三月頃に咲き始めるというハルノノゲシがもう咲いていた。
アキノノゲシとかオニノゲシとか、こういうタンポポに似た花は色々あって覚えられない。
葉っぱの縁が紫なのはなぜだろう・・・霜が降りたこともあったから霜焼けか?
セアカゴケグモが私の知るある場所に相変わらず生息していた。
冬だから動きは鈍くて突いても逃げ回れずに縮こまったポーズのまま。
白い玉は春になったら蜘蛛の子を散らすそのものとして、チビ蜘蛛が出てくる卵嚢のはず。
何枚も撮ったのに一番よい画像がこれとはなさけない。
雲の間から光線が放射状に射す現象をいつも不思議に感じていた。
ほぼ無限の遠くにある太陽光がなぜ放射状に見えるのか。
ネットで調べたら分かったような気にもなったけれど、完全に腑に落ちてはいない。
錯覚なのだから仕方がない・・それにしても遠景なのにボケ画像になって残念。