思い出してもらいたい。前回の代表選で空きカンや悪徳弁護士の脅しにビビった腰抜け議員も、この戦後最大の国難にあって何もできない空きカン内閣の無能ぶりを散々目の当たりにして、さすがに危機感を持ってくれただろうと願うのですが、どうでしょう。正直な所、もし、内閣不信任案が可決されない場合は、日本に将来はないと思います。空きカンが居座るからという理由以上に、空きカンの有害さを理解しない人間、あるいはわかっていても己の保身のために見て見ぬふりをする人間が国会議員をするような国だからです。
内閣不信任案が可決された場合に、空きカンがどういう行動をとるのか、それもちょっと心配です。自爆テロで解散総選挙を宣言して民主党を壊滅させる、という普通ならあり得ない行動をとる可能性があります。この人の極端な自分本位な性格と精神の異常さを考えるとあり得ると思うのです。空きカンは総選挙になっても自分は大丈夫だとでも思っているのでしょうか。前の選挙で公明党の代表でさえ落とされたのを忘れてはいないでしょう。無能でも風向きを読むことだけは聡い空きカンですから、解散すれば、空きカン自身も現職の総理大臣でありながら選挙で落とされ、嘘つき、無能、卑怯者の烙印を押されたまま、引退することになる可能性が高いことぐらい分かっているはずだと思うのですが。
不信任案を出された時点で、総辞職して自ら身を引くのが賢者の振る舞いですが、とにかく相手は空きカンですから。キチガイに刃物、空きカンに解散権、何をするかわかりません。私としては、総辞職後、小沢氏の采配で組閣という筋が望ましいと思いますが、この際、解散総選挙でも構いません。それで、空きカンが永久に消えてくれて、あのサバ目を見なくて済むのなら、かえってサバサバするというものです。東北で実質、選挙など施行できない状況で、解散を宣言することは常識的にあり得ないのですけど、何しろ、常識とか良識とか矜持とかという言葉を一切知らないドアホのことですから。
地上げ屋さんのブログから(http://latache1992.blog56.fc2.com/)
小沢氏、ウォールストリートジャーナルのインタビューで、先週末、福島原発事故への政府の対応は「遅く、放射能汚染に対する認識がまったくない」と批判するとともに、「首相は一日も早く代わったほうがいい」と述べたというニュース。
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_242207
このインタビューを聞く限り、私、小沢氏の意見に一点の異もありません。責任を負う覚悟のない人間は決断できない、空きカンはこの言葉を聞いても何も感じないのでしょうかね。ただ、次の強いリーダーがいくらでもいる、という答え、次の首相に誰を考えているのか、私には思い浮かびません。国難が落ち着くまでは小沢氏、自らやらねばならないのではないのでしょうか。
ところで、俳優の山本太郎さん、事務所を辞めたとの話。
電力会社から多大の広告料を貰い、原発推進プロパガンダに協力してきたテレビやマスコミは、原発反対を弾圧します。
以下、一部抜き書き。
そして、予想通り、出演予定のドラマを降ろされ、所属事務所にまで取材攻勢が及んだため、事務所に迷惑がかかるという理由で所属事務所を辞めたのだそうです。人はパンのみに生きるものにあらず、信念に生きるのです。山本さんのその信念の源はわかりませんし、役者さんなので演技が入っているのかも知れませんが、その言葉を聞いて私は素直に感動しました。空きカンや日和見主義の民主党の腰抜議員とは全く逆ですね。パンのためには信念などどうでもよい、そんなゾウリムシみたいな人間を総理に戴くことほど、国家と国民にとって不幸はありません。
内閣不信任案が提出されたなら、与党の衆議院議員は、国家の興廃がかかっていることを肝に銘じ、己の信念に従って正しい判断をしてもらいたいと強く願います。
今朝の新聞で、造反したら除名する旨の岡田幹事長の表明に、思わずのけぞりました。何度選挙に負けても責任を取らない人が、他の仲間は一回で責任を取らせるわけ?これは、私の知る組織の論理ではないと、今日の参議院幹事長室会議で表明し、両議員総会を開くべきだと発言しました。
総選挙という言葉で脅かされて、日和ってしまうようではロクな仕事もできないだろうと思うのですが、やはり人間だれでも己の身が可愛く、空きカン同様、国民の不幸が続いても一日でも長く議員でいたいと思う腰抜け議員の多い民主党。しかし、ここで空きカンを降ろして民主党を立て直さない限り、いずれにしても次の選挙では民主党党員は大多数が落選間違いないのです。目先のことと自分のことしか考えられない議員は居ない方がましです。国民に選ばれて国民に奉仕する使命をもった国会議員としての矜持を思い出してもらいたい。前回の代表選で空きカンや悪徳弁護士の脅しにビビった腰抜け議員も、この戦後最大の国難にあって何もできない空きカン内閣の無能ぶりを散々目の当たりにして、さすがに危機感を持ってくれただろうと願うのですが、どうでしょう。正直な所、もし、内閣不信任案が可決されない場合は、日本に将来はないと思います。空きカンが居座るからという理由以上に、空きカンの有害さを理解しない人間、あるいはわかっていても己の保身のために見て見ぬふりをする人間が国会議員をするような国だからです。
