tetsudaブログ「どっぷり!奈良漬」

コロナも落ちつき、これからが観光シーズン、ぜひ奈良に足をお運びください!

暮らしと環境フェスティバル(第10回)は、4月6日(土)~7日(日)開催!(2013Topic)

2013年03月15日 | 環境問題
今日(3/15)の奈良リビングに、「第10回 奈良県“暮らし”と“環境”フェスティバル」(後援:奈良県、奈良新聞社、南都銀行)の広告が出ていた。4月6日(土)と7日(日)の両日、県庁横の「奈良県文化会館」で開催される楽しいイベントである(入場無料)。

10回目(10年目)となる今回は、「奈良県環境フェア」(第15回)とタイアップしエコ体験ゾーン(小ホール)の催しを充実させるほか、昨年に引き続き、「e-1グランプリ」(環境にやさしいグルメコンテスト)や吉野杉・檜を体感できるブース出展(南都銀行・吉野桜井木材成年クラブ)などを行う。

6日(土)13時からの「奈良県ゆるキャラショー」(国際ホール)には、せんとくんをはじめ約20体もの「県下ゆるキャラ」が勢揃いし、一緒をに記念写真も撮れる(入場無料・参加自由)。7日(日)13時からの講演(60分)には、あの勝谷誠彦(コラムニスト)が登場する(入場無料・要申込)。

申し込みフォームは、こちらである。FAXやハガキでの申し込みもできる。宛先は
〒630-8686 奈良市法華寺町2番地 奈良新聞社企画部「NARAエコライフトーク」係 
FAX 0742-32-2771(TEL 0742-32-2112)

勝谷誠彦は「たかじんのそこまで言って委員会」を降板することになり、話題となっている。東スポWeb勝谷誠彦氏「降板の真相」を追跡によると

一体何があったのか――。歯に衣着せぬ物言いで人気の辛口コラムニスト勝谷誠彦氏(52)が、読売テレビ制作の人気番組「たかじんのそこまで言って委員会」を降板することになり、ちょっとした騒動になっている。勝谷氏は有料配信メールに経緯や胸中をつづっている。5日付によると、自身の出演が8日収録分で終わることを所属事務所から知らされ、これをクビ通告と受け取り、逆に自ら「出ません」と断った。ただ、降板原因については「私からは書かない」と言及を避けた。

メールでは随所に恨み節をちらつかせており、翌6日付では読売テレビを「ブラック企業」とやゆして、「私もブラック企業にクビにされましたよ。見てみようよ。クビにした方々がどう動くかを。ブラック企業にホワイト戦士は必ず勝つのだよ」と怒りをあらわにしている。ある在阪のテレビ関係者はこう解説する。「実は、たかじんさんが今月中に復帰することもあり、上層部はそのタイミングで番組リニューアルを狙っていました。勝谷さんの降板は既定路線でしょう」

ネット上ではその背景に“舌禍事件”があったと噂される。勝谷氏自身も前出のメールで、「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日系)でTPPの話題になった際に「そこまで言って委員会? ダメでしょう」と番組批判ともとれる発言をしたことが、引き金になったようにもにおわせているが…。

「いやいや、そのレベルの話ではなさそうです。“天皇”であるたかじんさんも勝谷さんの降板を認めたということですからね。2人の関係は良好だけに、局上層部の“鶴のひと声”があったんでしょう。表向きはリニューアルですが、特定政党へのバッシングなどが問題になったという声も上がっている」とは別のテレビ関係者。いずれにしても毒舌の論客に、ここまで言われるテレビ局の“切り方”が適切でなかったことは間違いなさそうだ。


渦中の勝谷誠彦がどのように弁明するのか、これは聞き逃せない。皆さん、4月6日(土)、7日(日)は、奈良県文化会館に足をお運びください!

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