
アオキは今時分に実が赤くなっていくのか・・それともこの冬が異常だからか。
真っ赤になると食えそうに見えないけれど、こうして半ば色づき始めた実はおいしそうに見える。
リンゴの渋みと酸味と甘みを口が思い出すからか。
ナツメにも似ているから齧ってみたいけれど、ネットで見るとほとんど果肉はなくて美味しくもないそうだ。
桃山御陵と乃木神社の藪の縁に何本か自生していた。
アオキは枝も幹も緑だから独特の雰囲気があっていい。
緑の幹といえば、アオギリもそうだ。
なぜかしら緑色好きは昔から変わらない。
それはともかく、実の色づきはそれぞれに個性があり、一番おいしそうに写った画像(1/2撮影)がこれ。