「邪馬台国は大和か九州か」という講演会が11/19(土)、奈良県文化会館国際ホールで開催される。主催者は早稲田大学校友会奈良県支部だが、誰でも参加することができる。申し込み不要(先着順)・入場無料という太っ腹だ。鹿鳴人さんのブログ「鹿鳴人のつぶやき」にも紹介されている。概要は、
1.日時 11月19日(土)13:30~17:00
・講演
「邪馬台国は大和」講師=白石太一郎氏(大阪府立近つ飛鳥博物館館長)
「邪馬台国は九州」講師=高島忠平氏(佐賀女子短期大学元学長)
「邪馬台国の人口より邪馬台国の所在を推理する」講師=坪井清足氏(元興寺文化財研究所所長)
・シンポジウム「邪馬台国は大和か、九州か」
パネラー:白石太一郎氏、高島忠平氏
コーディネーター:坪井清足氏
司会:毛利和雄氏(NHK解説委員)
2.場所 奈良県文化会館 国際ホール(奈良市登大路町6-2)
3.主催 早稲田大学校友会奈良県支部(奈良県支部創立100周年記念事業)
4.その他 申し込み不要、先着順、入場無料
11/19(土)はシリーズの3回目である。全3回分の資料が500円で販売されているということであるが、過去2回分の内容はかぎろひさんのブログに詳しく紹介されている。
第1回講演会
演題:「纏向遺跡の発掘調査~卑弥呼の宮殿を探して~」
講師:橋本輝彦氏(桜井市教育委員会)
※かぎろひさんのブログ(かぎろひNOW)はこちら
第2回講演会
演題:「邪馬台國論 倭国女王ヒミコの都は」
講師:水野正好氏(公益財団法人大阪府文化財センター理事長)
※かぎろひさんのブログ(かぎろひNOW)はこちら
鹿鳴人さんは《1回目2回目とだんだん入場が増えてきていて、主催者は満員になるのではと、嬉しい心配もされています》(鹿鳴人のつぶやき)とお書きである。邪馬台国論争は、文献的には九州、考古学的には大和が有力、と理解しているが、異論もあってなかなか結論が出ない。11/19のシンポジウムでは、相当な激論が戦わされることだろう。ぜひ、足をお運びいただきたい。
1.日時 11月19日(土)13:30~17:00
・講演
「邪馬台国は大和」講師=白石太一郎氏(大阪府立近つ飛鳥博物館館長)
「邪馬台国は九州」講師=高島忠平氏(佐賀女子短期大学元学長)
「邪馬台国の人口より邪馬台国の所在を推理する」講師=坪井清足氏(元興寺文化財研究所所長)
・シンポジウム「邪馬台国は大和か、九州か」
パネラー:白石太一郎氏、高島忠平氏
コーディネーター:坪井清足氏
司会:毛利和雄氏(NHK解説委員)
2.場所 奈良県文化会館 国際ホール(奈良市登大路町6-2)
3.主催 早稲田大学校友会奈良県支部(奈良県支部創立100周年記念事業)
4.その他 申し込み不要、先着順、入場無料
11/19(土)はシリーズの3回目である。全3回分の資料が500円で販売されているということであるが、過去2回分の内容はかぎろひさんのブログに詳しく紹介されている。
第1回講演会
演題:「纏向遺跡の発掘調査~卑弥呼の宮殿を探して~」
講師:橋本輝彦氏(桜井市教育委員会)
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第2回講演会
演題:「邪馬台國論 倭国女王ヒミコの都は」
講師:水野正好氏(公益財団法人大阪府文化財センター理事長)
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鹿鳴人さんは《1回目2回目とだんだん入場が増えてきていて、主催者は満員になるのではと、嬉しい心配もされています》(鹿鳴人のつぶやき)とお書きである。邪馬台国論争は、文献的には九州、考古学的には大和が有力、と理解しているが、異論もあってなかなか結論が出ない。11/19のシンポジウムでは、相当な激論が戦わされることだろう。ぜひ、足をお運びいただきたい。