※今日は休暇のため寝坊して、更新時刻が遅くなりました、失礼。
昨日の奈良新聞(11/9付)に、こんな記事が出ていた。見出しは《日本酒ラベルに仏様 古社寺研鑽会 蔵元と連携「クーカル」で販売》。《県内古社寺の魅力を発信しようと活動している学生グループ「南都古社寺研鑽(けんさん)会」(清水司会長)が、桜井市の今西酒造と連携してオリジナルの日本酒ラベルを作成した。奈良市の奈良公園登大路園地で開催中の「奈良フードフェスティバル2011 クーカルバザール」で販売》。
《ラベルは「四天王」(吟醸酒)「不動明王」(純米酒)「天平少女」(梅酒)の3種類。「四天王」は朝日を背にたけだけしく出現した姿で、打ち破る力を表現した。同会は「奈良発の学生ビジネスモデル」として自ら販売しており、観光客の反応を見て図柄の修正を検討する。クーカルバザールでの次の販売は9日から12日。初代会長で奈良大学OBの竹本啓哉さん(26)は「奈良の魅力を新たな形で発信できれば」と話している》。
※撮影は吉田遊福さん(11/4のなら観光サロンで。トップ写真とも)
吟醸酒と純米酒を、とても美味しくいただいた
今西酒造(桜井市三輪510)といえば200年以上続く酒蔵で、日本酒と杜氏の神さまをお祀りする大神(おおみわ)神社の門前にある。そんな老舗が学生たちとコラボするというところが面白い。南都古社寺研鑽会のブログには《現在、登大路園地会場(県庁前あたり)の奈良フードフェスティバル2011『クーカルバザール』にて 南都古社寺研鑽会発のラベルが貼られた日本酒お酒を販売しています》。
《カッコイイ不動明王!(純米 露葉風) 華やかな天平の少女☆(梅酒) 神々しい四天王…(吟醸 三諸杉) の3種類のラベルが貼られたお酒を販売しています。お酒は、今回私たちにラベル制作のお声を掛けてくださった今西酒造さんのお酒となっています。1本あたりの価格は1300円です。販売日は11月2、3、4、9~12日 販売時間は 10:00~17:00です 皆様ぜひお越しください。お待ちしております》。
《昨年より取り組んできたプロジェクトです ようやく販売まで辿り着きました。学生目線で 奈良 を切り取り表現しました。1人でも多くの方に新しい奈良を発見していただければと思います。秋の夜長には 月を眺めながら晩酌でもいかがですか?》。なお正倉院展の時期とあって、お客さんも多いのだろう《研鑽会の皆様にお願いがあります 現在、販売の人手が不足しています。時間に都合がつけば、1時間でもかまいませんので手を貸してください!!研鑽会から、新しい奈良の魅力を発信していきませんか(^_^) よろしくお願いします》とあるので、研鑽会の登録メンバー諸君(約80人とも)は、ぜひ協力してあげてほしい。
昨日の奈良新聞(11/9付)に、こんな記事が出ていた。見出しは《日本酒ラベルに仏様 古社寺研鑽会 蔵元と連携「クーカル」で販売》。《県内古社寺の魅力を発信しようと活動している学生グループ「南都古社寺研鑽(けんさん)会」(清水司会長)が、桜井市の今西酒造と連携してオリジナルの日本酒ラベルを作成した。奈良市の奈良公園登大路園地で開催中の「奈良フードフェスティバル2011 クーカルバザール」で販売》。
《ラベルは「四天王」(吟醸酒)「不動明王」(純米酒)「天平少女」(梅酒)の3種類。「四天王」は朝日を背にたけだけしく出現した姿で、打ち破る力を表現した。同会は「奈良発の学生ビジネスモデル」として自ら販売しており、観光客の反応を見て図柄の修正を検討する。クーカルバザールでの次の販売は9日から12日。初代会長で奈良大学OBの竹本啓哉さん(26)は「奈良の魅力を新たな形で発信できれば」と話している》。
※撮影は吉田遊福さん(11/4のなら観光サロンで。トップ写真とも)
吟醸酒と純米酒を、とても美味しくいただいた
今西酒造(桜井市三輪510)といえば200年以上続く酒蔵で、日本酒と杜氏の神さまをお祀りする大神(おおみわ)神社の門前にある。そんな老舗が学生たちとコラボするというところが面白い。南都古社寺研鑽会のブログには《現在、登大路園地会場(県庁前あたり)の奈良フードフェスティバル2011『クーカルバザール』にて 南都古社寺研鑽会発のラベルが貼られた日本酒お酒を販売しています》。
《カッコイイ不動明王!(純米 露葉風) 華やかな天平の少女☆(梅酒) 神々しい四天王…(吟醸 三諸杉) の3種類のラベルが貼られたお酒を販売しています。お酒は、今回私たちにラベル制作のお声を掛けてくださった今西酒造さんのお酒となっています。1本あたりの価格は1300円です。販売日は11月2、3、4、9~12日 販売時間は 10:00~17:00です 皆様ぜひお越しください。お待ちしております》。
《昨年より取り組んできたプロジェクトです ようやく販売まで辿り着きました。学生目線で 奈良 を切り取り表現しました。1人でも多くの方に新しい奈良を発見していただければと思います。秋の夜長には 月を眺めながら晩酌でもいかがですか?》。なお正倉院展の時期とあって、お客さんも多いのだろう《研鑽会の皆様にお願いがあります 現在、販売の人手が不足しています。時間に都合がつけば、1時間でもかまいませんので手を貸してください!!研鑽会から、新しい奈良の魅力を発信していきませんか(^_^) よろしくお願いします》とあるので、研鑽会の登録メンバー諸君(約80人とも)は、ぜひ協力してあげてほしい。