奈良女子大学に勤務するMさん(もと同僚)から、こんな講座を紹介していただいた。奈良女子大と桜井市の共催事業である。参加無料・要申し込み。同大学のHPによると、
<桜井市共催 桜井市制施行60周年記念講演会>
邪馬台国はどこにあったのか?卑弥呼とは如何なる王だったのか?それらの問いに、考古学資料によるのではなく、『魏志倭人伝』の新たな読み方を提示することによって答え、それを通じて、なぜこの日本という国は大和に生まれたのか、なぜ今なお日本人は自らの国を大和と認識するのかを解く。キーワードは「黒潮の道」だ。
「卑弥呼論から大和論へ」
・開講日時 9月24日(土) 14時00分から16時00分
・講 師 小路田 泰直(奈良女子大学 副学長)
・会 場 桜井市まほろばセンター 2階多目的ホール(桜井駅前「エルト桜井内」)
・定 員 100名
・資料準備の都合上、事前のお申し込みにご協力ください。
お席に余裕がある場合、当日参加も受付いたします。
・受講料は不要です。
電話・FAX・E-mail いずれかで「講座名、氏名、連絡先」を明記の上、お申込みください。
・TEL 0742-20-3734(土日祝日を除く10時から17時まで)
・FAX 0742-20-3958
・E-mail kouza@jimu.nara-wu.ac.jp
私は以前、小路田副学長の「邪馬台国論争とは何か~日本史学の深淵~」という講演を聞きに行ったことがある。南都銀行の創立80周年記念セミナー(2014年4月19日)だった。募集は200人だったが応募が殺到し、場所を同大学の講堂(定員600人)に移して開かれたが、超満員だった。
また今年の8月7日(日)には平群町で「ヤマト王権誕生の地 纒向」(講師:桜井市纏向学研究センター主任研究員 橋本輝彦氏)という「夏季公開講演会」が開かれた。申し込み不要だったが定員300人のところ400人以上が詰めかけ、イスをたくさん追加していた。今は戦後何回めかの「邪馬台国ブーム」の様相を呈している。
小路田副学長は考古資料ではなく『魏志倭人伝』から、邪馬台国を読み解く。邪馬台国に関するご著書も、たくさんお書きだ。定員はわずか100名だし、場所がお膝元の桜井市なので、満席になる可能性が十分にある。ぜひ、お早めにお申し込みください!
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<桜井市共催 桜井市制施行60周年記念講演会>
邪馬台国はどこにあったのか?卑弥呼とは如何なる王だったのか?それらの問いに、考古学資料によるのではなく、『魏志倭人伝』の新たな読み方を提示することによって答え、それを通じて、なぜこの日本という国は大和に生まれたのか、なぜ今なお日本人は自らの国を大和と認識するのかを解く。キーワードは「黒潮の道」だ。
「卑弥呼論から大和論へ」
・開講日時 9月24日(土) 14時00分から16時00分
・講 師 小路田 泰直(奈良女子大学 副学長)
・会 場 桜井市まほろばセンター 2階多目的ホール(桜井駅前「エルト桜井内」)
・定 員 100名
・資料準備の都合上、事前のお申し込みにご協力ください。
お席に余裕がある場合、当日参加も受付いたします。
・受講料は不要です。
電話・FAX・E-mail いずれかで「講座名、氏名、連絡先」を明記の上、お申込みください。
・TEL 0742-20-3734(土日祝日を除く10時から17時まで)
・FAX 0742-20-3958
・E-mail kouza@jimu.nara-wu.ac.jp
私は以前、小路田副学長の「邪馬台国論争とは何か~日本史学の深淵~」という講演を聞きに行ったことがある。南都銀行の創立80周年記念セミナー(2014年4月19日)だった。募集は200人だったが応募が殺到し、場所を同大学の講堂(定員600人)に移して開かれたが、超満員だった。
また今年の8月7日(日)には平群町で「ヤマト王権誕生の地 纒向」(講師:桜井市纏向学研究センター主任研究員 橋本輝彦氏)という「夏季公開講演会」が開かれた。申し込み不要だったが定員300人のところ400人以上が詰めかけ、イスをたくさん追加していた。今は戦後何回めかの「邪馬台国ブーム」の様相を呈している。
小路田副学長は考古資料ではなく『魏志倭人伝』から、邪馬台国を読み解く。邪馬台国に関するご著書も、たくさんお書きだ。定員はわずか100名だし、場所がお膝元の桜井市なので、満席になる可能性が十分にある。ぜひ、お早めにお申し込みください!
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