内閣不信任案が可決された場合に、空きカンがどういう行動をとるのか、それもちょっと心配です。自爆テロで解散総選挙を宣言して民主党を壊滅させる、という普通ならあり得ない行動をとる可能性があります。この人の極端な自分本位な性格と精神の異常さを考えるとあり得ると思うのです。空きカンは総選挙になっても自分は大丈夫だとでも思っているのでしょうか。前の選挙で公明党の代表でさえ落とされたのを忘れてはいないでしょう。無能でも風向きを読むことだけは聡い空きカンですから、解散すれば、空きカン自身も現職の総理大臣でありながら選挙で落とされ、嘘つき、無能、卑怯者の烙印を押されたまま、引退することになる可能性が高いことぐらい分かっているはずだと思うのですが。
不信任案を出された時点で、総辞職して自ら身を引くのが賢者の振る舞いですが、とにかく相手は空きカンですから。キチガイに刃物、空きカンに解散権、何をするかわかりません。私としては、総辞職後、小沢氏の采配で組閣という筋が望ましいと思いますが、この際、解散総選挙でも構いません。それで、空きカンが永久に消えてくれて、あのサバ目を見なくて済むのなら、かえってサバサバするというものです。東北で実質、選挙など施行できない状況で、解散を宣言することは常識的にあり得ないのですけど、何しろ、常識とか良識とか矜持とかという言葉を一切知らないドアホのことですから。
地上げ屋さんのブログから(http://latache1992.blog56.fc2.com/)
田中眞紀子師匠、
菅政権について、「何が足りないのか?」 と問われ・・
「ありとあらゆるものが欠落してるのではないでしょうか?」
首相が指導力を発揮するにはどうしたら? と聞かれ・・
「根本的に無理です。市民運動をやっていた人というのは・・組織の経験がないから組織論は語れません」
(中略)
菅違いしちゃいけません!
「市民運動をやってた人」 なんておっしゃいますが・・ 正確に申し上げますと・・ このかたは、
「市民運動をやってた人のお手伝い」をしてたんです。 (笑)
菅政権について、「何が足りないのか?」 と問われ・・
「ありとあらゆるものが欠落してるのではないでしょうか?」
首相が指導力を発揮するにはどうしたら? と聞かれ・・
「根本的に無理です。市民運動をやっていた人というのは・・組織の経験がないから組織論は語れません」
(中略)
菅違いしちゃいけません!
「市民運動をやってた人」 なんておっしゃいますが・・ 正確に申し上げますと・・ このかたは、
「市民運動をやってた人のお手伝い」をしてたんです。 (笑)
小沢氏、ウォールストリートジャーナルのインタビューで、先週末、福島原発事故への政府の対応は「遅く、放射能汚染に対する認識がまったくない」と批判するとともに、「首相は一日も早く代わったほうがいい」と述べたというニュース。
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_242207
このインタビューを聞く限り、私、小沢氏の意見に一点の異もありません。責任を負う覚悟のない人間は決断できない、空きカンはこの言葉を聞いても何も感じないのでしょうかね。ただ、次の強いリーダーがいくらでもいる、という答え、次の首相に誰を考えているのか、私には思い浮かびません。国難が落ち着くまでは小沢氏、自らやらねばならないのではないのでしょうか。
ところで、俳優の山本太郎さん、事務所を辞めたとの話。
電力会社から多大の広告料を貰い、原発推進プロパガンダに協力してきたテレビやマスコミは、原発反対を弾圧します。
以下、一部抜き書き。
福島第一原発で起こった原発事故のあと、
「 反対。って言うと、芸能界で仕事干されるんです、 御存知でした?でも言ってやります、反対!」
と山本は、脱原発を自身のツイッターで声高に訴え、デモに参加するなど原発反対運動を続けてきた。
「 反対。って言うと、芸能界で仕事干されるんです、 御存知でした?でも言ってやります、反対!」
と山本は、脱原発を自身のツイッターで声高に訴え、デモに参加するなど原発反対運動を続けてきた。
山本は4月9日にツイッターで「原発発言やリツイートはCHECKされ必ず仕事干される(中略)だからって黙ってテロ国家日本の片棒担げぬ。親不孝許せ」と宣言し、翌10日に東京・高円寺で約1万5000人が参加した反原発デモに参加。さらに23日に文科省前で行われたデモにも参加し、同省が定めた放射線量年間20ミリシーベルトの撤回を訴えていた。
そして、予想通り、出演予定のドラマを降ろされ、所属事務所にまで取材攻勢が及んだため、事務所に迷惑がかかるという理由で所属事務所を辞めたのだそうです。人はパンのみに生きるものにあらず、信念に生きるのです。山本さんのその信念の源はわかりませんし、役者さんなので演技が入っているのかも知れませんが、その言葉を聞いて私は素直に感動しました。空きカンや日和見主義の民主党の腰抜議員とは全く逆ですね。パンのためには信念などどうでもよい、そんなゾウリムシみたいな人間を総理に戴くことほど、国家と国民にとって不幸はありません。
内閣不信任案が提出されたなら、与党の衆議院議員は、国家の興廃がかかっていることを肝に銘じ、己の信念に従って正しい判断をしてもらいたいと強く願います。