毎年7月の第3月曜日は、海の日(国民の祝日)。Wikipedia「海の日」によると《「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨としている》《祝日化される前は海の記念日という記念日であった。海の記念日は、1876年(明治9年)、明治天皇の東北地方巡幸の際、それまでの軍艦ではなく灯台巡視の汽船「明治丸」によって航海をし、7月20日に横浜港に帰着したことにちなみ、1941年(昭和16年)に逓信大臣村田省蔵の提唱により制定された》。なお《世界の国々の中で『海の日』を国民の祝日としている国は唯一日本だけ》なのだそうだ。
しかし、奈良県に海はない。そこで県は「県民が誇りと愛着を持つことのできる奈良の美しい山と川をはぐくみ、次世代に引き継ぐことを目的」(奈良県山の日・川の日条例)として、7月の第3月曜日を「奈良県山の日・川の日」に制定した。県では、この日を含む夏休み期間中を「山と森林の月間」とし、森林に親しみ、森づくりに参加できるような様々なイベントを開催している。
2011年度「山と森林の月間」(7/16~8/31)のイベントの詳細は、こちらからダウンロードできる。例えば7月18日には「第35回全国育樹祭記念奈良県山の日・川の日普及啓発推進事業」として、「森林体験山もり・てんこ森」というバラエティ豊かなイベントが行われる。北部会場の「奈良県立野外活動センター」(榛原駅から無料バス運行)では《森林オリエンテーリングや森林作業体験、木工体験、猪肉鹿肉&夏野菜カレー試食、バームクーヘン作り、石焼き釜ピザなど盛りだくさん!》、南部会場の川上村では《森と水の源流館、山幸彦のもくもく館を無料開放。蜻蛉の滝ツアーや木工クラフトもできます》といった具合である。
「あ~夏休み」となると、とかく奈良県民は海に関心が向かうが、県下には豊富な森林資源があるし、ハイキングやキャンプが楽しめるスポットも多い。「山と森林の月間」のイベントでは、全県下でクッキングやクラフトクラフトなどが体験できる。参加費も無料から、せいぜい500円までである。「節電の夏」には、ぜひファミリーで、このイベントにご参加いただきたい。
しかし、奈良県に海はない。そこで県は「県民が誇りと愛着を持つことのできる奈良の美しい山と川をはぐくみ、次世代に引き継ぐことを目的」(奈良県山の日・川の日条例)として、7月の第3月曜日を「奈良県山の日・川の日」に制定した。県では、この日を含む夏休み期間中を「山と森林の月間」とし、森林に親しみ、森づくりに参加できるような様々なイベントを開催している。
2011年度「山と森林の月間」(7/16~8/31)のイベントの詳細は、こちらからダウンロードできる。例えば7月18日には「第35回全国育樹祭記念奈良県山の日・川の日普及啓発推進事業」として、「森林体験山もり・てんこ森」というバラエティ豊かなイベントが行われる。北部会場の「奈良県立野外活動センター」(榛原駅から無料バス運行)では《森林オリエンテーリングや森林作業体験、木工体験、猪肉鹿肉&夏野菜カレー試食、バームクーヘン作り、石焼き釜ピザなど盛りだくさん!》、南部会場の川上村では《森と水の源流館、山幸彦のもくもく館を無料開放。蜻蛉の滝ツアーや木工クラフトもできます》といった具合である。
「あ~夏休み」となると、とかく奈良県民は海に関心が向かうが、県下には豊富な森林資源があるし、ハイキングやキャンプが楽しめるスポットも多い。「山と森林の月間」のイベントでは、全県下でクッキングやクラフトクラフトなどが体験できる。参加費も無料から、せいぜい500円までである。「節電の夏」には、ぜひファミリーで、このイベントにご参加いただきたい。
樹木の名前を覚えてもらって「樹木博士」になろう!というものです。
ちゃんと認定書も発行する予定ですので皆さん、ふるってご参加ください!!
木の名前なんて覚えられへんわ~とお思いかもしれませんが、森林インストラクターが丁寧に説明し、五感を使って覚えていただきます。
tetsudaさんもいらっしゃいませんか?(^^;)
> 木の名前なんて覚えられへんわ~とお思いかもしれませんが、森林
> インストラクターが丁寧に説明し、五感を使って覚えていただきます。
> tetsudaさんもいらっしゃいませんか?
スタッフとしてご参加ですか、それは意義のある活動ですね。私は何しろ前日がハードですので、余力があれば参加ということで…。