金曜日(2023.11.10)の毎日新聞奈良版に〈秋に味わう仏教絵画 室町~江戸期 桜井・聖林寺で「マンダラ展」〉という記事が出ていた。毎秋恒例の展示が、今年も行われているのだ。お寺は今、期間限定で「聖林茶館」(金土日祝日 11:00~16:00)をオープンし、コーヒーや抹茶、柿の葉寿司セット(要予約 税込み1,200円)などを提供している。記事には、
※トップ写真は倉本住職、毎日新聞の記事サイトから拝借した
この写真は、倉本住職のFacebookから拝借した
桜井市下の聖林寺(しょうりんじ)で、寺秘蔵の曼荼羅(まんだら)を特別公開する毎秋恒例の展示会「マンダラ展」が開かれている。室町~江戸時代に制作された計16点が展示されている。30日まで。
曼荼羅は仏教世界を視覚的に表現した絵画。約2メートル四方の色鮮やかな「当麻曼荼羅」(江戸時代)、観音の浄土を描いた市指定文化財の「補陀落山(ふだらくさん)曼荼羅」(南北朝時代)、北斗七星や12星座が描かれた「星曼荼羅」(江戸時代)などが本堂横の書院に並べられている。
倉本明佳住職は「美しい紅葉やナンテンの実が境内を彩る季節に合わせて、ぜひご覧ください」と話している。午前9時~午後4時半、拝観料600円。問い合わせ先は聖林寺(0744・43・0005)。【望月靖祥】
末尾の画像は、お寺のHPから拝借。ぜひ、聖林寺にお参りください!
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桜井市下の聖林寺(しょうりんじ)で、寺秘蔵の曼荼羅(まんだら)を特別公開する毎秋恒例の展示会「マンダラ展」が開かれている。室町~江戸時代に制作された計16点が展示されている。30日まで。
曼荼羅は仏教世界を視覚的に表現した絵画。約2メートル四方の色鮮やかな「当麻曼荼羅」(江戸時代)、観音の浄土を描いた市指定文化財の「補陀落山(ふだらくさん)曼荼羅」(南北朝時代)、北斗七星や12星座が描かれた「星曼荼羅」(江戸時代)などが本堂横の書院に並べられている。
倉本明佳住職は「美しい紅葉やナンテンの実が境内を彩る季節に合わせて、ぜひご覧ください」と話している。午前9時~午後4時半、拝観料600円。問い合わせ先は聖林寺(0744・43・0005)。【望月靖祥】
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