いよいよ来週の土曜日、第2回ならスイーツコンテストが開催される。朝日新聞奈良版の「情報クリップNARA」(1/21付)が、簡潔に紹介している。《ならスイーツコンテスト 1月29日10時半~17時、奈良市橋本町の奈良マーチャントシードセンター。「奈良」をテーマに地産素材を使った創作菓子のコンテスト。一般とプロの2部門。投票券付きチケット(飲み物付き各千円、当日10時から販売)を買うと、試食して投票に参加でき、プレゼントの抽選もある。野菜、果物など県産食材の販売コーナー、コーヒーショップも。入場無料。問い合わせはならスイーツプロジェクトの荒木さん(tyaraki@m3.kcn.ne.jp)へ》。
昨年に開かれたコンテストには、私もお邪魔し、当ブログで紹介させていただいた(大盛況!第1回 ならスイーツコンテスト)。当日は開場の1時間以上前から、試食チケット購入のため長蛇の列ができ、チケットはオープン時に即完売した。主催者の荒木友美子さん(イベント企画団体・YUMIふぁーむ代表)も、忙しく会場を走り回っておられた。

第2回の詳細情報が、同コンテストのブログに出ている。かいつまんで紹介すると、
○入場は「無料」 1階で参加パティシエの自慢のスイーツを購入し、2階喫茶コーナーで召し上がっていただけます
○「一般審査員」として参加の場合は、投票券付チケット(A・B各¥1,000)を購入(当日チケット有 10:00~販売。即完売が予想されます、ご了承ください)
A.一般部門(10:30~12:30) 試食審査・投票
B.プロ部門(13:30~15:30) 試食審査・投票
チケットをゲットしたあなたも、一般審査員として一票をお願いします(コンテスト試食審査会場は2階)
○出展者のプロフィール
・一般部門Ⅰ
・一般部門Ⅱ
・一般部門Ⅲ
・プロ部門Ⅰ
・プロ部門Ⅱ
・ならSweetsマルシェ(ドリンクコーナー)
○混雑を緩和し、ゆっくり試食審査やスイーツを楽み、購入いただけるよう、1階(販売)、2階(コンテスト試食会場と喫茶)に分けています
○今回は、もう一つ、サプライズなお楽しみ 素敵なプレゼントが当たる抽選券をチケットにプラスしています! 地域・商店街・企業のみなさまからのプレゼント賞品提供 152点もいただきました プレゼントに当たった方は、引き換え券を持って プレゼント提供店マップを見ながら足を運んで賞品に交換いただきます 奈良の町を散策しつつ、会場以外の奈良の魅力もお楽しみください

コンテストの審査にあたるのは、チケットを購入した人(一般審査員)と、3人のプロ審査員である。プロ審査員は、川端繁隆氏(審査委員長=「ヴィラージュ川端」オーナーパティシエ)、米田悦子氏(若羽調理専門学校副校長)、仲川順子氏(奈良NPOセンター理事長)の3人である。毎日新聞奈良版の「順子さんのわくわく通信」でおなじみの仲川さんが、今回から審査員に加わったのだ、これは面白い。
前回、最優秀賞に輝いたのは「pommier ポミエ」の佐藤全子さんだった(今回は、エントリーされていない)。作品は「<春の丘の恋>あすかルビーと煎茶のケイク」で、《万葉集巻頭を飾る雄略天皇の恋歌から。あすかルビードライ苺と刻みチョコのメイン生地、真ん中は大和茶生地、底はショコラ生地で恋を表現》というものだった(トップ写真の試食トレイ中央。写真は第1回コンテストのブログ記事から拝借)>。
スイーツの出店数は、前回の13店から、今回は15店に増えた。飲み物コーナーでは、今西清兵衛商店の「スイーツに合う日本酒の試飲」もできるので、辛党の方も楽しめる。おまけに抽選で、152点ものプレゼントが当たる。皆さん、ぜひ1/29は、奈良マーチャントシードセンターにお運び下さい!
昨年に開かれたコンテストには、私もお邪魔し、当ブログで紹介させていただいた(大盛況!第1回 ならスイーツコンテスト)。当日は開場の1時間以上前から、試食チケット購入のため長蛇の列ができ、チケットはオープン時に即完売した。主催者の荒木友美子さん(イベント企画団体・YUMIふぁーむ代表)も、忙しく会場を走り回っておられた。

第2回の詳細情報が、同コンテストのブログに出ている。かいつまんで紹介すると、
○入場は「無料」 1階で参加パティシエの自慢のスイーツを購入し、2階喫茶コーナーで召し上がっていただけます
○「一般審査員」として参加の場合は、投票券付チケット(A・B各¥1,000)を購入(当日チケット有 10:00~販売。即完売が予想されます、ご了承ください)
A.一般部門(10:30~12:30) 試食審査・投票
B.プロ部門(13:30~15:30) 試食審査・投票
チケットをゲットしたあなたも、一般審査員として一票をお願いします(コンテスト試食審査会場は2階)
○出展者のプロフィール
・一般部門Ⅰ
・一般部門Ⅱ
・一般部門Ⅲ
・プロ部門Ⅰ
・プロ部門Ⅱ
・ならSweetsマルシェ(ドリンクコーナー)
○混雑を緩和し、ゆっくり試食審査やスイーツを楽み、購入いただけるよう、1階(販売)、2階(コンテスト試食会場と喫茶)に分けています
○今回は、もう一つ、サプライズなお楽しみ 素敵なプレゼントが当たる抽選券をチケットにプラスしています! 地域・商店街・企業のみなさまからのプレゼント賞品提供 152点もいただきました プレゼントに当たった方は、引き換え券を持って プレゼント提供店マップを見ながら足を運んで賞品に交換いただきます 奈良の町を散策しつつ、会場以外の奈良の魅力もお楽しみください

コンテストの審査にあたるのは、チケットを購入した人(一般審査員)と、3人のプロ審査員である。プロ審査員は、川端繁隆氏(審査委員長=「ヴィラージュ川端」オーナーパティシエ)、米田悦子氏(若羽調理専門学校副校長)、仲川順子氏(奈良NPOセンター理事長)の3人である。毎日新聞奈良版の「順子さんのわくわく通信」でおなじみの仲川さんが、今回から審査員に加わったのだ、これは面白い。
前回、最優秀賞に輝いたのは「pommier ポミエ」の佐藤全子さんだった(今回は、エントリーされていない)。作品は「<春の丘の恋>あすかルビーと煎茶のケイク」で、《万葉集巻頭を飾る雄略天皇の恋歌から。あすかルビードライ苺と刻みチョコのメイン生地、真ん中は大和茶生地、底はショコラ生地で恋を表現》というものだった(トップ写真の試食トレイ中央。写真は第1回コンテストのブログ記事から拝借)>。
スイーツの出店数は、前回の13店から、今回は15店に増えた。飲み物コーナーでは、今西清兵衛商店の「スイーツに合う日本酒の試飲」もできるので、辛党の方も楽しめる。おまけに抽選で、152点ものプレゼントが当たる。皆さん、ぜひ1/29は、奈良マーチャントシードセンターにお運び下さい!
